突然過ぎて突然の別れを告げられた。一方的に。有無を言わせず。反論も、感謝の言葉も、怒りも、何一つ言う権利を与えられず消えてった。一瞬でも大切な存在で近い存在だったんだから、最後くらいちゃんと意見聞く義務があるのに。意見伝える権利だってあるのに。そこまでの人間だとは思わなかったから、恋愛嫌いと同時に、元彼嫌いが勃発。でも好きだったのも事実。だから全てを嫌いになれない。思い出が邪魔をする。そんな私が少しずつ思いを吐き出していく日記です。