ホームコースの女子メンバーには私と同じ歳ぐらいの人が何人かいるわけですが、最近よく聞くのが、
『母(または義理母)が亡くなったあと、実家の片付けをしたけど、ダンプカー1台分ぐらい処理するものがあってたいへんだった』
というコメントです。
自分のクローゼットを開けてみると、見て見ぬふりをしたくなるような、整理しなければならない、処理しなければならないものが山のようにあります。
自分がいなくなってから、子どもたちにたいへんな思いをさせてはいけないと、私も身の回りの物の片付けを始めました
古い雑誌やカタログ、子どもたちの学校からのお知らせなどなど。なんでこんなもの取っておいたんだろう・・・って物が半分以上。
自分にプレッシャーをかけずに時間のあるときに15分でもいいから片付けるようにしています
残念ながら、昨日と一昨日でできた片付けは、これから片付けなければならない全体の1%にも及ばなかったかもしれない・・・
先は長い・・・