おはようございます。
秋の気配が濃くなってきましたね!
さて、今日は「怒れなくなった父親」の話。
最近子どもに怒れない父親が増えていた気がする。
もちろん虐待と化してしまう非人間たちは抜かして。
本来、父親っていうのは家族のかなめで
お母さんはたいてい毎日怒っているから
子どもも結構慣れっこになる(^_^;)
そうした時に使うのが
「お父さんに怒ってもらうからね!」
って言うと
「!!お父さんには言わないで~~」
ってなるもの。
なのに、ここ最近、母親だけが怒って
父親は子どものご機嫌取りみたいな状態が見受けられませんか??
この間も、1歳くらいの子どもが
おもちゃでお父さんの顔をガンガン叩いて笑っていました。
一緒にいたお母さんにはやりません。
お父さんは
「痛いよ~~笑」
と言いながら、止めることもなく
ただただ笑っている。
おもちゃで叩くのはいけないこと。とは教えないの!?
叩いて笑うなんてこと教えたら、ほかの子にもやるよ??
と見ていて思いましたね・・・。
そして昨日も
道端に落ちていた傘をもって振り回している4~5歳くらいの子ども。
「汚いぞ~~。バイキン君だぞ~~」
と父親が言うと
「うるせ~~!!バイキンって呼ぶな~~!!」
と傘で叩いて、挙句にキック。
父親は、笑いながら逃げる。
子どもは傘振り回して父親追いかける。
・・・ほかの人に当たったらどうするの?
って言うか、親に対して「うるせ~」とか許されるの?
とすっごく思いましたね(-_-;)
仕事が普段忙しくて、なかなかかまってあげられないから
どうしても子どもは母親の方がなつく。
だいたい、かまっていたって、母親のお腹に10か月いたんですもの。
母親の存在に勝てるわけはないんです。
だからと言って、そういう風に
「何でも許してくれる、怒らないパパ」
として、子どもの心つかんでどうするんだろ????
って思いませんか?
子どもにとって
母親は守りたい存在。
父親は守ってくれる存在。
でないといけないんです。
どうあがいたって女は女。所詮男の力にはかなわない。
だから、何かあった時には、絶対に父親がママを、そして僕を守ってくれるんだ。
っていう安心感が必要なんじゃないでしょうか?
「怒る」ということは、信頼関係が必要。
突然知らない人から怒られたって、嫌な気がするだけですもの。
それに、信頼関係があるからこそ、怒っても仲直りできるし
本気で怒れるんです。
・・・・けど、その信頼関係を築く方法は
けっして都合の良い人間になることじゃないんです。
良いことはいい。
悪いことはふざけであろうと許されることではない。
これをきっちり教えてあげないといけないんです。
子どもに媚びを売る必要なんてないんです。
っていうより、そんなんで築いた関係はもろく
一度でも言うとおりにならなかった時点で切られてしまうんです。
身体使って遊んであげるのは、確かに父親の仕事。
でも、それは叩いたり蹴ったりを許すのではなくて
戦いごっこでも
「フリだけだよ!!本当に蹴るんならお父さんは遊ばないよ!」
って正しい戦いごっこのやり方を教えてあげればいいんです。
なんでこんなに子どもに好かれようと媚びうる大人が増えたのでしょうね?
まして、ほかの子ならともかく自分の子にでさえ・・・
子どもは生まれてきた時点で、無条件に親を愛しています。
たとえ虐待されても、小さいうちは死ぬまで親の愛を渇望するくらい。
だkら、自信をもって正しい愛情を注いでほしい。
そんな風に願ってやまない今日この頃です。