この間までラモーンズにハマってて勢いでAmazonで丸メガネ買ったりしてたのだけれど、Rollong Stone日本版の特集を読んで次は尾崎豊熱が到来した。


1枚の写真に惹かれた。おもむろに彼が路上にアイスクリームで"LOVE"と書いている写真だ。理由なんてない、ただカッコよかったから。


今までちゃんと曲を聴いたことがなかった。

なのでyoutubeでひとまず”15の夜”を聴いてみたところ、涙が止まらなくなった。

あんなにも思春期の心の葛藤を的確に歌い表せる日本人が他にいるだろうか。

音楽にも歌詞にもグッと惹かれた。青春なのだけれど、自分が体験し得なかった青春だからこそ惹かれるのかもしれない。


自分は所謂”不良”にはクールなイメージを持っていなかったので今までそういった人生の過ごし方はしてこなかった。ただそんじょそこらの不良よりダーティな生活を送るJK(ジャンキー高校生)ではあったが。考えてみれば酷いもんだ。うつがひどいときはトランキライザーの効きが悪いので夜アルコールで流し込んで次の日の昼ごろまで昏倒したり、ODをしたりと散々であった。ただ、アルコールや煙草で親に迷惑は掛けまいと誓っていたのでその点に関してはしっかりしていた。あとイリーガルなものも国内じゃ絶対にやらないと決めている。今もそういった生活が続いていてもっとクリーンになりたいものだと常に願っている。


もっと早く彼の音楽に出会わなかったことを少し後悔している。気づけば結構身近な存在であった。自分と重ね合わせると、朝霞に住んでいたことがあったり、陸上自衛隊工科学校を受験して合格したが髪の毛を短くしなければならないという理由で入学しなかったりと、色々と共通点がある。

中学生くらいで出会っていれば少なからず人生が変わっていた気がする。恐らくはいい方向に。別に今が悪いってわけじゃないけれど。


これからどんどん彼の音楽に触れて、改めて人生について深く考察したいと思う今日この頃、BGMはブルース・スプリングスティーンの"Streets of Philadelphia"。