一昨日は、障害仲間のママさん方とランチ。

昨日は、ラボっ子のママさん方と、ハロウィンの準備。

その後、マリオと幼稚園の時のお友達のお家へ。



どの場でも、当然のように子育ての話になる。



一昨日は、運動会の話や児童デイの話、他の子に障害特性をどう話すかとか、障害の話が中心。

昨日は、思春期を迎えた子の話や、ホームステイ、ハロウィンやクリスマスの話。

そして、それぞれの子の年代に見られる、精神的な成長の話。

マリオの障害から離れ、一人の小学一年生の母として聴く話。



内容は全然違っているんだけど…

どっちも大事だなと、改めて感じた。



マリオが自閉症ということは、頭から離れる事はないけれど…

マリオが、小学一年生の男の子だという感覚は、頭から消えることがある。



昨日も、障担と意見が少し合わず「一年生の男の子としてのマリオさんの気持ちを、大事にしてあげたいんです。」と、言われてしまった。

まったくもって、その通りだと、今更ながら反省した。



自閉症のマリオだからこそ、小学一年生の男の子という感覚を持って接しようと、改めて思った一日でした。