こんにちは。社員Kです。
みなさんは学校で思い出に残る先生はいますか?
ある意味記憶に残っている先生もいるし、
全く記憶にない先生もたくさんいますよね。
今日は自分の記憶に残る小学校の先生の話です。
「GTO」ってドラマ知ってます?
けっこう前に流行ったあのドラマ。
元ヤンキーの先生が繰り広げる様々な学園ドラマ。
とにかく熱い先生「鬼塚」はアウトローな授業の仕方で問題も起こすが、
次々と奇跡を起こし、勉強ではないもっと熱い教育をしてくれる。
実はそんな先生が実際にいたのです。
あれは自分が小学校2年生の時、もうすぐ3年生だ!とはしゃぎ、クラス替えもワクワクしてました。
が、なんとクラス替えで次の担任になったのは見るからに怖そうな、若い、男の新任の先生。
少しロン毛で、背が高く、前髪なんて少し染めちゃってて、何故か眉間にシワが。。。
通勤は赤いオープンカー(たぶんロードスター)で出勤。声とかも低くて怖いのです。
でも話してみると意外に面白い。なんか話が若いっていうか不思議と話が盛り上がる感じで、
休み時間になると先生のまわりに集まってワイワイしてました。
「これはいい先生や!この一年が楽しくなりそう!」と思ってました。
しかし!そんな甘いはずはなかった。
国語の漢字ドリルのテスト。
自分はこのテストが大嫌いで20点満点中、平均7~10点を維持してたのです。
前回の担任の先生はこの点数に対し「もう少し頑張ろうね」と困った顔をするだけで、
いわゆる、甘かったんですね。しかしこの先生は違いました。
いつもどおり余裕で5点や6点をとった次の日、
先生は「昨日の漢字テストで頑張っていない奴がいる」
と言い出し。
自分と他、数人の同士達を教壇に呼びました。
先生は冷静な顔をして。
「お前らは努力してこの点数なのか、努力してないでこの点数なのかどっちや?」
と尋ねました。
自分は恐る恐る、
「努力しまし・・・・」
ドカンッ!!
「うぎゃ!」
ボカッ!!
「っぎゃ!」
そう、先生のお気に入りのホーキンスの革靴で蹴り飛ばされたのです。
その時自分はホーキンスの凄さを実感したのと同時に先生の怖さを実感し、
更に蹴られたことに対する怒りがこみ上げ
「なんで蹴るねん!!」とばかり思ってました。
他の同士も同様に蹴り飛ばし、
ヨロヨロとなっている自分達に一言
「努力してたら満点取れるはずや」
と言い、自分たちを席に戻しました。
不覚にも涙を流しながらも「くそっ」とばかり思い
その後も2回目、3回目と自分は努力をせず、
悪い点数を取っては蹴られ、の繰り返しでした。
他の友達も同様で毎回教壇に呼ばれは蹴られていました。
しかし、何回目かのテスト際に、返ってきたテストの点数が10点をきっているのは
自分だけだと気付きました。
その時の不安と恐怖は今でも忘れられません。
むしろ他の友達が裏切ったようにも思ってしまいました。
そして次の瞬間。
先生「この中に一人だけ努力していない奴がいる」
と、言い、自分を指名しました。
自分は恐怖で足がガクガクと震える中、立ち上がり教壇に向かったのです。
続く。。。