今日は何日?何曜日?ここは何処?状態です
それでも合間をぬってちょっとお出かけしました。
土曜日だったので夜は赤ちゃんをパパにお願いしたので
昨夜はゆっくりやすめました。
なのでちょっと早起きしたので家の周りをふらっとしてみました
その後バンクバーに最初に移住した日本人がコミュニュケーションの場として立ち上げた「となり組」と言う団体が年2回行うバザーに連れて行ってもらった。
この団体は娘の旦那さんのお祖父さんが創立し今は彼が引き継いで代表理事を務めこの前天皇皇后両陛下がバンクーバーを訪れた際も招待されいます。
どこから集めてきたのか、、、今ではどこの家でも処分してしまったような
ガラクタや古着(着物)が売られていました、、、
ボランティアの方達が作ったお饅頭やちらし寿司も、、、
春と秋の2回のバザーは町の人達が楽しみのしているらしく
開店前は長蛇の列が出来るほどらしい。。。
会場に入ると殆どが日本人で普通に日本語が飛び交っている。
何だかホッとする瞬間でした~~~~~~
この会は日系人が集まっていろいろなサークルを催し楽しんでいるらしい。
特に早いうちにバンクーバーに移住したお年寄りが日本の生活を懐かしんで
語り合い、心の拠り所にしているという。。。
そして。。。
翌日は日曜日で「仏教会」と言うのがあるので行ってみた。。。
「仏教会」
キリスト教会の日曜ミサの仏教版??
やる事はミサとほぼ同じで讃美歌ではなくお経を唱え
「アーメン」の替わりに「ナミアムダブツ」
日本の遠く離れた地で「仏教」がこのような形で信仰されているとは、、、
ここに集って来ている人達はどれだけ解かっているのだろう、、、
(そういう私もほとんど解からないが
娘の旦那さんがどうしてこのような処に来るのか不思議で、、、
娘に聞いてみると、ここも彼のお祖父さんが通ったところらしい、、、
「となり組」にしても「仏教会」にしても彼のお祖父さんを知るところ
彼は自分の中に流れている日本人の血。。。
自分のルーツを探し求めていたんだ。。。
私のように先祖代々から日本にいる事が当たり前の人間には
想像もつかないが、、、
複雑な想いが頭をかすめた日だった、、、、



































