文鳥とともに

  文鳥とともに

      ”小さな幸せ”を
こぼれ落とさなにようにそっと握りしめ
   ともに歩む足跡をしるします

クリスマスにチキン、だれが考えたのでしょうね。

 

鶏のことを考えると・・・この飽食の時代に命を犠牲にしたイベントはもう卒業してもいいと思うのですが。

 

声なき声があることを忘れないでいたいと思います。

 

 

 

 

さて、ココちゃんですが、20日の朝、唐突に抱卵をしなくなりました。

 

振り返ってみると前日の19日に少しだけ兆し?らしきものがあったのです。それまでよりもケージから出ている時間が長くて、なんとなくのんびりした雰囲気。

 

 

 

 

私が知識として持っている文鳥の産卵、抱卵、孵化の流れは・・・

①ほぼ1日に1個のペースで5~7個の卵を産む

②3~4個目の産卵後に抱卵を始め、抱卵しながら数個を産み足す

③抱卵を始めてから16日目に孵化が始まる

④その後、2~3日の間に残りの卵が孵化する

 

で、ココちゃんの場合は孵化はないので、私の関心は”いつまで抱卵を続けるのか?”でした。

 

 

 

 

ココちゃんが抱卵を始めたのは4日で、6日と7日に産み足しました。

 

16日後の20日に抱卵終了。つまり、ぴったし16日間だったのです!(^^)!

 

私としては、ココちゃんが抱卵を続けるのであれば、そのまま様子を見るつもりでした。なんの根拠もありませんでしたが、16日間ではなく、もう少し長いのではないかと思っていました。

 

 

 

 

普段は、朝、お休みカバーを外すとココちゃんは動き出し、扉を開け私が手を入れると指に乗ってきて、まずは体重を量るのが日課なのですが・・・抱卵中は全く動くことなく、ケージの掃除だけ済ませ扉を閉めていました。その後、横で私が食事を始めると、ようやくココちゃんも動き出すのでした。

 

 

 

 

それが20日の朝、普段の動きに戻っていました。

 

この朝は体重を量り終えると、私がケージの掃除をしている間に外で餌を食べ、私が食事をするためにケージに戻ってもらった後も、再び抱卵することなくまったりと羽繕いをしていました。

 

16日間の抱卵おつかれさまだったね。

ココちゃん、きちんと分かってるんだね(*^^)v

 

 

 

 

いまは体重は少し多めですが発情は微妙な感じです(^^ゞ

これから先の展開は予想できませんが、ココちゃんのことを信じて見守りたいと思います。

 

 

ちなみに、抱卵を終えてからというもの、私にまとわりついて甘えん坊なココちゃんです(^_-)-☆