参鶏湯ですよ、サムゲタン。
前回、野生のイノシシの肉を堪能した私たちですが、
今度はまるごとの鳥がやってくるもよう。
ついでに熊肉と蛇肉をたべたことがある人々がいて、その話も聞いたです。
熊は油がすごく多くてギトギトしており、蛇は鶏肉のような味で、皮を炙ったところは
鶏皮を炙ったものとまったく一緒だそうです。
肉食読書部なのだ。
長野で農業をやっている直子さんとマスターの知り合いの方が、
朝鮮人参も送ってくれるというので、それなら参鶏湯か、でも詰め物をして
まるごと焼くのも捨てがたい…と白熱する私たちだった。
持っていったパン~全粒粉のルヴァンです。自分のパンだが、
なんでこんなにちゃんと焼けているのか謎である。
カットは副部長、そしてかるく温めてもらって、
マスター熊谷氏のお料理とたべつつ、参鶏湯会議は回る。