いつも、ありがとうございます。
前回の報告に 励ましの「メッセージ」を頂き、誠にありがとうございました。
YouTubeチャンネルでも頂いているようで(そちらは まだ未承認で失礼しておりますが…) ありがとうございます。
ご心配をおかけしている上に、頂いた方々に返信も出来てなくて、失礼しております。
さらに、鉄活の師匠 こと「石炭男」さんには、お見舞いに お越し頂きましたが、家族など血縁者ではないという理由で門前払いとなり、大変失礼致しました (無菌治療室の入室ルールが厳格で申し訳ありません)。
ありがとうございます。
本日は「妻」の月命日です。
天国への報告も兼ねて、書いてみようと思います。
病名を発表します。
私が発症したのは「急性骨髄性白血病」です。
1月下旬からの最初の化学療法期間を終え、発熱が主で 他には重篤な副作用はなく、思った以上に平穏な経過となっています。
吐き気など無いのは、下記にあるように 食事していないせいもあるようです。
この病気は 多岐にわたるタイプがあるそうで、私が罹患したのは比較的化学療法の効きやすいタイプ?なのだそうですが、それでも存命率80%くらいということです。
ただ 私の場合は二次的な症状もあり、もっと低くなる要因となるだろうということで、治療が始まりました。
現段階でも、まだ予断は許されない状況でして、その二次的に出来た腸内の腫瘤による狭窄(最初の異変はそのため…でした。)が そのまま治癒して、通常の腸壁に戻れば良いのですが、万一 穿孔してしまうと致命的に成りうるとのことです。
そうなんです。
「腸が破裂」などという事態に急変しないことを祈るばかりなのです。
先生・看護師さん方には、常に注意深く 診て頂いており、恐縮であり 感謝であります。
という訳で、緊急搬送(入院)の少し前から、今まで一食も食べてないのです。
病気が治ったら、美味しい食事が出来ることを、待ち遠しく 夢見ております。
どういう状態かと言うと、生きるために必要な 栄養&水分などは、首の中心静脈から、24時間点滴で補給して頂いております。
↓化学療法開始前の私(正確な診断を待っている頃…説明用・お見苦しい点ご容赦を)
これからも、まだ先の長い治療が続くと思います。
もう少し生きていけるように、穏やかに過ごしていこうと思っております。…病いは気から…と言いますのでね・・・・
以上が、これまでの治療の経過などです。
ようやく皆さまのブログなど見られるようになりました。2ヶ月弱の間にも、いろいろと話題があったようですね?
楽しく拝見させて頂き、明日に向かう希望を頂戴しております。
ありがとうございます。
ご覧頂き、ありがとうございました。