ライサワーの作り方は、
基本のライサワーを一度つくったら、
ライサワー:ライ麦粉:水=1:10:8
の割合で必要量+αを仕込んで、
使ったらまた粉つぎして繋いでいけばいいだけ。
これがつなげばつなぐほど、発酵力がつよくなり、
ちょっとやそっとじゃくたばらない生命力のつよい
サワーになりまして。
一点だけ気をつけるとすれば、粉つぎのライ麦粉を
少し残しておいて、
お団子状に丸めた上からふりかける、ということでしょうか。
粉をふりかけておくと、ライサワーの発酵具合が
ひび割れ加減でわかるので便利です。
お団子のライサワーはボウルにラップをかけますが、
ラップに空気穴をぶつぶつあけておくのも重要です。
(たまに忘れる)
一度作っちゃえばあとは楽勝のライサワーのモトの作り方は
島津睦子先生の本、
つなぎ方は「パンの大図鑑百科」から。
どのみちオリジナルになってしまっています(笑)。