サークルの会員さんが、障害児のママ友さんから
「支援学級に入れるなんて、かわいそう」と言われた
という話が、先日ありました。


一方で、やはり障害児のお母さんの
「発達障害の子達は支援学校に入れるべき(ニュアンス)」
という話を聞いた(見た)こともあります。

(支援学校の入学資格があってもなくても、らしい)



どっちやねん!!


...と言いたくなったりもしますが(笑)


共通してるのは
「子ども本人の意志がまるで無視されている」
ということ。




今朝、NHKのあさイチに出演していた松本潤くんが、ジャニーさんとのエピソードを話していました。


「基本的にはジャニーさんは、こういうことやりたいんだと言ったことに対してはNoとは言わない人なんで、『じゃあこういうふうにやった方がいいよ』って言うか、もう、『Youそのまんまやっちゃいなよ』『Youすごいいいよ』って。基本的に褒めて育てようとする人なんで。だからあんまり僕は怒られた記憶はないかなぁ。」




これがジャニーさんの、アイドルという原石を磨く方法なのかも。


基本的にNoと言わない、って、子育てでも難しいけど、ビジネスではガチで難しい。

でも、だから、みんな光輝けるのかも。


やっぱり、本人の想いに勝るモチベーションはないんだなぁ。