盛岡ゼミのあと立ち寄った、
こちらの旧唐たけし写場。
ってじつはそれはお店の方と話していて知ったので、
入る前はこちらの立て看板しか目に入っていませんでした(笑)。
雫石の米粉パンのお店のことは以前から
タウン誌などで知っていたのですが、
なかなか行けなくて。ん、しかもあたたかいスープが
あるのか、寄ってみるか!と。
しずくいし森の粉屋さん米米屋(まいまいや)さんと、
じゃじゃ麺の喜作さんが入って、
米粉パンの販売と、あたたかいスープと
お好みサンドをつくってたべられる、
ホッとするお店になっております。
こちらがお好みサンドコーナー。
米粉クロワッサンとコッペパンにすきな具材をサンドして
店内でいただくことができます。
お総菜だけをケースに入れて持ち帰ることも。
その場合は150円です。
きんぴらごぼう、キャベツのコールスロー(豆が入っていたと思う)、
ポテトサラダ、
卵とキノコとベーコンのスクランブルエッグときんぴらごぼうを
はさんで、
日替わりのスープは鶏とキノコと白菜でした。
とろっとしておいしい。とろみは米粉でつけてあるそうです。
スープとサンドだけでおなかいっぱいになりまして、
三色パンはうちに帰ってからいただきました。
よくばりすぎですね(笑)。
盛岡は歴史的建造物というか、保存しておいてほしい
ような写真館がいくつもあり、
こちらも保存と活用をしていて、
2階にはワインバーが入っているそうです。
セルフのコーヒー、紅茶、日本茶はフリー。
パンと具材でサンドが250円、スープが300円、
三色パンは150円でした。
盛岡にもパンのカフェみたいなお店があればいいのになーと
思っていたのでこれはうれしい発見でした。
去年の4月にオープンしていたんですが、
なぜいままで気づかず通りすぎていたのか…いや気づいていたけど、
予定の場所や時間がいつもあったので…。
木の家がすきで新築じゃなくて中古の家をさがしたくらいなので、
こちらの木の窓枠にくぎの跡がいくつも残っていたり、
木の筋交いがそのままにしてあったり、
(これは補強のため撤去できないのだそうですが、
そこがかえってアクセントにもなっていい!)
あー、昔の家だーとホッとする。
盛岡ゼミで盛岡の景観保存についてのお話などをうかがった
あとにこのお店にふらっと入って、
思いがけずいろんなお話をいただくことができまして、
んー、
菅原もあるけば棒に当たるですな。
いろんな棒に当たりたいものです。
ではでは☆