With Cattleのブログ -28ページ目

With Cattleのブログ

〜福島旧警戒区域:命ある全ての牛たちのために〜


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東日本大震災による福島第一原発の事故により
被災しながらも畜主さんの意志により
いまだ生きている牛たちの餌を集めています

旧警戒区域内で家畜に携わる人達すべてをサポートし
動物たちの命を守るべく活動しています

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10月19日
7月に日本獣医生命科学大学名誉教授(農業経済学)
応用生命科学部・動物科学科・食料自然共生経済学教室・農学博士
である松木洋一先生の
ご紹介で7月に北海道・幌延町にある昨年の牧草ロール視察に行った先より
ご紹介に預かった鷲見悟さんのご尽力により
福島県富岡町の松村さんの所へ
1ロール 145㎝ 500キロの牧草と乾燥が届けられました












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松村さんの所では
ウイング車からロールを下ろす重機がないために
希望の牧場の家畜車にグローブを乗せて来ました

私達が下ろす手段がユニックで吊り上げる方法しかないと
困っている時に
希望の牧場の針谷さんが
「グローブ持って行けば?」と・・・言ってくれたらしい・・・


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牧草下ろしは和田
ウィズキャトルが発足して1年
希望の牧場や松村さんの所へ運び込むのに
どれだけの数のロールを積み下ろしたでしょうか


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希望の牧場からグローブを乗せて
家畜車を運転してくれたのは金子さんです
この日、急遽富岡までの重機運びの手伝いをお願いしました



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北海道からの牧草は
乾燥草のどこか懐かしい香りが












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松村さんの離れた牧場にも1つ持っていくために
軽トラにも1個乗せました






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希望の牧場の
吉澤お姉さん

「北海道のロールを見てみたい」と一緒にお手伝いに
来てくれました

同じ被災牛を保護している者同志です
いつも餌の心配をしなくてはならない同志として
どこの牛にでも
餌が届けられるという事は嬉しい事です
どこの被災牛でも飢える事無く過ごせる
それが一番安心出来る事です
だから
お姉さんの顔にも笑みがこぼれます


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松村さんと
希望の牧場
「一致団結」
松村さんのウィング車を借りて希望の牧場にも
ロールが運ばれています
「そして希望へ」


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ありがとう


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このたびの北海道からの牧草ロールは
震災直後も支援で南相馬に牧草を送って下さった
幌延町からの無償の支援です
幌延町でトラックにロールを乗せて下さった
鷲見悟さんもボランティアで重機を出してくださり少しでも
多くのロールが積めるように下一段はラップしたもの上一段は
乾燥をと工夫してくださいました
運送費は松村さんが、運送屋さんもボランティア価格で運んで下さいました
運搬費支払いは松村さんです

栃木県那須町には不必要となったロールがまだあります
それを餌不足が深刻となった松村さんに運ぼうとした時

「稲わらでも、米ぬかでも何処にでも取りに行くよ
 那須からだって運んで希望の牧場にも届けるよ
 でも、こいつらに少しは良いもの食べさせたいからさ
 北海道の牧草ロール送ってもらう事にするよ
 もう餌の事で心配するのは嫌なんだ
 少しは安心したいからさ」

 那須から運ばれる牧草ロールは品質も一定ではありませんから
 

 この松村さんの言葉で私達の北海道牧草ロール運搬の手配が始まりました
 いざ運ぼうとすると思ったようには行きませんでした

 北海道からの警戒区域で作業してくれる運送会社のあてが外れて
 幌延町で牧草提供して下さった鷲見さんは
 本当にご苦労されたようです

 ありがとうございました