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点字の書き方の課題、

最初はやさしい問題だったんですが、
文字数の見込みがあまく、

改行するところを間違って1Pやり直しがザラでした。

だいたい2倍の点字紙を使って課題をやっていましたね。

そんな折、講師の先生が自分は講習を受けていたころ、

下書き用紙をPCで作ってそれに下書きをしてから打っていましたね、と。


早速作った点字紙は最初は32字×40行くらい。

しかし実際の点字紙は24行までなので改訂。

ついでに5字ずつの目安ラインが入っていると、打ち間違いに気づきやすいのではと。

また打ち忘れると悲惨なページ数も最初から記号を入れておきました。

今回はさらに点字器で一度に打てる6行にも印の線を入れ、

上に点字の約束事である、

ページ数、標題、氏名のレイアウトも入れてみました。

私はわかっていることでも、たまに全くわからなくなるというビョーキでして、

何回もやっている課題提出なのに、毎度ファイルを見て、うん、標題は7字目からだな、とやるのが面倒だったんです。

しかし、この下書き用紙が完璧になったところで、PCによる点訳の勉強になるんですが(笑)。