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単独企画としては、初の遠征(他のイベントの中でのパフォは、やもさん&たろう中心に東北でも何度かやっていたはず)。大きなイベントが開催されない、仮設住宅での開催を熱望していた やもさん&たろうの尽力によって実現。参加に声を掛けてもらって、ありがたかった。
・現地に着くと、そこの仮設住宅はプレハブ長屋の集落。もうすぐ一年経つというのに、未だにこういう環境に住まわれているのかと、心が痛む。
・事前に住民の方々へのお知らせはお願いしていたものの、どれだけの方が集まるか見当もつかず、不安もあった。が、蓋を開けてみると、とても多くの方々が来て下さり、賑やかに話す声、笑い声や笑顔に 逆に元気をもらう。
パフォ前の戸別訪問でもそうだったが、女性(特に年配の方々)の方が外交的で こういったイベントにも関心が高い印象。そのパワーに圧倒される。
・普段は演歌とか歌謡曲しか聞かない皆さんが大半だったが、「マイケル・ジャクソン」のことは すぐ分かっていた。改めてマイケルの知名度に感心。(ジュンジ)

・今回皆さんにお配りしたのは、地元 福島のethicafeさんが販売していたフェアトレード・チョコ&コーヒー。当日は、ethicafe代表の末永さんが会場に来て下さり、翌日のいわきサンシャインマラソンで展開された「いわきありがとうプロジェクト」の説明と参加呼びかけをお客さんにした。皆さん静かに話を聞いていた。
※やもさんは、そのサンシャインマラソンにも単独で参加。他のメンバーは、予定や交通手段の関係などの事情で日帰りとさせて頂きました。
・プレゼントをメッセージカードと共に配る際、「色々な事情があって来られない仲間が『私も参加させて欲しい!』と大勢協力を申し出たのがこのプレゼントなので、ぜひ受け取って帰って頂ければ」というお話をしたら、現地の方は皆さん真剣にこちらを見て話を聞いて下さって、有難そうに頷いたり拍手したり、ありがとうって言って下さったりしていた。「私たち(住民の方々)のことを たくさんの人が気に留めてくれている」という感謝の念を感じた。
・子ども達はあまり来ていなかったが、そのうちの一人の小さな女の子。パフォが終わった後、やもさんや僕らメンバーの手を引っ張って駆け回ったりして、とにかく一緒に遊びたがった。ひとしきり外で遊んだら、今度は、その仮設地区を案内して、そこにいる全部のワンちゃんを一匹一匹紹介してくれた。名前と性格まで。みんな その女の子になついてた。
その子のお母さんや周りの人に聞いたところ、同世代の子どもが他にいなくて、いつも一人で遊んでいる、と。またひとつ、現地に行かないと分からない事情を知る。
・初めての訪問だったが、皆さん とても温かく迎えて下さり、パフォを楽しんで下さった。ただ、今(2014年2月時点)振り返ってみると、まだこの頃は、僕らのことをどういう人達があまり知らないし、「どれくらい自分たち(住民の方々)のことを理解し気遣ってくれているのか」と計りかねているところもあったと思う。僕らもまだ状況や心情など理解が浅い部分もあり、そういう意味では まだ見えない壁もあったなぁ、と感じる。(ジュンジ)
