湯沢にくると、稲庭うどんはもちろんですが、
この御菓子司わかささんのお菓子も買いたい。
保存料など使わない、昔ながらのお菓子なので、
日持ちはしませんが、だからこそおいしい。
息子もじーっと選びちゅう。
がんじきを出してもらって、
(店頭には出ていなかったので)、五種類の中から、小豆と抹茶を頼みます。
ほかには、醤油、黒砂糖、玉子。
息子はマンゴー水ようかんを頼んで、さっそくお祭りの屋台が並ぶところに出してあるテーブルで。
これががんじき。
岩手だとがんづきと言って、もっとキメが粗く、小麦の粘り気と重たい食感のおやつがあるんだけど、
がんじきは名前が似ているのに、全然違う、なめらかで淡い食感。年に1度しかたべられない幻のお菓子なんですが(湯沢に通えばいいのだが、なかなか…)。
機会があったら、がんじきとがんづき、
食べ比べてみてね♪