こちらの記事を読んでたら、タイジの著書“Xの生と死”を思い出したので、
リブログさせていただきました。(勝手に、すいません。)
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伝説のバンド「X」の生と死―宇宙を翔ける友へ
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“TOSHIは、存在そのものが面白い奴だった。
本来はとても慎重で、他人に合わせるタイプなのだが、
どこか抜けている面もあり、そこがまた彼の愛すべきところでもあった。”
(“Xの生と死”より引用)
トシって、メンバーの中で、一番しっかりしてそうなのに、
ちょっと、抜けてるみたいだねw
駅のホームに落ちちゃったり、財布捨てちゃったりw
レコードなくしちゃったりw
X時代は、怖いお兄さんなのかと思ってたけど(ヘアメイクがw)
おもしろくてフレンドリーですね。
“TOSHIは本当は三枚目的な要素をたくさん持った人間なのだが、
Xのボーカルとしては、そうはいかない。
多くの人に影響を与えるボーカルは、「先導者」でなくてはならないと、
自分に言いきかせていたのだと思う。”
(“Xの生と死”より引用)
バラエティとか好きそうですよね!?
“だから彼は、本来の自分を殺してまで、努めて「先導者」を
演じていたのかもしれない。
そのためには、計り知れない忍耐力も必要だったと思う。”
(“Xの生と死”より引用)
タイジの著書は、ページ数少ないし、細かく書かれてるわけでもないのに、
結構、納得できましたw
本の中で“ヨシキ、トシ、ヒデ、パタ”について書かれてますが、
特徴、とらえてますねw
“あぁ~、なんか、わかる~w”みたいなw
メンバー、7人とも魅力的ですね。
私、個人としては、タイジが一番好きかなぁw
X時代からのファンがうらやましいですw
私は、この頃、ロックは聴かなかったから・・・。
(私は、アイドルソングとかヒット曲ぐらいしか聴いてなかったのでw)
