障害共済年金、学校、診察日。 | やさしさに包まれたなら Every tiny things are the message to you!

やさしさに包まれたなら Every tiny things are the message to you!

治療の継続で病気による生活能力の喪失や、残遺する障害を防いでゆかねばならない、
統合失調症と共に生きる、とあるママの育児日記と闘病記です。

まる1年かかりましたが、無事、
障害共済年金の支給が決定しました。

お世話になった担当のワーカーさん、同じ病気のお友だち、
お友だちのワーカーさん、社労士さんにこれから、
お礼を伝えてきます。

先日は、授業の後で学校の生徒さんとお茶しました。

近くに先生たちが食べに行く韓国料理のお店があり、
通りすがりにクラスメイトの女性が、
先生らしき人たちがいると言います。

翌々日、学校でその話題を出すと先生たち、
「あ!いました、いました!!!」と笑い出し、
それはそれで楽しい話題となりました。

また、先生に学んでいる技術は卒業間近に至り、
卒業試験に向けて適度に熱くなっています。

息子はトーマスに夢中で一生懸命、
機関車の名前を教えてくれます。

持病のぜんそくはだいぶ治まって来ましたが、
気道が狭くなっているせいか、
大笑いは禁物です。

でも、かなりいい雰囲気のクラスなので笑わないのは無理!

時々、むせて先生たちに背中をさすられています。

そんな一連のことを話しつつ、
たまに聞こえる天の声?についても語り、
担当医は仕方がないと言わんばかりに微笑みます。

「本当はもうちょっと薬を増やしたいんだけどね。
 あなたは薬に敏感だから、ほかの要素で補って今、
 それはそれで回っているといった感じだね。」

そして、休日はべろーんとのびています(笑)