ホリスティック美容家
ホリスティックビューティープロデューサーの

安村侑笑(YUKIE YASUMURA)です。

 

 

先日の代替療法師vanilla先生の弟子会にて

出てきた色の持つエネルギー話。

紫外線から赤外線。白や黒などの色のエネルギーは私達が思っているより

パワフルなモノですよ!!

 

以前から私は「色はエネルギー」お伝えしていたのです!

自分に何が似合うか?というよりも

自分が何色のエネルギーを身につけるか?という事の方が

生活をエンジョイできるのではないの?

 

と思っているので、似合う色…。似合わない色…。という括りが

イマイチ解らなかったのです。

今回、弟子会にて話に上がった色の話を聞いていて

なんだかしっくりきました。

 

 

寄り道しながら進みたいと思います。

私はこの話を聞いてる最中「バイオフォトン」「オーラ」「チャクラ」

の話を思い出していました。

 

「バイオフォトン」とは

生物はその生命活動に伴って極めて微弱な自発的発光をしているというのです。

光を伴うということは、その過程にエネルギーが関わってるということだなと。

 

 

そこで、

自分自身の持つ光の放出(バイオフォトンのように生体反応で微弱でも光を放出するのなら、熱やその他のエネルギーも発光として放出しているのではないか?という思いも含め体内からのエネルギー・周波数など)と体外からの光のエネルギーとが混ざりあったものが

 

「オーラ」だとするのなら(これは私の勝手な仮説ですが)

それはスピリチュアルという(日本人が特に)

一般的に、信じる信じないという観念で捉える

モノというよりも、もっと現実的に

存在するのもだと捉えられるなと。

 

また、体の電位の磁界が、それぞれに細胞レベル、内臓レベル、上半身、下半身、頭部というパーツごとに別れて発生しているとしたら。

光そのものの、色の持つエネルギーがそれぞれ(身体的・生命活動的に)影響を及ぼしているのであれば「チャクラ」という観念も。

ただのスピリチュアルな思想とは言えないなと。

まだ、この点については専門ではないのでなんとも言えないのですが

覗いてみたい世界です。

 

 

また光が体内に影響するという論理を発表したのは

 

ビタミンCの発見でノーベル賞を受賞したアルバート・セント・ジェルジ氏

彼は、光と色が人体に大きな影響を与える事を認めている。

彼はその研究で「体内に摂取されるエネルギーは全て太陽から与えられる」と

論理づけました。

 

 

これは、生化学を学んだ時に感動した内容の一つでもあるのですが、

 

「太陽のエネルギーは光合成の過程を通じて植物に蓄えられをの植物を今度は動物や人間が食べる。」という事。

※ここはまた代謝の話をお伝えするときに!もっとお伝えしたい!

 

 

消化と同化は光によって作られたエネルギーの分解、移送、利用に関わっている。

また、こうしたエネルギーの処理に関わる酵素とホルモンの多くには色が付いていて光に敏感である、特定の色の光によって刺激を受けると、しばしば分子レベルの変化を起こして、酵素やホルモンの力に大きな影響を与え、体内にダイナミックな反応を引き起こす。

(光の医学/ジェイコブ・リバーマン)より

 

 

 

この光の医学という本もvanilla先生より紹介してもらった本です。

しかしちょっと古いので情報が少し食い違うところもありますが、

光と心の関係を医学的に見ているとても興味深い本です。

 

 

 

 

ちょっと固い話になってきましたが

ここを、ホリスティックビューティーな世界に引っ張って行くと

・赤外線ランプや光の治療の効果は?

・コラーゲンランプの効果は?

・色の持つエネルギーを取り込むには洋服や下着が効果的?

・睡眠(美肌生産・ダメージ修復)の質をあげる色の寝具・ナイトウェアは?

 

ということが手短かと思います。

赤外線ランプは細胞レベルでアプローチしています。

しかし温めるという点では深部というより表面と言えるそうです。

 

 

 

色自体に周波数があるので、何色を身につけるか?という視点で

今日はどんなエネルギーを欲しているか?で

その日の洋服を決めるというチョイスも面白いし運勢が上がりそうですよね!

眠っているときにどんな色のエネルギーを取り込みたいか?で寝具やナイトウェア

の色を決めてみるのも良いかもしれないですね。

 

 

この色の話はまた、もっと詳細にお伝えしたいと思います。

また4月開講の講座ではこの辺も詳細にお伝えしていきます!!!

 

 

 

ではまたね♪

 

 

<個人セッションの詳細はこちら↓>