asicsさんの対応がよかったので、この大会でもう一度asicsで走ろう、
と、
基本浪花節の私は奮い立った(笑)。
どんどこどんどこどんどこどんどこ
…私には「地上の星」のイントロがこう聞こえる…いやおちょくっているわけではなく、自分の正直な耳でみゆきさんを聴いているだけ。
どんどこどんどこどんどこ。
菅原は奮い立った。
ゴムの入った紐はフィットしすぎて外反母趾には苦しかった。
そうだ、
添えてあったあの紐を使うのだ!
バネの入ったアタッチメントを外して、
(正式名称はわからない)
はい、紐を結んで、ランナーズチップも装着しておきました。
私、前夜にここまで準備したことはなかったですよ。
で、いま準備しながらあらためて自分の体の疲れに気づいたんです。
もし、高知県立美術館に行っていたら、気持ちは高揚していたと思うけれど、
準備はあしたの朝になったでしょうね。
きょうはとことんついていなかったけれど、冷静に考えれば準備不足。全部自分の問題。それを八つ当たりしてもー二度と来ない!と地団駄踏んだりしてああみっともない。
とも思うけど、
感情を吐き出すことは気持ちいい。
そのあとで恥ずかしい気持ちになったとしても、その時その時の自分のほんとうの気持ちであれば仕方ないじゃんと思う。
そして思うんだよね。
準備するほど余裕がなかったのに、それでも来たかったというのは、
なにか大きなものが私に大事なことを伝えたかったから呼んだんじゃないかなって。