カリマンタンで起業する

カリマンタンで起業する

インドネシアはカリマンタンで事業を探してます。

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はてさて、パレンバン空挺作戦の軌跡はあるのか。

残念ながら空挺作戦に関する掲示は見つける事ができませんでしたが、
町の中心部にある独立記念のモニュメント内部に、日本軍の足跡を見ました。

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ガルーダをモチーフにした「モニュメント」
内部は展示室になっています。


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「JUKIKANJU」


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「TEKIDANTO」


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「S.M.R.JEPANG」


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「NIHONTO」



などの表示が付けられて銃器が飾られており、当時の姿を偲ばせています。

とりあえず、見るものを見た自分はひとまず満足。
興奮の為か?赤道直下の暑さの為か?クラッと来ましたwww

一休みしたところで、Bさんファミリーの家へ。
…どうもスピードボートに乗って行かなければならないとか…。

これが…もう…そんじょそこらのアトラクションなんか顔負けですよ。
ムシ川っていう川を走るんですが、これが結構な大河。
外洋を航行する船も入って来る位の川なんです。
小さい船は、この川の波を読んで走ります。
上手な船頭だと良いのですが、下手な船頭や滅茶苦茶な船頭だと空を飛びます。水も浴びます。
約一時間の航行。Bさんファミリは船の中で寝てました。
…何で寝れんだよ…。

辿り着いた所は、静かな農村。
Bさんの叔父さんと従兄弟達とその家族が歓迎してくれました。

もちろん、まだまだ片言のインドネシア語しか出来ず、しかも、みんなジャワ人なのでジャワ語での会話www
それにも関わらず、バニュワンギと同じく珍しい日本からの客を歓待。
お腹が破裂するかと思うほどご馳走になりましたwww


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次回「クラパサウィの囁き」
インドネシアへの観光の場合、入国の際に一ヶ月の観光ビザを取得出来ます。

それ以上滞在したい場合は、二つのパターンが有ります。
一つは、一度国外へ出て再び入国する。
二つ目は、イミグレーションオフィスにて一ヶ月延長手続きが出来ます。
合わせて最長二ヶ月の滞在が可能となります。

というわけで、バニュワンギでノンビリしていたのですが、二ヶ月目を過ごすため、早々とバリに戻りイミグレーションオフィスにて手続きをした訳です。

これが、なんだかんだで一週間位かかるのですw
まあ、これを済ませる間に、Bさんと旅行計画を練ったのでした。

どうせインドネシアに来たのだから他の島へも行ってみよう。
行くなら…まずあそこだ!
パレンバン!
パレンバンと言えば、先の大戦で、帝国陸軍が落下傘部隊を投下し、石油コンビナートをほぼ無傷で手に入れた地。
「空の神兵」が降り立った地。
行くっきゃない!

Bさんのお父さんの弟一家がパレンバンに移住しているとの事もあり、そちらにご厄介になりに行くことに。

ビザを取得するやいなやチケットを買い求めイザパレンバンへ!!

パレンバン空港は新しく、町も大きなものでした。
昔から石油コンビナートとして発展した町。

Bさんファミリーに空港で向かえて貰い、まずは町の中心部にて観光。
パレンバンの名所として案内されたのは「アンペラ橋」。
日本からの戦後賠償金で日本人技術者により建設された橋との事でした。

この戦後賠償金を受領する際、当時のスカルノ大統領は「これは賠償金では無く、インドネシア独立のお祝いとして頂く。」とカッコイイ事言ったそうです。




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次回「空の軌跡を探して」へ続く…

バリでそこそこ遊んだ後は、ジャワへ行きました。
ジャワ島はバニュワンギのBさん宅にホームステイ。

インドネシアローカルと日本の物価差は約10倍。
ローカルの成人男性一ヶ月分の収入は約15000円~20000円位。

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一食は50円~150円でお腹イッパイ食べられます。
新築の家3LDKは150万円位で建てられます。

交通手段としてはバイクが一般的です。
新車で約12万円
中古で約8万円
大事な資産です。

日本と同じようなお風呂の習慣は無く、「マンディ」と呼ばれる水浴びを日に数回行います。
水を溜める水槽があり、その水槽から手桶で水を掬い浴びる訳です。

トイレは日本で言う和式トイレが一般的。
流すのはトイレ用の水槽から手桶で水を掬い流す。
左手も洗いますw

多くの人は農業に携わり、米を中心に、ミカン、トウモロコシ、葉物野菜、トウガラシなどなど
ほとんどが手作業。米では耕運機や脱穀機など半分くらいは機械化されていますが、田植えと稲刈りのプロセスは手作業。

家の中の電化製品といえばテレビと冷蔵庫。照明は丸い蛍光灯タイプの電球が一般的。
料理のためのプロパンガスも一般的になってきています。

食べ物は、米を中心に野菜、肉、魚などある。味付けはココナッツ味が多い。
また、料理は概して辛く、サンバルと呼ばれるトウガラシを主とするスパイスが使われる。

飲み物は、コーヒー、紅茶、何でも甘くする傾向が強い。
そういえば、日本のポカリスエットが普通に売ってましたw
一月はバリとジャワ東部に行ってきました。

バリでは、定番のスポットを観光。
クタ
ウルワトゥ寺院
ヌサドゥア
サヌール
ウブド
ギャニャール


クタは、物売りが結構日本語で話しかけてきて、チョット参ります。
サーフィンのスポットでもあります。

ウルワトゥ寺院は、猿が隙有らば何でも取りますwww
バッグ取られた女性を目撃しました。
どうやって取り返すかというと…エサをあげるんですw

ヌサドゥアは、新しい高級リゾートエリア。
海も静かでノンビリ出来る所です。

サヌールは、昔から有名なリゾートエリア。
ヨーロッパからの観光客が多いです。
落ち着いた雰囲気です。

ウブドは、山の方ですので、涼しく過ごし易い地域。
長期滞在者に人気のある地域です。

ギャニャールは、「バリ・サファリパーク」に行きました。
案内は英語と日本語で標記されていて、日本からの観光客の多さを感じました。

そこそこ観光したのち、友人の紹介で知り合ったインドネシア人のBさんの町へ行くことに。
行くはジャワ東部の町バニュワンギ。

1月4日から3月31日までインドネシアに行ってきました。

行った所は、
バリ島‐クタ、サヌール、ギャニヤール、
ジャワ島‐ジャカルタ、スラバヤ、バニュワンギ、
スマトラ島‐パレンバン、ジャンビー、
などなど


日本との経済格差を利用した事業が出来るのではないかと考えての視察旅行(バカンスw)でした。


何故インドネシアかというと・・・
友人にインドネシアと10年以上に渡って関わっている方がおり、この人の縁を頼っての訪問でした。


まあ、まず遊びましょう!という事で、初めの一ヶ月位はバリ島で遊びwジャワ島に渡り遊びw遠くはスマトラ島へ行き遊びましたw

二ヶ月目は、ジャワ島を中心にノンビリとw

三ヶ月目は、N氏と合流しバリ島とジャワ島で遊んだ後、スマトラ島で冒険をw

遊んだ内容は・・・書けることは書きますが、チョット書けない事は限定でwww


でですよ・・・なかなか良さげな事業を見つけてきましたよ☆

クラパサウィ事業です。




ジャワ島はバニュワンギでの伝統芸能「ジャラナン」を観てきました。
ナカナカ面白かったですよ☆☆☆