みんなのおうち「ゆいゆい」活動レポート(NPO法人ウイズアイ)

みんなのおうち「ゆいゆい」活動レポート(NPO法人ウイズアイ)

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04Dec
- ゆいゆいの産後ケア　おんぶ de クッキング
  こんにちは今年度より、キューピーみらいたまご財団の助成を得て始まりました「ゆいゆい」の産後ケア事業12月『おんぶ de クッキング』の開催報告です今日初めて、おんぶをするママ & 赤ちゃん「泣いちゃうかな～」とママはドキドキしてたけど・・・ママの背中があったかくて気持ちいい～スヤスヤと眠ってしまいました。さてさて、今日のメニューは・・・じゃがいものお焼きと小松菜のクラッカーお子さんに食べて欲しいお野菜を使いましたが、ママのアイディアでアレンジは自由。しらすを加えたり、粉チーズを足したり、お好みに合わせて風味を変えられますょ。また、クラッカーは通常の円形や正方形、長方形はもちろん、持ちやすいプレート状やスティック状などなど、形状も自由ご家庭でもぜひ！カンタン手作りおやつ皆さんの自由な発想でアレンジしてくださいね　　　　　　ポリポリッ　サクサクッ混ぜて焼くだけ！お手軽レシピ小松菜クラッカー（材料）薄力粉　　　　１００ｇ小松菜　　　　１００ｇ炒り胡麻　　　大さじ１粉チーズ　　　大さじ１オリーブオイル　大さじ２～３　
08Nov
- ゆいゆいの産後ケア　おんぶ de クッキング
  こんにちは今年度より、キューピーみらいたまご財団の助成を得て始まった「ゆいゆい」の産後ケア事業。11月の『おんぶ de クッキング』の開催報告です今回は、普段からベビーラップを愛用しているママさんが参加。他の参加者さんに、ベビーラップの使用感などをお話し頂きました！そのお話しを聞いて、初めてベビーラップでのおんぶに挑戦したママ。その感想は「とっても楽です～」おんぶされている赤ちゃんもと～っても居心地がよさそう正しい姿勢でのおんぶはママにも赤ちゃんにも優しくてあったか～いんですねベビーラップ（Baby Wrap）とは・・・　赤ちゃんを抱っこしたり、おんぶできる、　長くて大きな一枚布のことですベビーラップでおんぶして、Let’ｓクッキング♪ママの背中でにっこりお料理の音や、お隣のママの手元に興味しんしん今日も赤ちゃんの笑顔いっぱいのゆいゆいでした少しずつ気温も下がり始めましたね。ひんやり空気の中、ご参加くださいました皆さま。本当にありがとうございました乾燥しやすい季節なので、体調の変化には十分お気をつけくださいね
02Oct
- ゆいゆいの産後ケア　おんぶ de クッキング
  こんにちは今年度より、キューピーみらいたまご財団の助成を得て始まった「ゆいゆい」の産後ケア事業。１０月の『おんぶ de クッキング』の開催報告です。せっかくおんぶしてお料理するならクッキングの様子を赤ちゃんにも見てほしいだから…『おんぶ de クッキング』では、高い位置でおんぶをします。すると…「あ～、やられた～」とママの声ママの髪の毛をグチャグチャ三角巾をポイッでもね…これ、高い位置のおんぶではあるあるなんですそんなイタズラもかわいいですよね～さてさて、今日のおんぶメニューはママのリクエストにお応えして「野菜おやつ」をご紹介清瀬特産のにんじんをたっぷり使った「にんじんのチーズ蒸しパン」と「さつまいもとバナナの焼き菓子」の二品。どちらも混ぜて、焼いたり蒸したりするだけの簡単おやつです。授乳しているママのカラダに優しく、上のお子さんのおやつにもオススメです‟おんぶ de クッキング”って初めて聞くと「えーー？おんぶして料理～ぃ？」『肩に食い込んで、料理どころじゃないよ～』とか、『腰が痛くなるんじゃないの～』なぁんて、心配する声が聞こえてきそうですでもね、正しい位置でのおんぶはいいコト尽くし。ママの両手が開くので、家事がしやすくなることはもちろん、高い位置のおんぶに慣れれば、ママも楽々赤ちゃんはママといっしょに五感で体感する機会が増えるんです包丁のトントントン野菜を切る音や、グツグツお鍋の煮える音。ジュージューお肉を炒める音や匂い、お魚の焼ける香ばしい匂い。どれも五感で伝えてあげたい。ママの匂い、背中の心地よさ、あたたかさちゃーんと赤ちゃんに伝わっていますよ
24Sep
- 産後ケア
  みんなのお家｢ゆいゆい｣では、産後ケアも行っていますご出産４ヶ月までの母子を対象に個別デイケアやお泊まり対応など、慣れない育児でお疲れ気味のママがリフレッシュできるよう助産師、保健師、産後ドゥーラ、栄養士、保育士など専門家がチームでご家族をサポート今日のランチはこちら❗️秋の味覚を満喫して頂きたい…そんな想いで作りましたさつまいもの炊き込みご飯かぼちゃのそぼろあん豚肉のキャベツロール＆ソテーキノコと茄子のお味噌汁長野のリンゴ🍎秋映ママに届いてるといいな赤ちゃんのお世話に慣れるまでは。。。食欲の無い日も、泣きたくなる夕方も、眠れない夜もきっとあるそんな日はがんばりすぎないで頼ってねあとほんの少し。もうすぐ、笑って話せるようになるからこれからもずっと応援しています
17Sep
- 9/17　離乳食講座
  こんにちは今年度より始まっている、ゆいゆいの産後ケア事業妊娠中から産後のママを対象に行う子育て支援。ママ同士の交流を促進しながら、安心して育児に臨めるようご家族を丸ごとサポートできる環境を目指しています。さて、第６回目の離乳食講座参加者は産後６～１１か月のママ。メニューは根菜と鶏団子の煮物など、アレンジしやすく、取り分けしやすい家庭料理離乳期に使用する｢鶏むね肉の挽肉｣は、パサパサした食感が苦手という方も多いようですが、水切りしたお豆腐を加えて練れば、口当たりも優しく、ふんわり仕上がります。とってもヘルシーなので、沢山食べたいハンバーグの時にもオススメです普段、根菜はあまり使わないというママも多いようですが、朝夕の寒暖差が激しく、体調も不安定になりやすいこの季節大根、レンコン、人参、ゴボウ、里芋など、体を温めてくれる作用のある根菜類は、積極的にとりたい食材です🥔🥕電子レンジ加熱で作る｢蒸し野菜｣や、少量の油で炒める｢常備菜｣など、調理法がシンプルになるほど、アレンジやリメイクの幅が広がりますょパパやママと同じもの食べたいな💛って、思っているかどうかは分かりませんが食べるのがとっても好きな様子です✨
19Aug
- 8/19 離乳食講座
  キユーピーみらいたまご財団助成事業「ゆいゆい」の産後ケア👶第５回目の離乳食講座今日は初めて参加してくださった４か月児のママから、もうすぐお誕生日を迎える１１か月児のママまで、離乳食ステージも様々にご参加いただきました離乳食が始まると、ちょっと気になるあんなこと、こんなこと「みんなはどうしてる？」不安や悩みは早めに解消しちゃいましょさて、ママたちとの会話の中で多く聞く離乳食あるあるのお話し。みなさんも思い当たること、ありませんかすりつぶし、刻む作業に明け暮れるバナナとしらすは強い味方頼ってしまいがち電子レンジで解凍する時、爆発させること度々いろいろありますよね～そして、最もよく聞くのが➰ママが気合いを入れて作った時ほど、思うように食べてくれないきっと凹みたくなる日もありますよねでもね、心配しなくても大丈夫！ママが頑張ってること、ちゃーんと伝わっているから。きっと数年後には笑い話し。だから、ママもパパもスプーンを持つときは優しい笑顔で接してあげてねんまんま、ゴックンじょうずに食べたょ初めての“しらすがゆ”残暑お見舞い申し上げます夏の午後のお散歩👣ママとお出かけしたょ
15Jul
- 7/15 離乳食講座
  キユーピーみらいたまご財団助成「ゆいゆい」の産後ケア事業。第４回目の離乳食講座今日はママたちのリクエストにお応えして『冷や汁』を作りました。(誰ですかぁ？ヒヤアセ“って読んだのー)暑い夏にぴったりのメニュー❗️キュウリ、ミョウガ、大葉など香味野菜で食欲もアップ⤴️今回は木綿豆腐や、アジの干物など、良質のタンパク質を加えてのご紹介だから、離乳食へのアレンジもしやすいんです🎵離乳後期ならツナ缶を加えるのもアリおいしさのコツはお味噌を香ばしく焼いて溶きのばすことお素麺や冷麦をつければ喉ごしツルルン🎶夏の定番メニューにぜひ❗️ほーんと毎日暑くていやんなっちゃいますね～💦室内でもしっかり水分を取って熱中症対策は万全にね🍀
12Jul
- ゆいゆいの産後ケア　おんぶ de クッキング
  こんにちは今年度より、キューピーみらいたまご財団の助成を得て始まりました「ゆいゆい」の産後ケア事業７月の『おんぶ de クッキング』の開催報告です。正しいおんぶの姿勢って、どんな位置赤ちゃんのおんぶって、いつ頃からOKおんぶしながら料理するのって、ハードすぎないそんな『おんぶ』にまつわるアレコレ疑問にていねいにおこたえしますおんぶが出来ると、外出はもちろん、家事も楽になりますよ。　　慌てず、急がず・・・少しずつ慣れていってくださいねさて、今日のおんぶメニューは「カボチャのチーズケーキ」と「黒ごまプリン」ですみんなだいすきなチーズケーキにカボチャを加え、罪悪感（？）を軽減プリンにはカルシウム豊富な練りゴマを加え、とろ～りなめらかな口当たり産後ママにオススメのスイーツつくる楽しさに熱中すれば、おんぶも楽々～な作戦ですみんなで作ったチーズケーキ焼き立てはもちろん、冷やしてもおいしい一品ですこれからまだまだ暑い日が続きますみなさま、どうぞ水分をコマメに補給して熱中症対策は万全に本日もご参加くださいましたみまさまありがとうございました
17Jun
- 6/17 離乳食講座
  こんにちは。今年度より、キユーピーみらいたまご財団の助成を得て始まった「ゆいゆい」の産後ケア事業。第３回目となる離乳食講座今日のオススメメニューは･･･市販のルーを使わないホワイトシチュー昆布の旨味を引き出した優しい味わいの野菜スープをベースに、にんじんや玉ねぎ、じゃが芋を投入。弱火でコトコト煮込みます。離乳初期の赤ちゃんなら、煮込んだ野菜を取り出して潰し、スープでのばせばOK❗️「野菜だけで、こんなに甘くなるの～」、「カラダに良さそ～」って、ママたちの驚きの声離乳中期なら、取り出した野菜を3～5mmの角切りにし、スープを加えます。野菜がコロコロして食べにくそうなら、水溶き片栗粉でとろみをつけると食べやすくなりますよその後、牛乳を加え、ひと煮立ちさせます。離乳後期なら、ここで野菜を取り出し、7mmぐらいの角切りに離乳を完了しているお子さんなら、いつものように、初めに鶏肉とお野菜を炒めてもいいですね👍あとは、お塩少々を加え、お兄ちゃんやお姉ちゃんに合わせ、トウモロコシやブロッコリーを加えると彩りも良くなりますねあっさりしているので、胃にも優しい❣️暑い時期でも美味しく頂けますょ食欲旺盛。２回目の食事を待つ笑顔。しっかり食べてます。＃バナナきな粉＃卵黄＃七倍がゆ＃鶏ひじきそぼろ
06Jun
- おんぶ de クッキング
  こんにちは今年度より、キューピーみらい財団の助成を得て始まりました『ゆいゆい』の産後ケア事業。『おんぶ de クッキング講座』のご紹介です前半は、理学療法士による「おんぶ指導」後半は、栄養士兼食育インストラクターによる「料理教室」赤ちゃんをおんぶしたままクッキング『スペシャルコラボ』の講座です―笑笑おんぶが初めての方でも大丈夫　・おんぶのメリット　・兵児帯、ベビーラップ、もっこ、おんぶ紐等の紹介　・肩回りのストレッチ　などなど、丁寧にご説明しますョ試してみたいおんぶ紐が決まったら、さっそくおんぶ。お手伝いしますので、大丈夫ですよ追伸：おうちでもおんぶをしてみたい！でも一人では自信がない…という方はおんぶの練習会もしています。こちらは個別相談になります。さてさて、メニューは何かな～？はーい！毎回、「腸活」や「美肌」、「温活」など、いろいろなテーマに合わせたレシピをご紹介とっても手軽に作れるメニューばかりなのでご自宅でも　Let’ｓおんぶ de クッキング赤ちゃんは向かい合わせのママが包丁での手元を見たり、包丁の音など、ママと同じ音を聴いています。そうそう、野菜が苦手なお兄ちゃん、お姉ちゃんて、きっと多いはず・・・そんなママは、上のお子さんといっしょに　Ｌｅｔ’s おやつ作りママとつくった“料理＆おやつ”その思い出は五感を通じ、心に刻まれ、お子さんの味覚の幅も広がります！んお野菜？心配しなくてもだいじょうぶ。ちゃぁんと食べてくれる日がくるから心配しないで今はママ自身が、『食』を楽しんでくださいね
20May
- 5/20　離乳食講座
  こんにちは今年度より始まっている、ゆいゆいの産後ケア事業妊娠中から産後のママを対象に行う子育て支援。ママ同士の交流を促進しながら、安心して育児に臨めるようご家族を丸ごとサポートします。第２回目の離乳食講座参加者は産後５～８か月のママ。メニューはマーボー豆腐、チンジャオロースー、バンバンジーなど家庭でも作りやすく、取り分けしやすい中華料理🇨🇳素材はお豆腐や鶏ムネ肉など、初期～中期の離乳食に使いやすいものをチョイス。ちょっとハードルが高いと感じている方も、コツを掴めば簡単手軽暑くなり、食欲も落ちやすくなるこの時期。ガッツリ中華はパパにもオススメです茹でる。炒める。蒸す。調理法もシンプルに(^_-)ようやく見えた下の歯。ムズがゆくて、ブーブッブー垂れ眉の上のおでこがまぶしぃ～
15Apr
- 4/15　離乳食講座
  こんにちは今年度より始まった「ゆいゆい」の、産後デイケア事業は、キユーピーみらいたまご財団の令和３年度助成事業です。退院直後から産後４か月頃までの母子を対象に、個別に赤ちゃんやママのケア、上のお子さんやご家族のサポートを行っています。いわば、赤ちゃんのいる生活に慣れるためのサポーターですまた、産後ケアの一環として、食育活動を通した『地域の繋がりづくり』も応援していますコロナ禍でのご出産に加え、初めての子育ては(初めてじゃなくても)、ほんっっとに不安がいっぱい💧ママもパパも戸惑いの連続だと思います。でもね、一人じゃないから大丈夫💕みんな初めての経験があって少しずつママやパパになっていくんだと思います✨だから、焦らず慌てず…家族の絆を育んでくださいね🍀さて、産後ケア第１回目の離乳食講座🥄ママ達からは「この食材は、いつからOK？」「噛まずに丸のみしてるけど、これって大丈夫？」「どうやって潰せばいいの～？」など、様々な質問が飛び出します。でもね、ママたちも真剣に “子育て”に向き合っているから悩むのデスそんな日常の疑問は、早めに解消しましょ！っということで、初回にオススメする離乳食メニューは、なじみの深い家庭料理肉じゃがから～🥔🥕ママから最も多く聞かれる質問「取り分けってどうすればいいの～？」そんな声にお応えし、肉じゃがやお味噌汁の具材から、取り分ける方法をお伝えしましたょ普段のお料理から取り分けが出来れば、家事はグ～ンと楽になるはず特に「小さじ１」と、少量しか食べない初期の頃は取り分けがオススメです❗️三密を避け、コロナ対策を取りながら、楽しい食育タイムこれからもスクスク✨ベビーちゃんの成長を応援しています初めてのヨーグルト。「美味～」と呟いたかどうかは分かりませんが、引き続き、よろしくお願いします✨
28Feb
- 2/27 ⑩健康食育講座 for 中学生
  2020年度キユーピーみらいたまご財団助成事業❗️中学生のための健康食育講座｢未来のカラダは自分で創ろう｣をコンセプトに、毎回テーマに沿って実習。中学生の食選力を養うことを目的に行って参りました。最終回のメニューは、参加者の皆さんといっしょに構成しましたリクエストNo.１メニューはハンバーグ✨やっぱり～！って声が聞こえそう付け合わせはポテトサラダ🥔デザートは苺の蒸しケーキ🍓中学生の皆さんも、さすがにハンバーグは手慣れたもの！慣れた手つきで合挽き肉をこねたり、丸めたり･･･１個ずつていねいに成形する姿に感心するほど。焼いてひっくり返すときは、少し緊張気味だった子も、両面こんがり美味しそうに焼けたときには、とびっきりの笑顔見ているほうも嬉しくなっちゃうポテトサラダに加えるハムやキュウリも手際よく切っていましたょケーキが蒸し上がる頃には、部屋中がイチゴの甘～い香りでいっぱい！もうそれだけでシアワセ～ヽ(´▽`)/季節を感じる食卓五感で記憶する風景講座に参加したコト皆さんが時々思い出してくれたらいいな❣️ご参加下さいました中学生の皆さんをはじめ、お子様を快く送り出して下さいましたご家族の皆様に心より感謝申し上げます。おかげ様で、無事に全20回(10回×各２回)を開催することが出来ました。ほんとうにありがとうございましたでは、最後の健康チェック日常的な不調はありませんか？Q1 疲れやすく、カラダが重いQ2 便秘、下痢をしやすいQ3 イライラし、ココロが不安定Q4 眠れない、または眠りが浅いQ5 肌が荒れやすいQ6 冷えを感じることが多いこんな時こそご自身の健康状態と向き合い、振り返ってみませんかご自身のカラダの土台になるのは日々の食生活です毎日の食事を楽しく、食卓の風景を大切に♪これからも皆様の平穏とご健康をお祈りしています令和３年２月特定非営利活動法人ウイズアイ
21Feb
- 2/20 ⑨健康食育講座 for 中学生
  こんにちは2020年度キユーピーみらいたまご財団助成事業❗️中学生のための健康食育講座｢未来のカラダは自分で創ろう｣をコンセプトに、毎回テーマに沿って実習。中学生の食選力を養うことを目的に行っています。さて、みなさんがあぁ,春だなぁと感じるのは、どんな時でしょう❓わたしはやっぱりサクラです。今年はサクラの開花も早まるとか❓でも…そんな春の訪れも、花粉症の方々にとってはつら～い季節💧はい、今日のテーマは花粉症です！マスクをつけていても、鼻がムズムズ、くしゃみが出たり、目のかゆみや喉の違和感、食欲不振など症状は様々な花粉症～💦免疫機能を正常に保ち、花粉症の症状を緩和する効果が期待される成分として、乳酸菌やカテキンが挙げられます。手軽に取れるので、ヨーグルトやチーズ、緑茶などを積極的に取り入れてくださいね🎵さて、本日のメニューは･･･⏹️ホワイトシチュー⏹️コールスローサラダ⏹️チョコチップ入りカップケーキ⏹️バゲット🥖食後はもちろん緑茶ですホワイトシチューの時、みなさんはご飯派❓パン派❓メニュー構成の際、とっても迷いましたが今回はパンをチョイス🥖ちなみに「ご飯にかけたい！」と申し出て下さった中学生はお一人いらっしゃいました🍚➰長女である彼女。ご自宅では、弟さんや妹さんのご飯にかけてあげると、とっても喜んで食べてくれるんだそう❣️お話しを聴きながら、彼女の“ホワイトシチューの思い出”は、家庭の食卓の風景なんだなぁ”とほっこりした気持ちになりました。みなさんのご家庭の『食卓の風景』には、どんなエピソードがありますか❓また聞かせて頂ける日を楽しみにしています✨さて、今日実習した「ホワイトシチュー」は、牛乳＆生クリームを使用し、具だくさんに仕上げています。野菜の旨みがたっぷり詰まった優しいお味ですコールスローサラダは、キャベツとキュウリを細切りし、ツナ缶＆とうもろこしをプラス。彩りの鮮やかな一品です。とっても簡単に作れるので『あと一品足りない』ときのお助けメニューにピッタリですょ※こちらのレシピは“キユーピー３分クッキング”を参考にさせていただきましたゆいゆいで一定の距離をおきながらみんなで頂く食事いつもとはちょっと異なる食卓の風景中学生の皆さんも各々なにかを感じ取られているようです🍀もうすぐ春令和３年は平穏な時間が訪れますように春への祈りを込めて…
31Jan
- 1/30 ⑧健康食育講座 for 中学生
  2020年度キユーピーみらいたまご財団助成事業❗️中学生のための健康食育講座｢未来のカラダは自分で創ろう｣をコンセプトに、毎回テーマに沿って実習。中学生の食選力を養うことを目的に行っています。第８回目のテーマは、『じょうぶな歯をつくろう』歯の原料は｢カルシウム｣歯の土台は｢たんぱく質」小魚や乳製品、大豆、大豆製品などを積極的に取り入れ、噛む食べものを選びましょう。よく噛むと胃液が分泌され、腸も運動を始めます。唾液には歯を強くする成分だけでなく、消化酵素も含まれているので、胃腸での消化を助けてくれますょ❗️さて、本日のメニューは･･･⏹️五目ご飯⏹️すまし汁⏹️サバの味噌煮⏹️ほうれん草の白和え『サバの味噌煮』はハードル高い❓前に作ったら味が濃くなりすぎた～とか、生臭くなった･･･などの声が。でも、一度は作ったことのある方が多く、人気のあるメニューなんだなぁと改めて思いましたでは➰生臭さを取り除くポイント☝️サバの切り身は、バットに並べて軽く塩をふり、10分ほど置きます。こうすると、魚の臭みが水分となって浮いてきます。その水分を取り除くため、70度位のお湯をかけます。全体的に白っぽくなればオッケー👌あとは、お好みの味に煮るだけ❗️そうそう、煮魚は“短時間で仕上げる”が基本です。煮すぎると旨味成分が煮汁に溶け出し、身が固くなりますからね～サバは一年を通じて食べられる魚なので、ぜひ家庭の定番メニューに加えてくださいねそうそう、サバの味噌煮にショウガやゴボウを加えれば、噛む食事に。いつもの料理に『素材プラス』で“噛む回数アップ”を目指しましょうンマンマ、ゴックンもうすぐモグモグ🥄食べたもの、飲んだもので作られている私たちのカラダ。だからこそ、毎日の食事は楽しくね『食事は20分以上かけましょ』by 梅子さん※梅子さんは実在した人物。大正生まれのファンキーな私の祖母。たまに、いいこと言います。
17Jan
- 1/16 ⑦健康食育講座 for 中学生
  2020年度キユーピーみらいたまご財団助成事業❗️中学生のための健康食育講座｢未来のカラダは自分で創ろう｣をコンセプトに、毎回テーマに沿って実習。中学生の食選力を養うことを目的に行っています。今年初となる第７回目のテーマは『血流改善』皆さんは手足の冷えや肩こりを感じていませんか❓ちょっとネットで検索しただけで、体を温める食べ物、血液をサラサラにする食べ物、血行を促進する食べ物･･･と、いろいろな情報が出てきます。こんなに沢山の人が悩んでいるんだなぁと思います。講座に参加してくださる中学生も、検温すると35度台の方も😱自覚症状としては、手足の冷え、偏頭痛があるそう。食事はバランス良くとれているかな？最近では特に、ごはんを減らして、おかず中心の食事を摂る傾向がありますが、これは食事の脂質の比率を上げることになり、バランスを崩す原因になってしまいます💧適度な運動と楽しい食卓。ほんのちょっと習慣を変えて心も体も健康を取り戻しましょ本日の実習メニューは･･･⏹️ロールキャベツ⏹️ライス⏹️ポテトサラダ⏹️マドレーヌさっと茹でたキャベツで、１つずつていねいに巻く作業。日々の生活の中では、どうしても『時短作業』が多くなりがち💦だからこそ、こういった『手仕事の時間』を意識して作る必要があるのかも知れません。皆さまが心穏やかに健康に過ごせる年でありますように🍀本年もどうぞよろしくお願いいたします✨令和３年１月特定非営利活動法人ウイズアイ
20Dec
- 12/19 ⑥健康食育講座 for 中学生
  2020年度キユーピーみらいたまご財団助成事業❗️中学生のための健康食育講座｢未来のカラダは自分で創ろう｣をコンセプトに、毎回テーマに沿って実習。中学生の食選力を養うことを目的に行っています。第６回目のテーマは、『スポーツ栄養～運動と食事』パフォーマンスを上げるために、いつ、何を、どのようにどれくらいの量を取るか？いや～、アスリートじゃないし…という声が聞こえてきそうですが➰アスリートの方に限らず、スポーツ愛好家の方や身体を使う職業の方、小さなお子さんから働き盛りの方、健康長寿を目指すご高齢の方など、年齢･性別を問わず、ライフシーンに合わせて幅広く活用できるのが、スポーツ栄養の知識とノウハウ。決してストイックにならず、普段の生活にお役立てくださいね✨将来、管理栄養士を目指したい！と今回参加してくださった中学生もおられます頼もしいなぁ～本日のメニューは･･･⏹️肉じゃが⏹️酢の物⏹️ご飯⏹️白菜のお味噌汁ザ・和食。日本人にメタボや高脂血症が少なく、最も健康的と言われている1970年代の献立の一例です。ご飯をしっかり食べること。お味噌汁を欠かさず飲むこと。油脂類を取り過ぎないこと…etc 現在とは見た目も異なる内容になっていますね。今回ご参加くださった中学生で、体育の授業以外に運動を定期的に行っている方は１割に満たない人数でした。特に今年は、コロナ禍で『運動不足への懸念』も広がっています。ー運動と食事ー食べたら太る、ご飯は太るなどのマイナスイメージや、○○は体にいい、△△は体に悪いなどのジャッジマインドを払拭し、まずは意識して体を動かしましょ❗️お腹がすいた！ご飯がおいしい！食事は楽しい！毎日の食事だからこそ、五感で味わいたい✨それが丁寧に生きることに繋がっているように思います。「食卓はコミュニケーションの場、心と体の健康に欠かせない場」 by 梅子さん※梅子さんは実在した人物。大正生まれのファンキーな私の祖母。たまに、いいこと言います
06Dec
- 12/5 ⑤健康食育講座 for 中学生
  2020年度キユーピーみらいたまご財団助成事業❗️中学生のための健康食育講座｢未来のカラダは自分で創ろう｣をコンセプトに、毎回テーマに沿って実習。中学生の食選力を養うことを目的に行っています。第５回目のテーマは、『じょうぶな骨づくり』本日のメニューは･･･⏹️じゃこ飯⏹️かぶのすまし汁⏹️ひじきの煮物⏹️みたらし団子時間の都合上、実習では主菜を省き、副菜になる｢おかず｣を優先しました。ご家庭では、鶏つくねバーグや豚肉の桑焼きなど、メイン料理を一品プラスすると、栄養バランスが整った献立になりますょ🎵今回の｢じゃこ飯｣はカルシウム補給にぴったり❗️いつもどおり水加減したお米に、酢・しらす・梅干を加えて炊くだけの簡単メニューです。酢や梅干効果で傷みにくいので、夏のお弁当にもオススメですさて、先ほどお伝えした副菜。みなさんは『常備菜』って聞いたことありますか毎日の食卓を彩ってくれる料理ストック＝“作りおきのおかず”のこと。食材をアレンジしやすいように、下準備したものを『常備菜』といいます。例えば、大根やにんじんを細切りにして、ごま油で炒め、塩をひとつまみ加えた“塩きんぴら”。そのまま食卓に並べてもヨシ！ご飯に混ぜてむすんでもヨシ！炒飯や焼きそばにしたり、かき揚げに加えるのもヨシ！オリジナルのアレンジが無限に広がります✨∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞特売で買い過ぎてしまったお野菜頂きものが重なった旬のお野菜なかなか食べ切れな～い💦そんな時こそ『常備菜』ピーマン、ごぼう、にんじんなど、余りがちなお野菜も残さず使い切って、エコな暮らしにシフトしませんか❓華やかさはないけど、ちょっとあると嬉しい“ご飯のおとも”。昭和の時代に食卓に上っていたおかずの数々は、家族の健康を願って作られた一番のごちそうなのかも知れません。「肉じゃが、次の日はコロッケに。ポテトサラダ、次の日はロールサンドに」 by 梅子さんじゃがいもばっかりー笑笑🥔 🥔 🥔 🥔 🥔 🥔 🥔 🥔 🥔※梅子さんは実在した人物。大正生まれのファンキーな私の祖母。たまに、いいこと言います。
29Nov
- 11/28 ④健康食育講座 for 中学生
  2020年度キユーピーみらいたまご財団助成事業❗️中学生のための健康食育講座｢未来のカラダは自分で創ろう｣をコンセプトに、毎回テーマに沿って実習。中学生の食選力を養うことを目的に行っています。第４回目のテーマは、『健康のキーワード＝代謝』本日のメニューは･･･⏹️菜飯⏹️小魚の南蛮漬け⏹️きんぴらごぼう⏹️白菜と油揚げのお味噌汁南蛮漬けにはワカサギを使用。ワカサギは小さな魚ですが、触ることが得意な子、苦手な子、触ったことがない子など様々です。ワカサギの登場とともに、マスク越しにワーワーキャッキャ (σ≧▽≦)σ (σ≧▽≦)σ (σ≧▽≦)σ下処理の後、軽く粉をはたいて、油に投入。おうちで作る時はヤケドしないように十分注意してくださいね⚠️揚げ物に慣れていないと、遠くから入れてしまいがち。そうすると熱い油が、顔や手にハネてヤケドするので、鍋の縁に沿わせるように、そ～っと入れましょう☝️～🦈～🦈～🦈～🦈～🦈～🦈～さて、今日のテーマは『代謝』代謝を上げるためには、体を温める食材を選ぶだけでなく、規則正しい食習慣や適度な運動も必要です。また、腸は体内の化学物質の解毒の役割を担っているので、腸内環境を整えることで、代謝する力や免疫力がアップしますつまり！腸が元気なら、病気になりにくく、もし病気になったとしても、回復力があるということ❗️とくにダイエット中の方は、腸内環境のバランスが崩れがち💦空腹感で交感神経と副交感神経のバランスも乱れやすいので、要注意体重計の数値にばかり目を向けるのではなく、食べるものを選んで、体を動かし、健康的な生活を心がけてくださいねヽ(´ｰ｀ )ﾉ毎日の食事をおいしく楽しくいただいて健康を取り戻しましょう「体にいいもの食べても悪いものを出せないとダメね」by 梅子さん※梅子さんは実在した人物。大正生まれのファンキーな私の祖母。たまに、いいこと言います
14Nov
- 11/14 ③健康食育講座 for 中学生
  やってきました❗️2020年度キユーピーみらいたまご財団助成事業❗️中学生のための健康食育講座｢未来のカラダは自分で創ろう｣をコンセプトに、毎回テーマに沿って実習。中学生の食選力を養うことを目的に行っています。第３回目のテーマは、『腸内環境を整えよう』本日のメニューは･･･⏹️さつま芋ご飯⏹️かき玉汁⏹️切干大根の煮物⏹️ヨーグルトゼリー毎日の食事づくりって大変ですよね。苦手な方も多いと思います💦買い物が大変？作るのが苦手？いえいえ、今日は何にしようって、毎日考えるのが面倒～って思ってる方、案外多いんです『今日は何を食べよう？』『今日は何をつくろう？』これはとっても大事なコト！だって。。。私たちのカラダは、食べたもの・飲んだもので創られてるんだもん！健康を意識するからこそ、栄養効果の期待できるもの？美味しくて手頃な価格のもの？忙しいから時短で作れるもの？季節を感じられる旬のもの？各ご家庭のいろんな状況に応じ様々な基準で選んでいますよネでも、もう１つ頭の隅っこにおいて欲しいコトがあります❕それは・・・「ちゃんと排出できてる？」そうなんです！どんなに健康に良いものを選んで、栄養バランスに気を付けて食べていても、腸の働きが悪いと、老廃物が溜まりやすくなるんです💧その結果、疲れやすくなったり、お腹がぽっこり出たり、腰痛や不眠、肌の老化を早めたり…など、いろいろな不調が生じますだから、腸の働きってとーっても大切なんです！これから年末にかけて生活が不規則になりがち💦腸内環境を整えてカラダスッキリ！目指しましょ🎵『出すもの出して軽やかに♪」by 梅子さん※梅子さんは実在した人物。大正生まれのファンキーな私の祖母。たまに、いいこと言います赤ちゃんて１日に何回も出してるよね～

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