こんにちは!
てつおじさんです^_^


今日のネタは
いよいよメルボルン!
11月の中旬頃にオープン予定ですので、11月1日からいよいよシドニーを離れ、メルボルンに移住します^_^

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オフィス兼合宿場所も既に確保!


立ち上げスタッフと一緒に
もちろん僕も合宿です^_^



さてさて、どんなお店が出来上がるのかな!?
ワクワクしますねー^_^



それでは恒例の
連続小噺もお楽しみに!!
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【連続小噺16】

   さて、前回お話しをしたように、チームづくりには『サスペンス』が必要であり、その仕掛け、方法が西南大学舞研のキャプテン溝上が打った大バクチ、「チャンピオンになるからトロフィーと賞状くれよ」喧嘩だったのです。



   だって、全九州の代表者が集まっている所でケンカの種を巻くわけですから。


   そして九大と鹿児島大の偉い人たちが乗ってくれて喧嘩してくれ、九州の舞踏研究会全てに広まったわけです。


   では、ゴールは何か?
   具体的に何が出来たらこのサスペンスが成功と言えるのか?


   それも具体的にありました。
   優勝が決まった瞬間、テツ青年とパートナーが泣くのは『当たり前の感動』です。


   それ以上の感動とは、『他校の部員たちも一緒に感動して泣いてくれる』ということでした。


   そのためには物語が必要なのです。
『たまたまあいつらが優勝したよ』ではなく、一緒に感動して泣いてくれる。
   それをゴールにしようと。


   そしてそれができるのか?


   あったんです。
   一発で九州中を巻き込む方法が。


   それが全九連の会議で「僕たちが優勝します」宣言だったし、それをそれぞれ学校に戻って話題にしてくれる方法が「連盟の偉い人たちとの公衆の面前での喧嘩」だったのです。


   西南大のこいつらは「次に何を起こすのだ」のサスペンス。
   西南大の部員たちも一緒というか、それ以上のインパクトのあるハプニングですよね。


『次は一体どういう展開になるんだ!?』
What’s happen next=Suspense


   当人たちだけではなく、周りもサスペンスの渦に巻き込む。


   似ているでしょう?
   今回は荒野の7人による赤字脱出黒字化宣言!!
   それを世界中の誰が読むかも分からないアメブロでやる!!


   これが何故溝上がブログであえてリスクを侵して黒字化宣言をしたのか?



   それでは続きはまた次回★