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27Mar
- 親切とおせっかいの境目
  おせっかいと親切の境目ってどこかな～と考えたりします。でも、結局、その違いってセクハラやいじめと同じで、相手がどう感じるか。相手次第なんですよね。同じことをしても「余計なことするな。」と怒る人もいれば（そんなにいないかな？）「ありがとうございます。」と言ってくれる人もいる。私は、お互いに助け合える社会の方が良いな～と思うから、ついつい、デキることはやってしまう。もちろん、「迷惑かな？」と迷うこともあります。でも、それは相手が決める事、せめてオファーはしようと思う。そして、これってセールスやマーケティングも同じ。同じメールを送っても「情報頂いてありがとうございます！」と喜んでくれる人もいれば「しつこくメールを送るな！」と言う人もいる。それが怖くてセールスやマーケティングを遠慮する人もいる。でも、必要か不要かは相手が決める事。確かに迷惑に思う人もいるかもしれないけど、伝えなければ、必要としている人にも届かない。だから、私たちは精一杯、届けていく必要がある。もちろん、そのやり方はある。でも、何処まで行っても、判断は相手がする事。私達にできるのは精一杯、誠意をもって相手の幸せのためにメッセージを届けることだと思う。あなたはどう思いますか？
- 「軽さと重さの両極を持つ」
  ヤフーニュースを見ていたらNHK山形のお天気お姉さんが異例の降板になったというニュースがあった。放送中にミスがあり、動揺して生放送中に泣いてしまったのが原因のようだ。その関連記事で、NHKの有働アナウンサーが以前、生放送中につけまつげが取れそうになったハプニングの記事があった。有働アナウンサーは、そんなハプニングも平気でカバーしたらしい。しかも、後日、そんなハプニングをネタにして同番組で「つけまつげ特集」まで組んだという。もちろん、有働アナと言えば、大ベテラン。その経験の差という事もできる。でも、うまく行く人、成功する人の持っている共通する特質もここに見ることが出来る。その成功する人の特質とは何か？それが件名に書いた「軽さと重さの両極を持つ」という事。うまく行かない人というのは、何事も軽く考え手を抜いてうまく行かない。しかし、逆に、重く、真剣に考えすぎてもダメだ。なぜなら、重く考えすぎると、うまく行かなかった時にダメージが大きすぎて立ち直れなくなったり、行動ができなくなってしまうから。行動が出来なければ、前に進めないし、進んでも遅くなってしまう。今回降板になったお天気お姉さんは、そのケースのように見える。では、どうすれば良いのか？うまく行く人と言うのは、計画や準備は真剣に考え、全力で行動する。「そこまでやるの？」というくらいの【重さ】を持っている。しかし、その結果については執着しない【軽さ】をも持っている。言い換えるなら、うまく行かなくてもいちいちダメージを受けない。その状況を受けて、どうするのか？という事を考え始めている。逆に、その失敗や結果をネタにすらする心の余裕とでもいうか【軽さ】を持っている。「人生のすべては、成功するかネタになるか。」そんな感覚すら垣間見える。以前、講演家の中村文昭さんが、こんな話をしていた。中村さんが起業するための資金集めに奔走していた時の事。中村さんは、長者番付の上から順番に自宅を訪問して「出資してくれませんか」と頼む事にしました。でも、見ず知らずに人間に頼まれて「はいそうですか。」とお金を出す人なんていません。５人、10人、と尋ねても誰も相手にしてくれない。その時、中村さんは何を考えていたか？「面白くなって来た。これは後で成功した時にネタになる！」そう考えて行動し続けた結果、なんと、本当に気に入ってくれる人が出て来て出資してくれたと言います。計画や行動にはコミットする重さを。しかし、その結果には「天のみぞ知る」という軽さを。その両極を持ちながら進み続け、夢を実現して行きましょう！
- お客様をファンへ
  私もカフェをやっていますが、ずっとお店をに立って見てわかったことがあります。それは、相手の予想を超え、感動を与えることができれば、単なるお客さんからファンになってくれる。お客さんをファンにするために、必ずしも何かをプレゼントしたり、たくさんお金をかける必要はない。ただ、相手の予想をほんの少し上回り、他とはほんの少しだけ違う気づかいや心づかいができるだけでも人を感動させファンにすることが出来る。それは、お客さんとの関係だけではなく、上司との関係、部下との関係、家族との関係でも同じです。あなたにとって大切な人は誰ですか？その人の予測を超えるサプライズを計画し、感動させてみてはどうでしょうか？きっと素敵な結果が待っていることでしょう。
19Mar
- 無我夢中
  今日も残すところあとわずか、時間も無いので短く行こうと思います。昨夜は豪華なパーティーでした。きらびやかな世界もたまには必要だと感じました。魂が喜ぶというかね。笑顔がいっぱいの空間はいいエネルギーに満ちています。「常に激しく、宝石のようにきらめく炎をあげて燃え続ける。その炎をもっていつも無我夢中に生きる事。それが成功した人生なのだ。」ウォルター・ペイター（イギリスの文学者）成功の定義は人によってさまざま。「お金さえあれば成功」そういう人もいるだろう。しかし、人はいつかは死ぬ。死ぬ間際にいくらお金を持っているか自慢しても仕方ないと思う。この世で与えられた時間は限られている。その限られた時間の中で、毎日、無我夢中で楽しく生きる人生。それもまた成功の定義なのかもしれない。あなたは、今、何に夢中になっていますか？あなたの情熱は何ですか？人生は短い。情熱に満ちた、後悔の無い人生を生きよう。
- 人が行動する行動する動機は？
  人が行動する動機は、「痛みを避けるため」か「快楽を手に入れるため」。究極的にはこの二つです。ですが、実はここに時間軸があります。つまり、「目先の」痛みや快楽「長期的な」痛みや快楽の2種類があるわけです。そして、この「目先の」痛みや快楽と「長期的な」痛みや快楽は多くの場合、ぶつかります。例えば、会社員がつらくても毎日通勤電車に乗って会社に行くのは目先の「会社に行きたくない」という痛みを避けたり、「もっと寝ていたい。」という快楽を優先してしまうと、給料が減らされたり、最悪、会社をクビになり、長期的な「痛み」が発生したり、長期的な「快楽」が失われるからです。私の場合も長期的な健康や、ダイエットを考えれば、目先の「ラーメンを食べたい」という快楽を手に入れることはできません。このように、目先の欲求を満たす事と、長期的な欲求を満たすことはぶつかることがほとんど。しかし、人間は弱いので、ついつい目先の欲求に流され、長期的な欲求を犠牲にしてしまいがち。その結果、なかなか成功に近づくことができません。なぜなら、成功とは、ほとんどの場合、長期的な欲求の事だからです。つまり、もし成功したかったら、長期的な欲求を優先して、それとぶつかる目先の欲求は犠牲にするべきだという事です。あなたが今、成功を手に入れたい分野は何でしょうか？その成功を手にするためにどんな短期的な欲求を犠牲にする必要があるでしょうか？私も今日の夜はラーメンは我慢しようと思います。
- 不安おおいに結構
  正直、混乱します。^^;自分の限界を超えている感じがして「抜けが無いか？」「ちゃんと結果が出るのか？」不安になります。でも、私の師匠の一人はこんな事を言います。「不安になるくらいが丁度いい。不安な事が全くなくなったら、その方がよほど心配だ。」どういう事でしょうか？不安になるという事は、未知の領域に踏み込んでいるということ。つまり、チャレンジし、成長しているということです。逆に、不安な事が1個も無いという事は、安心領域の中にいて、同じことを繰り返しているということです。もちろん、今の人生に完璧に満足していてこれ以上、何も望まないというのであれば、これまでの繰り返しでもいいかもしれません。ですが、多くの場合は、世の中の方が変化し、進化するので、自分が現状維持していれば、世の中に置いて行かれ、相対的には退化する事になります。ましてや、今よりも年収、人間関係、仕事、健康、などなどを良くしたいと思うのであれば、今と同じことをしていて今以上の結果を得ることはできません。つまり、何か新しいチャレンジをする必要がある。そうなると、やったことの無いことにチャレンジすれば不安にもなるし、失敗もする。しかし、それも経験となって成長につながる。不安や、心配などの不安定な状態を通らずに大きな成長、進化はありません。だから、もし、自分がチャレンジしていて不安になったら、それは、正しい方向に進んでいる証拠。自信をもって進んでいこう！
- 目に見えないサービス
  今日はスタバのお話です。昔、ワシントン州で学生をしていた時、スターバックスが目立ってきた頃でした。学生だった私は、1杯4ドル以上するコーヒーは高いなーとか、注文難しいなーという印象でした。でも5年後に日本にもスターバックスが進出してきて、今は、私の住んでいる都内の公園内にもスタバはあります。でも、今時、似たようなカフェが乱立する中で、なぜ、スタバはこれほど人気なのでしょうか？実は、その秘密は、スタバが提供しているのはコーヒーではないからです。ドーナツやシナモンロールなどのフードでもありません。確かにそういうものも提供していますが、それがメインではありません。では、スタバが数あるカフェの中で人気となり、ブランド化すらしてしまった原因である真にスタバが提供している物とは？それは、「空間」です。あるいは、「新しいライフスタイル」といっても良いかもしれません。スタバが登場する前までは、カフェやレストランは「混雑時の勉強はご遠慮ください」という感じでした。席数が限られているレストランやカフェでは、お客さんの入れ替わりを多くするのは成功のカギ。これを回転数を上げるというのですが、スタバはこの真逆を行っています。居心地の良いソファを用意したり、電源を用意したり。そうした空間作りの原点は「サードプレイス（第三の場所）を提供する」というスタバのミッションが原点でした。自宅でも、職場や学校でもない。第三の場所。その居心地の良い空間を提供するというのがスタバのサービスの原点。だから、店内は全面禁煙だし、長居しても何も言われない。居心地がいいように、店員もフレンドリー。快適な第三の場所を提供するために「どうすればいいか？」を常に問い続け、進化し続けているのです。その結果、今では当たり前のようになりましたが、スタバで仕事をする人や勉強をする人が後を経たない。そうした人達は、今まで、居場所が無く、肩身の狭い想いをしていたり、飲食禁止で席も少ない図書館に居た人達。だから、他のお店が、「電源用意すればいいんですね。」「座り心地の良いソファにすれば良いんだ。」と表面的にまねしてみても、軸となるミッション（目的）が明確ではないから、どこかちぐはぐでスタバには追い付けない。そして、結局はドリンクとかフードで競い合うから競合も多いし、競争も激しくなる。大事なのは、あなたが提供している商品やサービスの本質。その商品、サービスの先にある、お客さんが感じる価値だ。私が、スタバのフードやドリンクが特に好きでもないのに通い続けるように、あなたが表面的な商品やサービスを超えてお客さんが求めている価値や感情を提供する時、あなたやあなたのビジネスのファンが出来、大きく広がる。そのお客さんを熱狂させ、ファンにする価値が何かを見つけるには、「おきゃくさんは何のために買うのか？」その商品、サービスの先の目的を問う事。もちろん、いろんな目的がある。そして、その中から、他よりもあなたが満たせるもの。それを明確にして徹底していくことだ。
18Mar
- 自分を奮い立たせて！
  稲盛和夫さんはこのような事を言っています。「人間の運命は引かれたレールではなく、自分で作るもの。」つまり、今までのあなたの環境や状況、もっと言うと、今までの実績は関係ありません。今をどうするか。今をどのように行動するか。今をどう生きるか。これが大事ということです。過去は関係ありません。今をどう生きるか、ここが一番重要なのです。本来の夢・目的はなんだったのか？を再度思い出してもらって、明日からも頑張っていきましょう！！^o^諦めることは誰にでもできますし、いつでもできます。今は頑張る時だと思います。人生が終わるまでに頑張ることって意外と多くはありません。今は、その数少ない頑張りどきですので、張り切っていきましょう！！自分にも言い聞かせているんですけどね～
- 周りの環境が大切です
  人は感情の生き物です。そして、その感情は自分でコントロールできる部分も大きいのですが、なんだかんだ言ってもやはり、周りの影響は大きい。周りと言うのは、環境だったり、人だったり、出来事だったりします。特に私の中では、人の要素はとても大きい。ポジティブな考え方をしている人、人生や仕事を楽しんでいる人と一緒にいると、自然とこちらも影響を受けて楽しい気持ちになるものです。世界的ベストセラー「金持ち父さん、貧乏父さん」の著者であるロバート・キヨサキ氏は「あなたが多く時間を過ごす10人の平均年収があなたの年収になる。」と言っています。それは、多く時間を過ごす人の言葉や考え方によって無意識にあなたは影響を受けてしまうからです。それは、言葉や知識だけでなく、気持ちの面も同じです。あなたの幸福度、充実度は、あなたが多く時間を過ごす人の幸福度や充実度に大きく影響を受けます。あなたの人生のステージを引き上げてくれる人と時間を過ごすことは、お金には変えられない価値があると思います。あなたがなりたい自分の姿に近づくようにあなたが付き合う人を意識的に選んでみてはどうでしょうか？あなたの人生がさらに素晴らしいものになることを願って。
- 人生を楽しもうよ！
  春らしくなり、暖かくなってくれるのを願っています。そして、春と言えば、花見に歓送迎会など、楽しいイベントも多いのではないでしょうか？そうした楽しいイベントは人生に彩（いろどり）を与えてくれます。ですが、人生は、楽しい事ばかりではありません。ましてや、自分の夢や目標、理想を達成しようと思うのなら尚更。痛みや苦しみ、ストレス、プレッシャーなどなど。夢に向かう途中の道には、困難やチャレンジもあります。そんな困難やチャレンジをすべて避けて夢にたどり着けるのであれば、もちろん良いのですが、多くの場合は、逃げてばかりいては成長もないし、夢にも近づきません。実際、今やるべき事や現実と向き合う事を恐れたり、過去の失敗を引きずったり、未来のリスクを恐れたりその結果、なかなか思うような人生を手にすることが出来ないという人も少なくありません。しかし、一方で、周りに「そんなの無理だよ」と言われようが数々の困難を乗り越えて実現してしまう人達もいます。そんな成功者と呼ばれる人達は、私達とは違う人種で、怖いものやできない事は無いのでしょうか？もちろん、そうではありません。これまで、数多くの「成功者」と言われる方と出会い、お話をお伺いしてきましたが、何の欠点も無い完璧な人など一人もいません。最初から何もかもうまく行ったという人もいません。みんな、最初は大差はないのです。でも、成功した人達に共通して言えるのは人生のどこかで腹をくくっている事。言い換えるなら「決断」しているのです。決断と言うと、どんな困難が来ても「気合と根性で乗り切る」というイメージが強いかもしれませんしそういう人もいると思います。ですが、私の知っている幸せに成功している人達はちょっと違います。どう違うかと言うと「どんな事も楽しむ事を決断している。」のです。どんなチャレンジが来ても「成長の機会だ。」「またこれで成長しちゃう。」「またこれで成功に近づいちゃう。」とその状況を楽しみ、チャレンジを楽しむそして自分の夢や理想に楽しみながらたどり着く事を決めているのです。普通の人は、楽しいことを楽しむ。あるいは、楽しいことや良いことが起こるのを待っています。でも、普通の事をしていては普通の結果しか出ません。一方で、成功する人は、自分で楽しむ。楽しくする。人が困難だと思ったり、嫌がるような事も楽しんでやる。それを個人のレベルでできるだけでも大きく成功します。そして、さらに、周りを楽しませ、希望や喜びを配る事の出来るリーダーとなれば、さらに大きな成功を手に入れることになるのです。あなたは、どの人生を選びますか？楽しいことを待っている人生？自分で楽しんじゃう人生？自分も楽しみ、周りも楽しませる人生？一緒に、最高の人生を手に入れていきましょう！
16Mar
- 夢を追いかけて楽しんで生きる！
  今日からブログをスタートします！今まで密かに活動してきましたが、そろそろ本気で、コミットメントの意味も込めて自分の夢実現のために動き出します。いろいろな私の行っているビジネスも公表していきます。私の本当に喉から手が出るほどの掴みたい夢とは、アメリカ・カリフォルニア州に住むことです。そのためには、幾つかのビジネスを成功させて安定した収入を築かないと実現できません。今、私はこのビジネスの成功のために動き回ります。ここで書いていきますので、ご縁のある方は見に来てくださいね！話は変わりますが、アメリカに憧れる人は多いですよね！私も小さな頃からなぜか？アメリカに惹かれてきたんですよねー学生時代の影響か？親戚の影響とか、映画好きの影響なのか？前世で何かあったのか？（笑）今もよくアメリカ本土に行きますが、乾燥した空気、日差し、香りにテンションが上がりワクワクするんです。ワクワクする！！　ドキドキする！！いいですよねーワクワクする！！　ドキドキする！！ワクワクする！！　ドキドキする！！これが私たちのエネルギー源です。本当に欲しいもののことを考えるとニヤッとなってワクワク・ドキドキしますよね！『ワクワク・ドキドキが人間のエネルギーなんだからな！おじいさん、おばあさんになっても夢を追って、ワクワク・ドキドキしていなければいけないよ！』ホストファミリーホストファミリーの言葉です。あの瞬間、私の心が温かく嬉しい気持ちになり、今でも大切にしている言葉です。それでは、また更新します。最後まで読んで頂き、ありがとうございました。