8/26(日)は入船4丁目プロジェクトさんの料理教室に
旦那と2人で参加してきました(^_^)v

秋の釧路といえば「さんま」ですよね(≧▽≦)
そこでさんまのお刺身の捌き方と地元のお母さんの料理を
教わってきましたよ。

いつもは多くても30人ぐらいなんですが


この日はいつもと違いすごい人たちΣ(・ω・ノ)ノ!

テーブルの周りで参加できない方が見学していました。
旦那もその1人。撮影はお任せしました(*^.^*)

第一部は「さんま刺身の下ろし方」

道東食品工場長の村山さん(右)が講師です。
村山さんが実演後にみんなで下ろしてみました。

これは私の手です(*゚ー゚)ゞ

教えて頂いた通りにした処理中!

お向かいさんは三枚おろしにして皮を取ってます。

切れ目を入れて包丁の背でひっぱると

スルッと剥がれるんですよ(^-^)/

刺身さんまのポイントを簡単に・・・・
①:鮮度の良い『沖詰めのさんま』がベスト!
  お店の人に確認するといいそうです。
②:下処理の洗いは水を流しながらよく血を落とす事。
③:下処理後は塩分3%の氷水に5分程度つける。
  殺菌作用と身がしまる作用があります。
④:骨切りと飾り包丁を入れる。
  飾り包丁を入れると、醤油が染込みがいいそうです。


家では衛生上、『さんまの刺身』はやった事ないんですよ。
でもちょっとだけ自身がついたのでやってみようっと('-^*)/


~次回につづく~