完成品

ティキマグミニ


陶芸教室は
無心になれる場所
先生との会話や 同じ時間を共有しながら
お馴染みの 顔
年齢も様々 

それぞれが 自分の作品に集中し
手を動かし
互いの作品を誉めあう指差し飛び出すハート

最高な場所飛び出すハート



職場では昨年夏から 
1人で作業をする事になり時間配分
効率よく丁寧にと頑張ってきた
どうしても間に合わない時は
事務員が手伝ってくれる
そんな感じで 1年が過ぎた


そんな中
商品の単価を出すための あれやこれや時短のためのやり方に 
社長だけでなく貴方は誰('_'?)って人が
口を出してくるようになってきた
(社長の知り合い? 経理担当(?_?))
70代女性

時短の方法も思い付きで提案してくる

忙しいからと 手伝いをしてくれるのだが、
この方が良いからと
私のやり方を否定(; ̄Д ̄)?

現場の人間で無いものが
あれやこれや意見してくる

今まで私なりに
不良品を見逃さないためと考え 工夫し 機械の機嫌も考慮しながら
仕事をしてきた

貴方のやり方でやってみたらいい
そう思い

忙しい中 任せてみると

数が合わず やったもの全てをばらし
再確認する羽目になった

踊る捜査線
織田裕二さんの 言葉を思い出す

会議室と…
現場の声!チューおいでってやつ

今の仕事は嫌いではない

しかし辞めたい

そう頭をよぎる日々

攻撃と感じ
反抗期の顔付きで
態度に出てしまっている自分に気付き
一様に反省する

物事の捉え方
実際に やってみた時の気付き
分かろうとしないでいる人には
どんなに言っても 分からない

正しいだろうことは
向き合い努力します

しかし
こちらの言葉を理解出来ない状況ならば

辞めることもありなのかと…


年齢的にも
身体のあちこちにガタもきている

決断する時なのかもしれない


おまけ