図書館の本問題でこれでも半月くらい、思い出しては暗くなっていたんですが、
出頭したあとは徐々に気持ちが和んできました。きっとこれもなにかのためのなにかだったんだ、と。
私はいいことはそのまま受け入れますが、自分にとってショックなことや困ったことが起きたら、
最初は目の前が真っ暗になるけど(気が弱いのですぐに真っ暗になる)、わりにすぐに、これはきっと少し先の未来のためのレッスンだったんだ、と思うことができる。
まあ、そんなわけでカムオンで半月ぶりくらいでおひとり様である。
カプチーノを頼んだら、フォームミルクのミルクが払底しているということで、時間がかかりますが、と謝られてミルクの仕入れにマダムが出かけて。
そんなエピソードこみのミルクフォームは、いつもよりあわあわしている気がする。
で、
きょうは《内面の日常》展をやっていました。
この小さな染色作品が重点的に展示してあるところに座ったよ。
千葉準也さんのイラスト、どこかで前にも見たことがあるんだけど、どこだったかな。
あー、雪がやんだ。
うちに帰ろう。