「おらほーる」まで来ることもあまりないだろうし、

「闘牛王の憂鬱」を昼の部と夜の部、二回見ることにした私たち。


間に2時間ほどあるから、近くの琥珀博物館を見ればちょうどいいよね、

と思いきや、

琥珀博物館の入館時間は16:30…。間に合わないじゃん(笑)。


(上演時間は15分の休憩をふくめて2時間でした)

で、おらほーるからほど近い道の駅にやってきました。

{1D0FECFF-87CA-4968-976A-ADF2373BF165:01}


久慈の街中にある、「あまちゃん」のロケ地です、横断幕。

「闘牛王の憂鬱」のなかの、ブームは3ヶ月でみんな忘れる、という言葉がよぎります。1年前の連ドラのタイトルを覚えているか、というセリフもきいたなあ。

「梅ちゃん先生」でしたね。私は「梅ちゃん」も「あまちゃん」も見ていなくて、旅先であー、舞台はここだったんだ、と思う。

「八重の桜」も二本松に出かけてやっとブームを実感したり。


{E8FC0C8E-543A-43D7-8C8E-DAAAADF984DC:01}

久慈といえば、岩手のジュラシックパークですからね、恐竜のタマゴだと思われます


{86763D61-37D7-4DCC-9C65-9185F37261FC:01}


息子は地図とチラシを照らし合わせて、

闘牛たちの名前の「サイクロン霜畑」「内間木王」が久慈にある地名だと確認して、

実際に平庭高原で闘牛が行われていることも、伝言板コーナーの掲示でチェック☆

{2549B838-7BFE-4190-A2FF-7CED50CCEC00:01}

「闘牛王の憂鬱」、いわてアートサポートセンター風のスタジオにもポスターがあって、


「盛岡ゼミ」で講義を聴いた長内勉さんの舞台美術だということが気になっていたんですが、


息子が行こう!と言わなければ体力に自信がないのでここまで来なかったと思います。マラソンは走れるけど、日常では疲れやすい方なんです~変だけど。



「おらほーる」にある彫刻群がよかったり、

きてよかったです。

ではこの休み時間にまちなか水族館もぐらんぴあの記事も書こうと思います☆