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今日からついにエレカシさんのツアーが始まりますねむふ~
私の参戦はも少し先なんですけどドキドキしますねーにこ
アルバム発売前後のプロモーションはもう追いかけるのが大変でしたけど
それもちょっと落ち着いたかなーというところでしょうか。
それとは逆になんだかソワソワ落ち着かないので
昨日の新潟でのラジオコメントを書き起こしてみました。
15分程の短い時間でも文字にすると結構あるのね。
録音のコメントなのでお誕生日前の収録だったのかな?
宮本さん、45歳って言ってましたw
朝の放送だったんですが話し声はとても落ち着いてて朝から嬉しかったな
曲もフルでかかってたしね好
それでは暇なやつだけ読んでくれw

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20120616 FM PORT  [GOOD MORNING PORT CITY Saturday]

「GOOD MORNING PORT CITY Saturday」をお聞きの皆さん、立石勇生さん、おはようございます。
エレファントカシマシの宮本です。ボーカル、ギター、その他いろいろ、総合司会を担当しています。
この時間帯のですね「WEEKEND CRAFTS MUSIC」はですね、
今日はわたくしエレファントカシマシの宮本浩次がですね、
ナビゲートをしてまいりたいと思います。よろしくお願いします。
このコーナーはですね、わたくし初登場なんですね。
んで、あのーエレファントカシマシのボーカル…ま、さっきも言いましたけど。
結成31年くらいになりまして、えー、来年で25周年で何かこう目論んでるんですけど。
色々やりたいなという風に思ってるベテランバンドです。
ま、でもベテランとはいえですね、非常に、アルバムも、えー、出しましたし、
非常にMasterpiece!という感じで毎日元気に生きております。
というエレファントカシマシの宮本です。
えーとですね、先月ですね、5月30日にですねニューアルバム「Masterpiece」を
エレファントカシマシ計21枚目になりますけれども。
えーっと、非常に、11曲入りの硬軟・・・いろいろ、硬い曲・軟らかい曲いろいろこう入れてですね
なんって言うんですかね、非常に歌を真っ直ぐ歌った、我ながら素敵なアルバムになりました。はい。
その中からですね、非常にあのー、何っつーのかな、バンドの、非常にロックっぽい曲というか
「ココロをノックしてくれ」という曲を聴いてください。

~~~「ココロをノックしてくれ」 ON AIR~~~

「GOOD MORNING PORT CITY Saturday」をお聞きの皆さん、改めましておはようございます。
えー、この時間のですね「WEEKEND CRAFTS」はですね、
エレファントカシマシ宮本のナビゲートでお送りしております。
今聴いてもらった曲はですね,、先月30日にリリースしましたニューアルバム「Masterpiece」からですね
「ココロをノックしてくれ」という曲を聴いていただきましたけども。
これはですね、ま、ホントにどの曲も、これはYANAGIMANというプロデューサーとやったんですけど。
YANAGIMAN、「俺たちの明日」とかいろいろエレファントカシマシ一緒にやってるんですけど。
非常に歌を、やっぱり大事に歌いたいってところをYANAGIMANとも話してですね、
非常に、ストレートに、シンプルにってゆう事を心掛けてですね、
《バンド》と《歌》っていう、こー、非常に当たり前なんですけど、良い演奏で良い歌を録れたと思ってます。
中には、あのー、なんだ?『俺には時間がないんだ、行くぜ!』ってゆう、
ま、そういう歌ですけど、楽しんでいただけましたでしょうか?

で、ですね、エレファントカシマシ「Masterpiece」てゆうアルバム、
これ5月30日に発売したんですけど、先月ですね。
これはもう11曲あのー、ほんとに1曲1曲まぁ、今自分達が出来る事を精いっぱいやったっていう
非常に達成感があって。まぁ、1曲目は非常にこう…。
僕はねぇ、あの、元々ロックバンドが、当然好きでロックバンドやってて。
高校中学校の時、もうストーンズのポスター見ながらさぁ、ギターの石君と一緒に。
あのー、コタツの中でキース・リチャーズのポスターとか
ミック・ジャガーのポスター見てですね、こうなりたい!って。
立ってるだけでカッコイイんですよ、ロックバンドって。
音が聴こえてくるっていうかね、それで、ロックバンドに憧れてやってて・・・。
で、やっぱギターのサウンドってゆうのかなぁ、そうゆうのがホント好きで。
1曲目の「我が祈り」って曲はギターのビシッと歪んでるっつーか、
それでこー歌が叫んでるってゆう、ホントにロックバンドのイメージをカタチに出来た、
歌詞も“赤裸の心を見つけろ”みたいな事を歌ってまして。
ま、そういったこう非常に1曲目は華々しくというかロックの曲で始まるんですけど。
それから「Daring」って曲が2曲目で。それから大事な曲が、あの、「七色の虹の橋」っていう曲が入ってまして。
その中にですね、自分の中で、“誰の人生だってMasterpieceさ”って、
ま、これ歌の中で、みんな思ってるし、全員そうやっぱ、これはもうね、宇宙っていうか、
一人一人が宇宙だし、風も、なんかよく分かんないですけど宇宙だ!葉っぱも宇宙!みたいな。
そうゆう感じで我々一人の人間ってほんとにすごい!ってゆう風に。
頭では分かっててもなかなかそれを体感したり実感したりする事は少ないんですけど、
なんかそういう思い出がこう・・・今があり、未来に繋がってるんだっていう…。
そういう事をですね、言葉にしちゃうとまぁ、アレ、ストレート過ぎちゃうんですけど。
まぁ、ストレートに弾き語りの形で歌った曲とかですね。えー、いろいろ入ってます。
全11曲入り「Masterpiece」!是非聴いて下さい。

えーー、もう21枚目になるとですね、もうあの、
どのアルバムも丁寧に作ってるし、大切なものなんですけど。
でもやっぱりその時期の自分がストレートに現れてますんで、
この「Masterpiece」、45歳ですけどわたくし、我々4人とも。
あのー、すごい丁寧にやるべき所と、なんか直感的にやる所っていうのをですね、
非常に分けて、えー、色んなタイプの曲が入れられてですね、非常に思い出深い。
またその傑作、「Masterpiece」の名に相応しいというか、
そういうアルバムになったんで、ぜひ自信作なんで聴いてください。
それでですね、ニューアルバム「Masterpiece」を引っさげてですね、新潟のライブを
6月の23日土曜日、新潟のLOTSでですね、エレファントカシマシ
ニューアルバムからですね、中心にドーンとコンサートやりたいと思ってますんで
6月の23日ですね、新潟のLOTSに、ぜひ皆さん来て下さい。

そりゃあもうホントに新潟…今度ゆっくり来たいですねー。
あの、どうしてもツアーでのアレで、車で通り過ぎたり、
新幹線なんかで行ったりなんかするんですけど。
泊まってもその街をこう、ま、駅の周辺とか、ホラ、ご飯探すんでぶらぶらこう
街を歩いたりとかってことはあってもだいたいこう…結びつかないんですよ、まだ。
その要するに新潟の街がどういうとこかって。
もちろん、その、あのーだから完全にあのーゆっくり、今度はあのー。
やっぱ良いとこいっぱいあるだろうし。
あの、新潟の…でもねー!川のとことかさ、あの、何だっけ?
あの、何かすごくでかい橋があるでしょ?
あと、あっちのなんかね、記念館みたいなとこ行ったんだよなー。
あの、港の、港が江戸時代とかものすごく栄えた港が新潟にあるから
そうゆう記念館みたいな感じのが市内にあってですね、たまたま浮世絵の展覧会やってて。
僕は、あの、江戸時代の浮世絵が好きなもんですから。
その、美術館に行ったりとかした事があります。
では、えーっと、FM PORTのリスナーの皆さん、えーっとエレファントカシマシ!
えー、こういう形でですね、どうでしたか?
えーこの時間の「WEEKEND CRAFTS」はエレファントカシマシの宮本がお届けしてまいりました。
それではですね、アルバム「Masterpiece」からもう1曲
「大地のシンフォニー」これはシングルにもなりましたけれども。
聴いてお別れしたいと思います。エレファントカシマシ。失礼しました。

~~~「大地のシンフォニー」ON AIR~~~

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最初はちょっとかしこまった感じだったけど、だんだん砕けてくるのが
なんだか可愛かったです(*゚ー゚*)