カリフォルニア☆犬日記 -147ページ目

カリフォルニア☆犬日記

相方が犬ブログ始めろと言い続けて、ウザいレベルに達したので始めてみました。近くのシェルターから迎えたコリアンジンドにチワワとロットワイラーとチャウチャウが混じった小生意気なちっこいおっさん犬、くらまと私、相方の3人暮らしin南カリフォルニアです。

昨日、今日とニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンでウェストミンスター・ケンネル・クラブ・ドッグ・ショーが開催中です。
サンクスギビングに行われるナショナル・ドッグ・ショーと並んで、部門優勝と総合優勝の部分は全国TVで中継もされますので、お茶の間でもお馴染みです。

ぜーんぜん、ドッグ・ショーの世界に興味無かった、と言うか、見る機会もなかったです。祝日の午後、まったり、TV付けたらドッグ・ショーだった…て経験無いですよね、日本で。

正直、どの子もみんな違って可愛いね、で良いじゃん、って気持ちで一杯なので、ブリード・スタンダードに如何に忠実な姿のワンコを作り上げるか、って所には、うーん、どうなんだ?って思ってしまいます。

ジャーマンシェパードみたいに、ブリード・スタンダードを突き詰めた結果のショーラインと、実際に働く警察犬などのワーキングラインで思いっきり体型が違っちゃってるケースなんかだと、スタンダードの意味って何?って感じがして。

ピュアブレッドの維持は、ある程度、重要だと思うんですよ。
警察犬、軍用犬、盲導犬など、人命や本犬の命に関わる様な任務に就く場合、性格や素質の予測がし易い、血統が管理されたワンコを生まれた瞬間から管理するのが、望ましいでしょうし。

でも、特殊な任務の無い家庭犬に、ピュアブレッドを求める意味は、少なくとも私は、見出せないかな。

一般人でも、オベディエンスやアジリティ、フライボール、ルアコーシングなどなど参加出来るドッグスポーツは、一杯あるので、真剣に競技で上を目指す為に素質が予測出来る血統のワンコが欲しいと言う気持ちは、分からなくないけど、何だか、違和感がある。
こう、娘の意向に関わらずバレリーナにさせようとするママみたいな?
勿論、無理強いしてる訳でなく、ちゃんとトレーニングしてらっしゃるのは分かってる、と言うか、無理強いして言う事聞かせられるもんじゃ無いし、ワンコって。

ちょっと、違和感って感じなだけ。

ピュアブレッドだって、水が嫌なレトリバーとか、銃声が苦手なセッターとか、ジョークが下手な関西人とか、いますよ。そりゃ。仕方ないじゃーん。

私は、くらまも含めてレスキューっ子の肩を持ちたいんで、家庭犬なら、柔軟に色々と一緒にやってみて、その子に向いたものがあったら、それを楽しめば良いじゃん、と。
最初から、人間側が一方的に任務を決めちゃうんじゃなくて。
「うちの子なら絶対、アジリティーやってもらいマス!」より「お、そうか。そうか。アジリティー楽しいかい?じゃ、続けてみっか?」みたいに一緒に何をやるか探っていきたいなぁっと。

ここまで、書いて思ったけど、人間同士でも、こう言う関係の方が好きだわ。私。
「この映画はサイコーなんだ!君も絶対、一緒に見るべきだ!好きになる筈だ!」って一方的な人より「この映画、面白いんだよ。一緒に見てみる?」ってちゃんと言うと聞くを同時に出来る人。

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そう言う訳で、君、君。
君は、基本のお行儀は、共同生活の基盤のルールとして固く遵守して貰います。が、まあ、それ以外は、お互い、ちょーどエエ具合な所で、楽しもうぜ。