最近増えてきているのが、喫煙部屋の無いホテル。

数年前から日本でも喫煙者の肩身が狭くなっていると思いますが、

日本だけなく、海外でも喫煙者に厳しい環境が増えてきています。

これも時代の流れでしょうか。

グアムでは、少し前から政府の政策が変わり

全室喫煙になっています。

決められたスペース(バルコニーなど)でのみ喫煙可能となっているので

喫煙者にとっては、快適とは言えない環境かもしれないですね。

その他の国でも禁煙ルームしかないホテルが増えてきていますので、

予約する時には必ず「喫煙」「禁煙」の表記を確認してから

予約を確定しましょう。

 

最悪なのは、間違った部屋を予約してしまって

その部屋が返金不可のタイプだったとき。

払い戻しがきかず、仕方なく望んでいなかった部屋に泊まることになるので

よ〜く内容を確認して予約しましょう!

 

海外旅行に行く時は、その国の喫煙事情をリサーチしてからいくと

いいかもしれませんね♪



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旅行シーズン、意外と多いお問い合わせ…

それは

「飛行機、乗り遅れました!!」

飛行機に乗り遅れてしまうと、

電車やバスに乗り遅れるのとは訳が違う。

旅行に行けなくなってしまうだけでなく、

何万、何十万円の航空券料金をオジャンにしてしまいます。

 

空港到着時間は、

国内線なら1時間前、国際線なら2時間前のチェックイン。

がキホンです。

それにあわせて、空港までの道で渋滞があったり

何らかのアクシデントで電車の遅延があったりして足止めを食らうことを想定して、

更に一時間早く

国内線は2時間前、国際線は3時間前くらいの気持ちで逆算をして

出発をすることをお勧めします。

空港内にはカフェやレストランがあるので、

「チェックインをして、ゆっくりお茶でもしてから飛行機に乗る」

の心構えでいれば、万が一渋滞や遅延で到着が遅れてしまっても

ティータイムが無くなるだけで、飛行機を逃すことは無いでしょう。

 

「いつ何があるかわからないんだから、何事も1時間前行動」

筆者の尊敬する社長さんが言っていた言葉です。

これを心がけると、いろんなことが上手く気がします。

 

飛行機に乗る時も、ぜひこの言葉を思い出してみて下さい♪

 

 
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またまた、航空業界では常識ですが

一般知識としては知られていない常識。

それは、

飛行機のチケットを変更する際、

元の値段より安くなるチケットへの変更はできない

 




例えば30000円の往復チケットを購入したとします。

しかし、「都合が変わったので日程変更をしたい」

となったとしましょう。

航空会社に問い合せをしてみたところ、

10000円の手数料を支払えば、日程変更が可能と言われました。

 

こうなった時に、航空会社が希望便の空席を探してくれますが

元々予約していた運賃金額より安くなる変更は認められません。

 

なので、元々予約していた運賃金額と同じもの、または

それ以上運賃金額の高い座席を予約する必要があります。

そちらの座席ランクについては少し複雑なので、航空会社の人にお任せするとして、

とにかく、最低でも変更手数料、または変更手数料+運賃の差額を支払って変更

ということになります。

 

また、ご購入のチケットによっては

変更、キャンセル一切不可

という規約のものも少なくありません。

航空会社の規約はとてもシビアなもので、

名前のスペルを1文字間違えただけでも搭乗できません。

関連記事:知らないと○十万円損する、航空券のキホン

 

数万、数十万単位のお買い物になる航空券。

しっかりとスケジュールを確定させてから購入時にキャンセル、変更規約を確認し、

十分に注意して予約しましょう。

 


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少し旅行に慣れている方なら、

「航空券を予約する際にパスポート情報を入力しなければいけないもの」

という概念をお持ちではないでしょうか?

 


しかし、最近の旅行予約サイトでは

パスポート情報の入力欄が無く、予約が完了するタイプの

サイトもあります。

「これ、本当に大丈夫…?」

とうお問い合わせも多々頂きますが、

大丈夫です。

 

アメリカ等、航空券の発券に生年月日が必要な国に関しては

入力画面が出てくると思いますが、

その他の国に関しては、航空券の発券自体にパスポート情報が

必要になる訳ではないので、入力は必要ないということです。

 

しかし、パスポート情報入力がない予約サイトを利用する際は


細心の注意が必要です!!!!


 

別の記事でも書かせて頂いたように、

航空券発行の常識として、名前を1文字でも間違ってしまうと

飛行機に乗れません。

最悪の場合、飛行機には乗れない。お金も返金されない


という状況も十分にあり得ますので

入力の際には細心の注意を払って下さい。

因みに、姓名逆でも搭乗拒否されるので気をつけて下さい!!

 

旅行業界では常識ですが、

実際にはご存知無いお客様がほとんど。

飛行機のチケットというのは本当に規約が厳しいので、

名前を1文字間違えただけで20万円がパーになった…。

という方もいらっしゃいます。

 

全てのサポートを含めたサービス提供をしている旅行代理店

であれば、前の段階で気付いてくれてるかもしれませんが、

あくまで「販売店」であるウェブ予約サイトは、

お客様側に全ての責任がかかってくるので

細かい規約、変更キャンセルの際の手数料なども

確認したうえで、予約を完了しましょう!

 

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こんにちは、WISE TRAVELERs です!
今回は、日本と海外のサービス、公共施設の違いについて、
こちらの記事からマルッと引用です*


「お・も・て・な・し」のイメージが広がっている日本。

そんな日本で生まれ育った私たちが海外旅行に行くと必ず感じること…

それは、

「日本の接客やサービスって、素晴らしいんだな…」


 




そう、世界的にみても日本の公共エリアや施設はすごく綺麗だし

接客、おもてなしも素晴らしいです。

海外の方が日本にくると「日本はすごく綺麗だし、接客も素晴らしい」

と言ってくれますが、その環境に慣れている私たちが海外に行くと

「接客が最悪…」

「トイレが汚い…」

「マナーが悪い…」

「ホテルの設備が悪すぎる…」

「対応が適当すぎる」

「ぼったくられた」

少なからず誰しもが、こんな思いをされるのではないでしょうか。

 

旅行代理店へのお問い合わせの中でも、

「ホテルのサービスが悪すぎる」

「ランドリーが故障していたから洗濯が出来なかった。ホテル代を返金してくれ」

などというお問い合わせを頂くことがあるようですが、

はっきり言うと、そんなことは海外では当たり前に起きること。

日本のサービスの質を求めて海外へ行くこと自体が間違いです。

 

例えば飲食店。

ホテルや観光客向けの場所はそれなりに綺麗にしていますが、

一歩ローカルな場所に行くと、

日本の清潔感を求めれば行く所が無くなります。

 

接客サービスに関しても、「お客様は神様」という言葉があるくらい

お客さんの方が立場が上の日本文化の感覚でいくと、

ストレスがたまります。

なぜなら、海外では「接客」の概念自体が無い「物売り」が

たくさんいるから。

そこで「私は客だ!」なんて言ってもそんな概念は通用しません。

 

世界的にみても、「日本人と韓国人はディフィカルトカスタマー」と言われていて、

「対応が悪い」「サービスが悪い」と

ちょっとしたことでご立腹になられるのは、私たちくらいだったりするんですね^^;

サービスの質がいいと、お客側の期待値も上がってしまうから考えものです。

 

そんな海外旅行を100%楽しむためのコツは

「サービス、施設に期待しないこと。」

広い心を持って、

世界の広さを感じたり、風景や体験を楽しんだりしましょう。

 

 

海外旅行でのトラブルはつきもので

飛行機、ホテル、観光先で嫌な目に遭うこともあるかもしれません。

 

しかし、「予定通りにいかない」のが海外旅行。

 

「こんなあり得ない様なトラブル、海外らしいな」

 

と広い心を持って受け入れましょう。

 

命さえあれば万歳です♪♪


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