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そしてこの方!

撮影でずっとご一緒した大介さんから、フリーの3日目にお店にいらっしゃいませんか、と声をかけていただいていたので、

林さんのご案内でいざ、嘉農 KANOへ。

お店の由来は、映画『KANO 1931海の向こうの 甲子園』に感激したことから。

2014年11月1日オープンのこのお店には、
台湾の方も日本からワーキングホリデーでいらっしゃった女性も働いています。

大介さんのお店とおなじ柔らかな雰囲気の女性ですが、撮ってもいい?と伺ったら、あ、じゃメガネ外します、とお茶目な笑顔で断ってこの写真になりました。

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流行のパンケーキではなく、ふんわり厚い、ホットケーキは丁寧に焼き上げられます。20分から25分くらい。


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でもこのお皿は絵になりますよね。

ウェッジウッドの白いプレートにホイップクリームと添えられたアイスクリーム、

メイプルシロップ?と思ったらこちらもオリジナルの紅茶のシロップ。ふんわりふくらんだホットケーキの焦げ茶と黄色のあわい。

優しい色のハーモニーだなあと思って見惚れました。

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お店のスタッフのみなさんは台湾でも放映されている大食い番組をご覧になっていて、

大介さんに私が来ていることを聞いて、会いたいと思ってくれたそうです。すごくうれしい!

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ふっくらした一切れの食感が伝わりますように。

玉子の黄色が濃くて、ノスタルジーを感じさせます。


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あーーーー、しあわせでした。

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林さんときょうはゆっくりお話しできました。KANOの雰囲気がまるでミルク色の霧の中にいるみたいで、穏やかになれます。

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小瓶に入った紅茶の聞香をして、これを喫みたいとお願いしたり、大介さんのお勧めをいただいたり、

何杯頂いたのかしら。

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お店のインテリア小物などはシンプルに、食器は贅沢なウェッジウッドの白を。


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お店の内装や飾りつけはスタッフの人たちと考えてつくったそうです。

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住所 台北市新生南路一段52-3号2F
電話番号 (02)3393-0820
営業時間 11:30~22:00(11:30~14:00はランチタイム)
休業日 木曜日
クレジットカード 現金のみ
日本語
日本語 Menu あり
その他の情報 wifi:あり
コンセント:あり
行き方 MRT忠孝新生駅出口5を下車。左方向へ。大きな道(新生南路)にぶつかったら左折し、一つ目の交差点を左折。お店の看板がすぐ見えます。ビルの2階にお店があります。


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日本のお友達が描いたイラストレーション。

ロケの合間にもお話ししましたが、きょうはまた深く共感できるお話を聞いて、

この出会いにも感謝でした。

人との出会いはなによりの旅土産だと思います。