前回の続きです。

 

 

 

 

 

そして、心、

気持ちを整えるのに

私はクリスチャンなので、

「朝のお祈り」

「聖書通読」

日課にしています。

 

クリスチャン

でない方なら、

聖書通読でなく

「読書」でも

良いと思います。

ただ、気持ちが

沈んでしまいそうな内容や

怖い、悲しくなる

ような内容は、

心、気持ちを整えるという

視点から避けたほうが

良いでしょうね。

前向きになれる

ような内容や

気づきが多そうな

本が良いと思います。

 

 

 

さて、私の「朝のお祈り」

「聖書通読」に話を戻しますね。

 

「朝のお祈り」をすると、

気持が落ち着いてきます。

 

「聖書通読」は、

3月から初めて

9カ月目に入ります。

 

「聖書通読」とは、

旧約聖書(イエス・キリストの

降誕前)39巻、

新約聖書(イエス・キリストの

降誕後)27巻、

66巻を一日1章づつ

読んでいくことで、

熱心なクリスチャンの方は

日課とされている方が

多いと思います。

 

 

私がキリスト教に惹かれ

聖書を初めて読んだのは、

もう10年くらい

前ですが、

ちゃんと

「聖書通読」をしようと

心に決めてしだしたのが

今年の3月です。

 

 

聖書はどこから読み始めても

良いとはされていますが、

一応、時系列に

書かれてあるので、

順番通りに読むと

歴史的な流れはわかりますが

聖書が書かれた時代の文化や

風習などは現代とは大きく異なり、

そこの理解より、

 

聖書は生きた書物であり、

神様、イエス様、聖霊様は

生きた神様なので

時代が変わっても

変わらない普遍的な救い、

教え、愛が

聖書、御言葉には

書かれてあるからこそ、

今なお聖書は

世界的なベストセラーと

言われているのでしょう。

 

 

 

 

 

 

「聖書通読」を進める

コツとしては、

不明な箇所があっても

いちいち調べたり止まらず、

最後まで読み通し、

聖書の「全体像を掴む」

ことだそうです。

 

だから、私は順番

通りではなく、

聖書からの引用が多い

旧約聖書の

「詩編」「箴言」、

その他の旧約聖書は

難しい箇所も

わりとあるので

1章づつ、

旧約聖書の1章を

全て読んだら

2章というふうに

読み進め、

新約聖書は素直に

順番通りに

読み進めています。

 

 

まだ、聖書全体の

3分の1程度しか

読み進めて

いませんが、

習慣化され、

聖書理解力

というか、

御言葉

(聖書の言葉)を

神様の生きた

言葉として、

「聞き従う」

ことが

少しずつ

出来

始めています。

 

 

聖書にも

「それはあなたの

歩みを導き、

あなたが

横たわるとき

見守り、

目覚めれば

あなたに

話しかける。」

(箴言6-22)

と書いてあり

最近、

「あなたに

話しかける」が

感覚、実感

として

わかって

きました。

 

 

 

迷いや揺れ動くは

まだまだ

ありますが

順番どおりに

読んでいるのに

今、必要とする

御言葉が

目に入り

必要とする

御言葉に

導かれて

いきます。

 

 

「聖書通読」は

ADHDの特徴から

直感で突っ走して

しまいがちな私を

思い留ませる

ストッパー的な

役割が

あるようです。

 

 

 

    

樺沢先生も

心身を整える
ことの

重要性を

「心と体が整うと

生活が整い、

意欲が高まり、

集中力が高まり、

感情が整う」と

おっしゃって
います

 

 

    

これからも、

この朝の日課を

続けていき、

人生100年時代

心身を整えていき

50代からの
ライフシフトを

充実したものに

していきたいです

 

 

フォローしてね

にほんブログ村 その他日記ブログへ にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 大人のADHDへ にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 成人発達障害へ にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ にほんブログ村 その他日記ブログ アラフィフ女性日記へ