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with ease 

宇宙の片隅でエイトを想っているブログ。

突然ですが、先日旅行に出た時に、「横浜ラーメン博物館」に立ち寄ってきました。

20年ぶり2回目!

(一応、ラーメンを食べることが主目的ですよ・・・? 家族旅行でしたから!)

 

 

「俺節」のパンフレットで皆さんのいた場所も探して、さまよってきました。

私が一番見たかったのは、チラシやポスターになったカットで、コージがいた場所。

探すのにちょっと苦戦した分、見つけた時の何とも言えない感動と言ったら!

こんな狭いところに! と、驚きつつ、ここにヤスくんがいたんだなあ…、なるほどなあ・・・としみじみ。

普通は人が入り込むような場所ではなくて、

だからなのか、ヤスくんの、コージの、残像がまだ残っているような、

そんな気持ちになってしまいました。

幸せだったなあ・・・。

(イタイ人だと言うことは十分に自覚しておりまする・・・)

 

 

ヤスくんのいた場所。

 

 

 

シャーロットさんの駄菓子屋さん。

 

 

 

六角さんの消火栓。

 

 

 

高田さんのスナック。

 

 

 

そして。ラーメン(笑)

沖縄のラーメン屋さん「琉球新麺 通堂」のうま塩ラーメンです。

あっさり系で美味しかったですよー!

 

 

 

* * * * *

 

 

「俺節」は、脚本が最高に好きです。

そのうえ、演出もセットもすばらしくて。

それに命を吹き込んでいく役者さんもすばらしくて。

家が近かったら、可能な限り毎日、当日券の電話してただろうなあ。

2ヶ月が立ったけれど、いまだにしょっちゅう「俺節」のことを思い出します。

 

どのシーンもほんとに大事で、大好きなのですが、

今振り返った時に、1番心に残っているシーンは不思議と、ここです。

 

「ああ、 じゃあ大丈夫だ。どっちに転んでも歌はやめない。思う存分悩め。」

 

舞台終盤。

オキナワもいなくなり、テレサもいなくなって、

身軽になったはずなのに自分を背負うことさえ重くて、どうしていいか分からなくなっているコージ。

 

そんなコージに、

「オキナワは、コージと俺が似ているって言ってたぞ」と北野は言います。

「俺もこいつに、俺と似てると言ったことがある」と大野も言います。

そして顔を見合わせた二人がコージにかけた言葉が

「ああ、じゃあ大丈夫だ。どっちに転んでも歌はやめない。思う存分悩め。」でした。

 

なんて、愛情と信頼に満ちた台詞!

コージへの、そして歌そのものへの、愛情と信頼。

 

大野さんも、北野先生も、限りなくどうしようもなく歌を愛していて、

そして、歌の力を信じている人だ。

今コージが悩んでいることは、

人生経験を重ねてきた二人からみたら、なんでそんなことで悩むかなあと思うようなことで、

二人はとうの昔に乗り越えてきたことなんだろう。

 

コージの悩む姿はきっと、形は違えど誰もが通る道であって。

でもその迷いの果てに必ず歌うことを選び、歌に支えられ、歌で支える人になるという確信。

 

なんといえばいいんだろう、

自分たちの後を追って、人生という道のりを歩いてくる若い人への慈しみというか・・・。

迷いながら、悩みながら、進んでいけばいいんだよ。

ちゃんとたどり着くから。

そんな、エールのようなもの。

 

 

あとですね。
「いのちくれない」で、最高にキュンとしたところ。

コージは中央でテレサと手を繋いでいる(もちろん恋人つなぎ)のですが、

歌いながら、テレサと繋いでた手を一度ひらいて、ギュッと握り直すんです。

絶対離さない、という愛情がひしひし伝わってくる場面だったなあ…


1回目に見た時は、コージの気持ちに比してテレサの気持ちがどこか作り物のように軽く感じられたところもありました。でも、2回目に見た時は、ちゃんとテレサがコージをかけがえなく思ってるって伝わってきました。舞台の上で、二人の愛はひごとに深まっていったのかな。

 

コージって、もっといきがっている人かと思ったら全然違っていて、母性本能をくすぐる人だった。

真正直で、恥ずかしがりで、とても都会で生きられそうにない。

いくら才能があるとはいえ、この人と人生を共にしたら大変だよ、って理性はいう。

でも、好きになっちゃうんだなあ…。

怒るシーンも、ぎこちなく愛情をかわすシーンも、別れの辛さに倒れ込むシーンもそこにいるのは全部、真正直で素直で一生懸命なコージだったな。

ほんとうに愛しかった。

でも歌いはじめると、全然違うんですよね。

愛しいとか、そんなレベルじゃなくなる。

心の奥の、ずっと深いところに響いてきて、普段しまってある感情が揺さぶられる。

雨の中で絶唱する場面はほんとになんか、もう言葉が出なかった。

 

「俺節」に出会えて、「コージ」に出会えて、幸せでした。

たくさんのものをもらいました。

またどこかで、出会えたらなあ!

 

 

* * * * * * *

 

これにて、伸ばし伸ばしにしていた「俺節」の記事はひとまずおしまいです。

 

やっと、「俺節」のコミックが読める-!

(記事を書いてからにしようと思い、封印していたのです)

 

それにしても、

この記事を書くのに、何度エラーが起きたことか・・・

最後には、エラーが起きた瞬間スマホで画面を撮影して、

それを見ながら打ち直してました(笑)

 

次は、「関ジャニ’sエイターテイメント ジャム」の感想を書くぞー!

(こまめに保存しなくちゃ、ダメ、ゼッタイ。)