ホリスティック美容家
ホリスティックビューティープロデューサーの
安村侑笑（YUKIE YASUMURA)です。
ホリスティックって難しいなぁ…。
とたまに思います。
（遠い目…
）
私は自分の健康やマインドを自分で守る為、
美容を情報だけに
振り回されずに自分が納得して実践する為に
ホリスティックな観点を持てるようになろうと決めました。
それから約5年
壁にぶち当たったったり
学び直したり、情報が 反転したりと
右往左往する事もあり
（これからもするでしょうね…。）
まだまだ学び足りない状況ではあるけれど
輪郭はつかめてきました。
そしてジャッジする事が少なくなりました。
※ホリスティックを学び始めた頃は、
善と悪、こっちが正しいーーーのーー！
というように白黒つけて考えてたんですよね。。。
このジャッジしない。という思考は
私のマインドを凄く柔軟に
してくれたんですよね。
私がどう思ったのか？どう感じたのか？
どうしたいのか？じゃあどうするのか！
という事の方が大事だなって。。。
余談ですが…
嫌な思いをした、という時
それを相手に嫌な思いをした！
と伝えるとしますよね？
その時に
「そんなつもりで言ったんじゃない、したんじゃない」と、いう人いるでしょ？？
私はね、
そんな時こう思うのですよ。
《どういうつもり？なのかは知らないが、それを聞いた、された私は不快に感じたんだから、それがアンタが発した言葉、言葉に対する答えやーーーーーんっ》って思う。
これは、本当に長くなるので
また別の回に…と思います。
《じゃあ！書くなよーと言われそうですwww》
言いたかったのは。
自分が、その時にどう感じたか？
と言うのが、その答えですよね。
またその答えって
その知識であったり、その経験であったり
その人それぞれのステージがあると思います。
そのステージを感じ生きる事で次のステージに上がるような感じかな？
と思うんですが
それはどんな世界も同じかな？と思うんですよ。
例えば、貴方が日頃の運動不足を補おうと
通勤や街乗りの自転車を買いに行ったとして！
どうせなら！！！と
自転車のエキスパートの集まる自転車屋さんへ行く事に！
オシャレそうな自転車、高そうな自転車も並んでいる！！
エキスパートの皆さんにどんな自転車が良いですかね？
と質問すると、情熱的に説明してくれました。
自転車選ぶならさっここに気をつけてよっ！！
・軽さが大事だよ！！スピードが早いしダッシュ力がある
・タイヤのグリップ力が無いと力が伝わらない
・サドルの形も大事だねーー３０キロ走ったあたりからお尻が痛くなるし！
・ペダルはビンディングシューズ（自転車用の靴）に対応するやつじゃ無いとね
体に負担がかかるしね。。。。
なんて…。言われても…。
「いや…。あのーー…。その〜〜。
」
「私、、、望んでるの…そこじゃありませんから…。
街乗り用の折り畳み自転車で良いんですけど…。」となりません？笑
ホリスティックの世界も同じかなと。。。
今までお昼はコンビニかロイホのお弁当が当たり前だったけど
ってかたは、まずはオニギリだけでも作ってみない？？
になるよね？
いきなりオーガニック野菜で作る自然食の料理を習いに行かない？とかさ！
ハードル高すぎて、お金かかりすぎてトラウマだよね？
生理痛が酷くて出血が多いのって状況の彼女に
じゃあ経血コントール目指そうよ！
生理痛や経血が多い原因を見つけて改善しないとね！！！
ムーンカップとかさ使って！
布ナプキンも必要最低限に使用しようね！
なんて言っても、漏れてしまいますよね？不安だよね？
という事になるから、
先ずはオーガニックナプキンを使ってみない？
という提案になる。
というようにね、ステージがあると思います。
自分がやってみよう！心地よいなっと思うステージ。
そして次に、では？？？
もっとこうしてみようかな？
という流れがくればすごく自然にホリスティックライフが
送れると思うのです。
それには多少、、、。
オーガニック的なものや、本当は必要ないよね？的な商品があっても
入り口として、すごく素敵な役割だと思う。
だからオーガニック的な商品もあって良いと思います。
だけど、その世界だけが膨らむのもどうかな？
という懸念はあるけどね！
だからと言って。
オーガニック風・ナチュラル風・ホリスティック風な
打ち出しをしてるけど、そうではない「なんちゃって」な商品
→最近オーガニックが流行ってるから、それらしい商品出しとけば売れるやろう！
的な商品はアウトですけどね
それぞれのステージで
それぞれの心地よいレベルでホリスティックライフを
意識してくれるだけで、
今のマーケティングは大きく変わっていくと思います！
また私もね、発信者として、アドバイスを伝える側として
どんなステージの方へのアドバイスもできるように
柔軟なスタイルでお待ちしております！！
ではまたね♪
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