実家の隣の地主さんと、2軒先の親戚のおばさんが、縁台に座って、
初代ちゃん、物置にいっぱい本あるっけったら。古本屋に持ってってもらうんだ、
というわけ。お二人には幼い頃からお世話になっているのですがしかし。
いや、自宅に運びますとも。
実家の祖父母も両親も、まわりの環境もこんな感じですよ。
いい人達なんだが、本を読む・買うことについて、なにもそんなに、という感じ。大した量でもないんだけど。
盛岡に戻ってきたら、途中にある不動産屋と古本屋兼業の店先で、女子高生がコンテナに入った均一本を物色していた。
あー、やっぱりすきだこのまち。
さて、荷物を下ろすかなー。