ほったらかしガーデンに昨年春から夏に植えたグランドカバー。

冬場はどんな調子かというと、、



左奥の緑の葉はガザニア。


リッピアの部分は茎が地を這い、葉は枯れてカサカサしています。でも根っこは生きている。とりあえず重なり合った葉は引きちぎって撤去。


1株あたり、半径2メートル程度は広がったのでは、、、。コスパが良く、丈夫。他の植栽部分にかかったところはガバッとむしっていきます。


土があまりない部分に植えたセダムは寒さに負けずまだこんもりした様子。冬場の明るい黄緑は貴重。


クリーピングタイムの葉は濃い緑で、去年一株植えただけですがざっと10倍には広がっている様子。


真夏は2週に1回くらい水やりをしましたが、あとは降雨のみのほったらかし。それでも生きていけるか確認しました。


最近の気温は0-10度くらいで、雨も少ないですが、ちゃんと根を張って生きていました。



奥の緑のこんもりしたところはロータスブリムストーン。3株でこのこんもり。

手前のシルバーリーフのこんもりは、斑入りのウエストリンギア。真冬でも常緑の葉があると、寂しくないですね。