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vsエバートン

リバプール  3  -  0  エバートン



キャプテンファンタスティック!!!!!!!!!!!!!!!

守備は球際での粘りが見えていてよかったと思う。

特に両SBが簡単にサイドの突破を許さなかったのが大きかった。

ビルドアップでのつまりが少なかったのはアダムとスピアリングの差がでたとこだと思う。

両サイドハーフの迫力不足がちょっと残念だった。

ダウニング右、ベラミー左ならもうちょい迫力出るのかな?ヘンドサイドはやっぱりもう無理だと思う。

キャロル、スアレスは結構いいコンビネーションを見せていたんじゃないだろうか?あそこのラインで点を取ってほしいなー。

ジェラードは文句なしの3点ハットトリック!


あと10節で勝ち点差10、正直厳しいところだけど、最後までCL権を目指して死ぬ気で頑張ってほしい。

ケニーは交代枠使い切ってください、ホント。

4位以内終了のお知らせ

引っ越しの準備等でなかなかうまく更新できませんね…


とか言いつつ、試合だけはしっかり見てますw



もう4位以内の芽はなくなったと言っていいでしょう。

こうなったのはダルグリッシュとコモリに責任があるので、シーズン終了とともに更迭は免れないでしょう。

それにしても不思議なのは、現地でもまだダルグリッシュ擁護派がいるってことですね。

ホント冗談じゃないですよw

去年の冬から合わせて1億€つぎ込んでもらいながら、結局順位は全く上がらず

。迷将ですわ。はよ責任とってくれ。


悲しいことに、スアレスが夏で出ていく可能性があるそうです。

あーあ、って感じですわ。

この2年間は上積みがほとんどなく、ただ時間をいたずらに過ごしただけになってしまいました。


どうなるんだかなー。正直ここまでダルグリッシュがダメだとは思ってなかったw

サッカーの質や向上を考えると、ホジソンと大差ないですね。

キャラ「二つ目のトロフィーも欲しい」

リバプールの副キャプテンであるキャラガーは、来シーズンのCL復帰と、再びウェンブリーで試合をして6年間に及ぶ無冠の時代を終わらせることをを心待ちにしている。


日曜の試合後に、ジェラードと9歳の息子であるジェームズ・キャラガーに続いて、キャラはトロフィーに触れた。


ジェラードと二人でアウェー側のドレッシングルームで祝勝会の音頭をとりつつ、自らが心待ちにしていることを忘れることはなかった。


キャラ「CCを優勝したとは言えども、僕らにはまだ二つの目標が残っている。4位以内に入ることと、FAカップで優勝することだ。今節の結果で4位以内に滑り込むことは難しくなったけど、もう一度あのCLの舞台に戻りたい。そして、FAカップの決勝戦をここで戦いたい。」


「僕らはCCで優勝することよりも、毎シーズンヨーロッパカップの舞台に出ることを目標にするべきだと思う。」


「ELの出場権を確保したのはもちろんすばらしいことなんだけど、リーグの順位で獲得したいところだね。もっと言えば、CLの出場権を獲得したいんだ。」


リバプールがカップ戦を制覇している間に、4位争いをしているアーセナルとチェルシーは3ポイントを確保した。


ガナーズが今週の土曜日にアンフィールドに訪れる試合は、4位争いを占う重要なものになるだろう。


「非常に難しい試合になるだろうし、どう見ても今週末のアーセナルとの試合はビッグマッチだ。彼らはトッテナムに勝って勢いに乗っているだろう。でも、CLの舞台は僕らの伝統の一部であるし、再びあの舞台に出たいよ。」



キャラガーは出場機会がない中で全く不満も漏らさずよくやってくれていると思います。なんとか彼が現役でいる間にプレミア、もしくはFAカップ優勝andCL復帰を成し遂げてほしいですね。

お知らせ

お久しぶりです皆さん


しばらくぶりの更新となってしまいました・・


後進していない期間何をやっていたのかというと、実はわたくし受験生でありまして、大学の試験をいろいろ受けてまいりました


センター試験でこけてしまったので、まったくブログを更新する機会がありませんでした


本当に申し訳ない!

でも試合はすべて見ていました!CC優勝は胸熱でしたね~

相変わらずヘンダーソンサイドで使おうとするケニーにはイライラしか感じませんでした

ダウニングはあのレベルの相手だとすごくいい選手に見えますねー


これからは以前のように更新していけると思うので、またよろしくお願いします

vsシティ

リバプール  0  -  3 マンチェスターシティ



完敗完敗&完敗。

何かいやっても勝てる気がしない。

戦術がサイドからのクロスオンリーだというのが読まれ切っていましたね。

カイトとの組み合わせがよかったのもありますが、ジョンソンが高い位置でクロスをあげれていたのは、崩していたからではなく、中のコースを切ることに専念されていたからでしょう。

できることをやっての3-0なので、不満はないですね。ただただ失望失望&失望。


レイナ 1点目はミス。だけど、難しいシュートコースだったのは確か。CKを一度防いだけど、2度は無理か。今日はレイナの日じゃなかったけど、まぁしゃあない。


アッガー バリーを退場に追い込み、いつも通りの攻撃参加。中盤のフィルターにヤヤがいたせいでそこまで輝くことはなかったか。

シャクレ PKはしゃあない。頑張って戻ったけど、ね。それ以外ではジェコを完封してたし、決して今までの評価を覆せるような内容ではなかった。


ジョンソン ミスミス&ミスが目立ったけど、正確性や恒常性を評価されている選手じゃないからなぁ。何度もボールを「もたされた」という表現が似合う内容。低い位置ではテクニックでプレスを掻い潜れて頼りになったけどね。ふんわりクロスを入れたりと工夫はあるけど、その前の段階でのミスがなぁ。

エンリケ 序盤は雑だったけど、その雑さもほかのひどい選手と比べればなぁ。サポートなしでクロスをあげきれるのは評価できると思う。ダウニングとのコンビネーションなんてなかった。シーズン序盤の自分は何を見ていたのかと問い詰めたいところ。


スピアリング 頑張っていた。シルバにマークにつくまでは良かったけど、今回はシティの方が何枚も上手だったせいで攻撃を止めることはできず。いいサイドチェンジを見せてくれたり、非常に好印象。昨シーズン後半から一定のパフォを見せていることを考えると、そろそろスタメン固定でいいかもしれない。

ヘンダーソン 丁寧なプレーと運動量は今のチームに欠かせない。前への推進力も徐々に見せ始めているという点では、毎試合成長が楽しみな選手。中盤の選手に雑すぎるのがいる分過剰評価かもしれないが、この丁寧さは大事だと思う。

アダム 雑雑&雑。状況判断もいまいち・・・継続性がないし、アダムを使っている限り常勝というのは望めないだろうなぁ。中盤の低い位置高い位置問わず雑なプレーを見せるのはどうにかしてほしい。点に絡むから許された守備での雑さやファウルも、攻撃停滞の要素となっている今では完全にチームの足を引っ張っていることになる。そろそろ休みを与えてほしい。


ダウニング 一発目外したのがすべて。リチャーズをぶち抜いたシーンでは、お!ってなったけど、すぐ次の瞬間にそういえばこいつがクロスあげても何にもならんなってことが頭に浮かんだ。そのレベルの選手。ボールを運べる点で評価されたりもするけど、よくよく考えればスピアリングがいる現状だとそれもいらんなとなる。できることをやってくれているのはわかるけど、近い位置でのパス交換で通らないってのは君の走るコースがおかしいんじゃないかといつも思う。

カイト 1失点目の起点になってしまった。序盤からあの位置のつなぎは怪しかったからなぁ。クロスの時に中に入っていけるのは現状だとマキシとカイトだけだから、クロスを上げるしかしないならカイトは外せないと思う。スピアリングからの配給があればサイドでもまだまだ勝負できると思うし、これからも継続して使ってほしい。困った時のカイトさんなんだからね。


キャロル よかった。ポストプレーはけっこう通ってたし、中での動き直しも見せていた。カイトが中に入って来てくれる分マークがずれやすくなるから戦いやすかったんじゃないかな。この調子を続けていってほしい。


ジェラード 違いを作ることはできず。アダムがいなくなったおかげでつなぎの雑さがなくなったのは良かったかもしれないが、2点差+内容の差から考えて、どうこうできる展開じゃなかった。早くスタメン復帰してほしい。

ベラミー 後半も停滞を続けるチームの中で一人気を吐いた。あと5歳若ければ毎試合スタメンで出てほしいところ。エンリケをうまく使えるし、チームのジョーカー的な存在だ。

マキシ シュートを放ったシーン以外では目立たず。あのシーンでは工夫が見えてよかった。彼はスタメンで使って何ぼの選手だろう。


ダルグリッシュ 交代枠を使い切り、早めの選手投入と完璧な交代采配だったと思う。残念なのは、スタメンでダウニングを使い続けることか。これはもう好き嫌いになってしまうが、正直ダウニングはチームに何ももたらさないと思う。これだけチャンスがあってまだ一度も得点に絡んでないのは運がなさすぎる。マキシを使ってくれ、先発で。



前回の対戦を踏まえてなのだろうか、今回はマンチーニの策にやられてしまった。

ルーカスvsシルバのマッチアップで完勝した前回の対戦の教訓からか、ジェコを最前線に張らせて、アグエロを組み立てに参加させるようにしてきた。これによってスピアリングでシルバ封じをしようにも、ボールキープのうまい選手が二人いるせいで簡単にバイタルで前を向かれるようになった。

直接ボールが入ることはなくても、スピアリングがずれて空いたスペース(アダムがスライドしてはいるべきだったのではないか?)にシルバやアグエロがするっと入るシーンが見受けられた。

チーム全体として差を感じる内容だった。CCで勝っても簡単には癒されることのないダメージを負ってしまったような・・・

ジェラード「シティ、かかってこい!」

ニューカッスル戦でネットを揺らし、チームの勝利に貢献したジェラードは、新年最初の試合となるシティ戦を迎えるにあたって、何の恐れもないことを主張している。



ダルグリッシュ率いるリバプールはプレミア5位に位置している。我々のキャプテンは、エティハド・スタジアムでのシティ戦に自信を持って臨むと言っている。


火曜日の試合は、今月三度当たるシティ戦の最初の試合となる。


ジェラード「かかってこいよ。彼らは素晴らしいスタートを切ったけど、俺たちは一切恐れない。」


「数週間前彼らと試合をしたけど、俺たちは互角以上の戦いを見せた。彼らとの試合はとてもエキサイティングだし、選手ならだれもが出たいだろう。待ちきれないよ。」


今シーズン、リバプールのアウェイでの成績は素晴らしいものである。チェルシーを二度、そしてアーセナル、エバートンも破っている。


ジェラードは2012年もそれが続くことを願っている。


「アウェイではいい成績を残せているね。ホームでは試合内容に見合った結果を得られないでいるんだけど。マンチェスターには自信たっぷりで乗り込んで、最大限の努力をしてくるよ。


前節で通算142ゴールを挙げたジェラードは、お膳立てをしてくれたヘンダーソンとスピアリングに賛辞を送っている。


「ジェイとジョーダンは素晴らしいよ。ゴールにとても貢献してくれた。チームとしてのパフォーマンスがよかったのも明らかだね。」


「戻ってこられてうれしいよ。チームメイトとピッチでプレーできて最高だ。勝って、得点を決めて、俺にとって最高の復帰になったね。」


「試合内容に見合った評価を受けてきてなかった。数々のチャンスを作って、対戦相手のGK達は何度もMOMになっていた。でも、俺達は勝つことで内容に見合う評価を得たんだ。」


「2011年の終わり方は最高だった。個人的には悪夢のような1年だったけど、チームとしては良い終わり方だったし、今はこのままチームの調子を上げて、トップ4に向けていい試合をしていくことが必要だね。」




ジェラードかっけええええええええええええええええええええええええええええええええ。

どうやシティwww今朝の試合も最悪な負け方しとったなぁwwww

金満のチームがどーしたぁ?ええ?

チームの核はやっぱり英国人だろ!

ジェラードと比べたらシルバ(笑)、ヤヤ(笑)ですわ。割とマジで。

ちなみに今シーズンホームでまだ負けてないシティなんだなー。

こりゃフラグや。マンC転落のきっかけを作るのはやっぱりリバプールしかないでしょおおおおおおおお。



シティファンの方がご覧になっていたら申し訳ない。

が、勝ち点3はきっとリバプールが頂いていきますのであしからず!

vsニューカッスル

リバプール  3  -  1  ニューカッスル



久しぶりに3点取って快勝!リーグ戦の3得点はボルトン戦以来かな?

先制されていつもの展開かと思ったけど、ベラミーの2得点で逆転、とどめにジェラード!


スアレス不在以上に、ジェラード不在の方が痛いんだってことを思い知らされましたね。

では各選手の評価!



レイナは失点シーンはどうしようもなかった。組み立てによくからんでた。デンバ・バのシュートはうますぎたけど、シャクレさんのナイスセーブに救われたね。


シャクレはすんばらしかった!MOMがベラミーだけど、それに次ぐ活躍と言っていいと思う。あのシーンで失点していたらいつものパターンだったと思うとね。空中戦でもバを自由にさせなかったし、プレミア1のCBの一人だわ。

アッガーは失点シーンでバに抑え込まれたところ以外は完璧。ボールがうまく回らなかった序盤ではドリブルによる押し上げで攻撃に貢献。


ジョンソンはいつもより前目でボールを持てていたと思う。ドリブル突破で何度かファウルをもらったり、組み立てつつ中に入っていくシーンも見られた。集中を欠くことさえなければいい選手なのは間違いなし。

エンリケはいつも通り。持ちすぎ癖がちょっと出ていたけど、試合終盤でも前にガンガンいけるスタミナ、そこそこ正確なクロスで貢献。この試合とは関係ないけど、長友が世界最高DFトップ5に入るなら、エンリケだって入るべきじゃないかと思った。スペイン代表に呼ばれないのは不思議だけど、このまま呼んでもらわなくて結構だねw


スピアリングはチャンスをものにしたと言っていい内容だったと思う。序盤はあまりボールに触れなかったけど、後半からはボールに良くからんで展開できていた。足下につなぐというよりは、広く広くピッチを使えていたし、クリアボールをダイレクトでつないでもいた。踏まれたシーンではヒヤッとしたけど、怪我がなくてよかった。

ヘンダーソンはジェラードの得点をアシスト。序盤は自分からスペースに行くことはなかったけど、ジェラードが入ってからはグイグイ行けていた。ボールを持っていないときの動きを改善できるといいな。

アダムは微妙だったなぁ。雑雑&雑。右サイドからのクロスで得点に絡んだけど、ジェラードとの違いがありすぎて・・・展開力はスピアリングの方が優れているし、ボールを持っていないときに貢献できなさすぎるというね。自分でスペースに入っていく動きができればもう一皮むけるはず。


ダウニングは今までと違って中に入っていけていた。クロスが上がった時に中に詰めているのと外で待っているのじゃ攻撃の厚みが全然違う。クロスの精度も悪くはなかったと思う。ニューカッスルのDFが中のコースを頑張って消していたせいもあった。いろいろ不足していることはあるけど、ジェラードが入ってからのオフザボールの動きをみると、使い手によっては輝き方が変わってくる選手なのは間違いない。

ベラミーは2ゴールをゲット!MOMだと思う。豊富な運動量と正確なキックはいつも通り。CKでも相手ゴールを脅かしていた。怪我がなければもっと引っ張られていたかもしれないけど、ご老体なので酷使注意だね。


キャロルは決定的なトラップミスと、バー直撃のシーンがもったいなかった。試合を通してみるとちょっとずつよくなっているような気がする。今まで散々な言われようだったけど、いいボールが来れば相手の脅威になること間違いなしだ。ジェラードが入る前後ではまるで別人のような内容。使い手によって大きく変わってくるんだなぁと。バートンがいた新城で大活躍だったのも納得の内容。


ジェラードは1ゴール&たくさんのチャンスを演出。あのクロスを見るとアダムやダウニングのクロスがなんなのか考えさせられる・・・ボールを持っていないときの動きだったり、相手をいなす動きだったり、ほかの選手とは別次元にいることを見せつけた。このチームの心臓はやっぱりジェラードなんだなぁ。スアレス不在の8試合も、ジェラードがいれば前半よりも勝ち点を多く積み上げられるのは間違いないと思う。

カイトは精力的に動き回っていた。カイトを活かせるのはチームの中でもたぶんジェラードとスピアリングぐらいなんだろうか。アダムは残念ながら視野が狭いから、アダムが出ているときは先発では使いにくいだろうなあ。


ダルグリッシュはいい采配を見せてくれたと思う。60分台にジェラード投入、70分台にカイト投入と、早めに手を打った。カイトはベラミーの負傷に関係なく投入していただろうことを考えると、交代枠を残したこと以外は完璧だったんではないか?



久しぶりに試合の後半を安心して見れてよかった。

やはりリバプールはジェラードのチームだ。ジェラードさえいてくれれば、キャロルは点を取れるし、スアレスがいなくてもやっていけると思う。だましだましやってきた体を、長期の急用で完璧にリフレッシュしてきたんだろうか?昨シーズンよりも随分いいような気がする。それも長らく見ていなかったせいなのだろうか?

とにかく、アダムを含む中盤の選手はジェラードの動きを見て少しでも真似していってほしいなぁ。

vsブラックバーン

リバプール  1  -  1  ブラックバーン



いつも通り見慣れたサッカーでした。

ブラックバーンの狙い通りになったのではなく、この試合展開はリバプールの思惑通りなんですね。ここら辺をわかっていない解説者が多すぎる。

リバプールにとっては、追い詰めて点が取れそうで取れないサッカーが自分たちのサッカーなんですからねw


先制されたときは負けを覚悟しましたが、見事にマキシが決めてくれて何とか引き分けに持ち込めたのは非常に評価できると思います。

最後のチャンスはキーパーが見事でしたね。


毎度のようにスーパーセーブをされていますが、試合内容を見ているかぎりそうなるのは当たり前のことだと分かります。

試合序盤のチャンスをふいにしてしまえば、相手のキーパーが乗っていくのは当然のこと。


今日はいいサッカーをしていたので、これを続けていけば6位以内には入れるでしょうね。ホームで負けないのは今のリバプールにとっては大事なことだと思います。



レイナは特に目立つシーンはなく、いつもどおりでした。安定したフィードでCB陣を手助け。


シャクレはヤクブを特に苦にすることはなく、空中戦は完勝。縦に入ってくるパスを前に出てカットしたり、相手にほとんどチャンスを与えなかった。素晴らしい。

アッガーはナイスダイブwいい縦パスもあったし、いつもどおりでしたね。怪我がなくてよかった。


ジョンソンもいつも通り。ふんわりしたクロスを入れたりと工夫が見えたのは良かった。もっとドリブルでPA内に入っていくことも試みてほしいところ。

エンリケもいつもどおり。投げやりなクロスを入れること以外では不満なし。反対サイドがジョンソンであることを考えると、守備さえしっかりしてれば文句は言えないね。相変わらずスルスル抜ける長いドリブルには笑った。


ヘンダーソンはパスミスが目立った。PA内に飛び込んでる時が一番輝いてるよなぁと。もっとやってほしいなぁと思うけど、これ以上望むのは酷なような気もする。

アダムはいつも通りだったかな。オウンゴールはしょうがない。縦に入れるパスは前回よりはだいぶ良かった。彼にとっては100点満点のパフォだったと思う。これ以上のことをできる選手ではないね。


マキシはナイスゴール&動き回ってチームの攻撃を支えた。彼が必要不可欠な選手であることにケニーは気づいてほしい。ビルドアップの場面で顔を出すこともできるし、何よりもトラップやパス精度がホントに素晴らしい。次も出してほしい。

ダウニングはよかった。シュートを狙うことも多く、何よりもクロスが引っかかるシーンが見られなかった。ごめんなさいを言うにはちょっと物足りないけど、今日のチームの攻撃を引っ張っている存在だった。


スアレスは相変わらず賢いプレーが多かった。彼を見に行くだけでもお金を払う価値があると思える。オフザボールの動きは本当に秀逸だ。

キャロルは頑張っていた。最後のシーンはしょうがない。サンバがマッチアップしていなければもっと輝けたかな?今日はボックス内でぼけっとするシーンが少なかったのがよかった。



ジェラードはいい選手だ。アダムとの違いをほんの数分でまざまざと見せつけてしまった。ダイレクトでのプレーの精度、パススピード。スアレスと同じレベルでプレーできるのはジェラードだけなんだなぁと。おかえりなさい、もう怪我しないでねという思いでいっぱいです。

ベラミーは出場時間が短くて何とも言えないかな。先発で60分交代が1番いい使い方のような気がする。





下位相手に引き分けを繰り返し、ホームでの引き分けが6というのは、4位以上を目指すチームであることを考えればオーナーによっては解任をされてもおかしくない結果ではないかと思っています。

しかし、今日の試合を見るとダルグリッシュは解任してもしょうがないと思えてきました。

2トップという攻撃的な布陣で臨み、微妙だったダウニングがいいプレーを見せて、起用したマキシがしっかりと結果を出す。2トップの二人はもっち味を出した。

他の選手もいつも通り自分の特徴と実力を出せていた。

なのに引き分けた、というのは、もうどうしようもない。しょうがない。少なくとも監督の責任ではなかったですね。


シーズン前半の総括はもちろん別の記事でもしますが、ここまで振り返って思うのは、軸になる選手のクォリティー自体が4位以上になれるものではないということです。

下位のチームに引き込まれて守りきられることを繰り返しているのは、そこをこじ開けれる選手がいないからということなんでしょう。

これまでずっと文句を言ってきましたが、それが間違いだったんですね。

選手にできないことまで要求していた自分のあほさ加減に辟易としました。

これからは過剰な期待をかけて勝手にイラつくことがないように気を付けていきたいと思います。

ダルグリッシュは今日も交代が遅めで、枠を一つ残したけどしょうがないと思う。今日の試合展開だと誰が悪いから替えようとはっきりわかる選手はいなかった。せいぜいジェラードを入れるぐらいだったけど、怪我明けの選手を長時間使うのはリスキーだし。マキシではなくダウニングでもよかった気はするけど、今日のダウニングのプレー内容だとマキシがどんなに効いていても替えられることはなかっただろうね。

レイナ「俺達はスアレスを支える」

レイナは、スアレスがドレッシングルームでチームメイトの全面的な支持を得ていることを明かした。


レイナ「僕らは全面的にスアレスを支持している。彼のそばにいるんだ。」


「僕らは声明文を発表したし、僕らが信じていることこそが事実なんだ。僕らは一致団結してるし、あの声明文は最低限僕らにできることなんだ。」


「スアレスは差別主義者なんかじゃない。100%そうじゃないと確信している。彼がそのことで告発されているのはおかしい。」


「スアレスへの支持を表明するのは、彼を含むすべての人に、僕ら全員が彼のすぐそばにいるということを知ってもらいたいからなんだ。」


「彼はそれに値する男だ。一部の人に苦しめられているけど、それは全く持っておかしい。彼はとてもかわいらしい奴なんだよ。」



今回の件ではリバプール側は徹底抗議するようですね。クラブとしても、人種差別する選手がいると思われるのは誤解や間違った裁定に基づいているとは言えども許せないでしょうし。

昨日のウィガンサポもスアレスがボールを持つたびにブーイングしてましたが・・・

あんなのを毎試合やられちゃたまりませんしな。



さんざん奴隷貿易を推奨してきたイギリス人が人種差別伝々で南米人を処分するってちゃんちゃらおかしい気がしますけどねぇwwww

差別ってすごく便利な言葉だと思うんですよ。された方は自分に不利益があればなんでもかんでもそう言えばいいという風潮がありますし。

もちろん差別は許されるものではないですが、某マンチェスターにあるクラブのフランス人SBのうようになんでもかんでも差別されたって言うやつもいますしねぇ。

8試合も処分されるぐらいなら、エブラに噛みついてやって7試合になった方がましだったかもねw


全く関係ないけど、テリーがボール持ってもあんな風にブーイングが飛び交うんだろうか?

イングランドって自国の選手に甘いからなぁ・・・


vsウィガン

リバプール  0  -  0  ウィガン



なんじゃこりゃ。

いろいろひどくてフラストレーションがやばいんですけど・・・

試合観てない方は録画なんて見ちゃだめですよw


まずはダルグリッシュですかね。この爺さんはだめ。モチベーター(笑)とか言うけど、下位相手に手を抜いてるとしか思えないような試合を繰り返す癖は治ってない。

なら戦術的にまともな監督連れてきてくれる方がマシですな。


問題点は


①交代が遅い

今日の展開だったら60分でダウニング→シェルビーじゃなかったか?

前線の4人が流動的に動きすぎて守備が緩くなって来たところをつかれた前半、後半は修正したけどそのせいで推進力がなくなった。

②交代選手がわけわからん

ダウニングを残した理由が知りたい。カイトがいなくなったせいで中の人数が不足。後ろでボールを触りたがるヘンドとアダムは中に入ってこない。中はスアレスとシェルビーだけ。ダウニングはほとんど常にサイドに張ってるだけ。

スアレスを替えてキャロルっていうのも理解不能。結局中の人数は不足。



勝ったり負けたり中途半端なシーズンを送ってるせいできっぱりと首を切れないね。シーズンオフに期待するしかないか・・・



レイナは安定していた。ロングパスをカットしたシーンとか、判断も完ぺきだった。


シャクレはちょっとミスがあったけど、致命的なものはなし。クロスをカットしたり、空中戦でもしっかりと競っていた。ビルドアップは怪しいけどねw

アッガーはいつも通りか。動きのない前線に対して指示を出していたけど、あまり効果はなかった。グラウンドの状態を考慮してか、ドリブルで駆け上がるシーンは見られなかった。


ジョンソンは集中力を欠いていた。ゴールライン際での怪しいプレー、1対1でGKにぶち当てる・・・守備では決定的なシーンを1つ防いだけど、試合を通してみるとあまりにもお粗末。

エンリケは試合序盤は良くなかったけど、終盤になって強さを見せていた。クロスの質もいいし、最近ではもうサポートが来ないのを織り込み済みでプレーしているようだ。もっと周りも気を使ってあげるべきだと思う。高い位置でSBを放置するのはひどい。守備では1度裏を取られたけど、シャクレがナイスカバー。


ヘンダーソンは特に目立たなかった。守備のポジショニングがちょっと悪かったけど、アダムがひどすぎたせいもある。ルーカスですら足を引っ張られてたのだから、ヘンドじゃ対応しきれない。連戦の影響か運動量が少し足りなかったようだ。もっとPAの中に侵入してほしい。

アダムはクソだった。ホントにクソ。PK外すわ守備ではふらつくわ縦パス何度もひっかけるわで・・・下手したら負けていた可能性もある。彼の代わりはいないし、いい選手であることは認める。連戦での疲れもあるだろう。けどもう少しまともなプレーができるはずだ。もう弱小チームにいるわけじゃないんだから、責任のあるプレーを望む。


カイトは1つ決定的なシーンがあった。あれを決めていれば・・・もしくはヘンダーソンに任せていれば・・・守備では1stチェッカーとしてよく当たりに行っていたけど、簡単にかわされたシーンでは危なかった。ボランチの守備力を考えるとずるずる下がった方がよかったのかも。

マキシはあまりよくなかった。けど、よく動き回ってボール回しに参加できていたと思う。スアレスとのプレーがあっているのはプレスに行くシーンでも十分に感じられる。もっと使ってあげてほしいところ。

ダウニングはアダムに次いでクソだった。ボール持ってもチンタチンタラ・・・何もできないくせに持ちすぎでしょ。クロスもまともに入ったのは1本だけ。左ではクソ、右でようやく人並み。もし冬にサイドの選手を獲得できるなら、こいつを売り払うのはあり。ここまで全く成長していないし、チームに合っていない。右でボール持ってもCKを取るだけ。今のチームは全くCKの可能性を感じないし、結局意味ないんだなぁ。


スアレスはいつも通りよかった。オーバーヘッドでPKを獲得したし、もし蹴らせてもらえれば決めていただろう。交代シーンでは悲壮感を醸し出していた。ボールを引き出す動きもよかった。ダウニングが彼に降りて来いというジェスチャーをしていたけど、クソダウニングの言うことなんて聞く必要はないわな。



シェルビーは特に何もできず。90分出してあげれれば得点に絡む可能性は十分にあるんだけどね。相手のギャップを正確につけるパスはやはり魅力的。守備では不安を感じなかったし、次はスタメンで見たいな。

ベラミーはほとんど機能せず。前節で無駄に引っ張られたせいで疲れがたまっていたのだろうか?無能ダルグリッシュ采配の被害者と言えるかもしれない。

キャロルは時間が短すぎて何とも言えない。PA内での存在感はあるけど、降りてきてポストプレーをするとなると怪しいかな。スアレスがいなくなったらしばらくはキャロル頼みになるかもしれないから、もっと頑張ってほしい。



スアレスの出場停止処分が8試合にきまりましたね。もちろん提訴するようなのでどうなるかはわかりませんが。正直今シーズンのCLは相当厳しいように思われます。シーズンを振り返ってみると、相手チームの対リバプールの戦術が確立されてるかのように毎度同じように勝ち点を落としています。

前半は人数をかけてドン引き、後半はあわよくばカウンターで勝ち点ゲット。先制されても2点目を取られることはめったにないから、同じことを繰り返せばもしかしたら引き分けもあるよ!ってな感じで。

それに対してケニーは毎度同じような時間帯に交代をする。しかもダウニングのような実力も連携も不足している選手を残したり入れたり。


ダルグリッシュが監督を続ける限り大きな補強がないなら4位以内はほぼ不可能でしょうね。



試合中のサポーターの応援には感動しました。

スアレスを応援するためにスアレスのチャントを高らかに歌い上げ、チームメイトは7番と書いてあるシャツを着てウォームアップ。

勝ち点3さえ取れれば最高の夜になっていたことでしょうに。

残念です。

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