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東日本大震災による福島第一原発の事故により
被災しながらも畜主さんの意志により
いまだ生きている牛たちの餌を集めています
旧警戒区域内で家畜に携わる人達すべてをサポートし
動物たちの命を守るべく活動しています
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10月19日
7月に日本獣医生命科学大学名誉教授(農業経済学)
応用生命科学部・動物科学科・食料自然共生経済学教室・農学博士
である松木洋一先生の
ご紹介で7月に北海道・幌延町にある昨年の牧草ロール視察に行った先より
ご紹介に預かった鷲見悟さんのご尽力により
福島県富岡町の松村さんの所へ
1ロール 145㎝ 500キロの牧草と乾燥が届けられました
松村さんの所では
ウイング車からロールを下ろす重機がないために
希望の牧場の家畜車にグローブを乗せて来ました
私達が下ろす手段がユニックで吊り上げる方法しかないと
困っている時に
希望の牧場の針谷さんが
「グローブ持って行けば?」と・・・言ってくれたらしい・・・
牧草下ろしは和田
ウィズキャトルが発足して1年
希望の牧場や松村さんの所へ運び込むのに
どれだけの数のロールを積み下ろしたでしょうか
希望の牧場からグローブを乗せて
家畜車を運転してくれたのは金子さんです
この日、急遽富岡までの重機運びの手伝いをお願いしました
北海道からの牧草は
乾燥草のどこか懐かしい香りが
松村さんの離れた牧場にも1つ持っていくために
軽トラにも1個乗せました
希望の牧場の
吉澤お姉さん
「北海道のロールを見てみたい」と一緒にお手伝いに
来てくれました
同じ被災牛を保護している者同志です
いつも餌の心配をしなくてはならない同志として
どこの牛にでも
餌が届けられるという事は嬉しい事です
どこの被災牛でも飢える事無く過ごせる
それが一番安心出来る事です
だから
お姉さんの顔にも笑みがこぼれます
松村さんと
希望の牧場
「一致団結」
松村さんのウィング車を借りて希望の牧場にも
ロールが運ばれています
「そして希望へ」
ありがとう
このたびの北海道からの牧草ロールは
震災直後も支援で南相馬に牧草を送って下さった
幌延町からの無償の支援です
幌延町でトラックにロールを乗せて下さった
鷲見悟さんもボランティアで重機を出してくださり少しでも
多くのロールが積めるように下一段はラップしたもの上一段は
乾燥をと工夫してくださいました
運送費は松村さんが、運送屋さんもボランティア価格で運んで下さいました
運搬費支払いは松村さんです
栃木県那須町には不必要となったロールがまだあります
それを餌不足が深刻となった松村さんに運ぼうとした時
「稲わらでも、米ぬかでも何処にでも取りに行くよ
那須からだって運んで希望の牧場にも届けるよ
でも、こいつらに少しは良いもの食べさせたいからさ
北海道の牧草ロール送ってもらう事にするよ
もう餌の事で心配するのは嫌なんだ
少しは安心したいからさ」
那須から運ばれる牧草ロールは品質も一定ではありませんから
この松村さんの言葉で私達の北海道牧草ロール運搬の手配が始まりました
いざ運ぼうとすると思ったようには行きませんでした
北海道からの警戒区域で作業してくれる運送会社のあてが外れて
幌延町で牧草提供して下さった鷲見さんは
本当にご苦労されたようです
ありがとうございました








