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ばってん荒川と江頭2:50

ばってん荒川さんを知ってますか?

俺はその世代じゃありませんが…ばってん荒川は地方に根付いた笑いをずっと続けた演出笑劇者と言っても過言ではないと思われます。いろんな方から東京での活動を勧められたのを断り独自のスタイルで駆け巡ったすご人です。あの世界の北野(ビートたけし)が頭を下げる唯一の人であるそうで。

それを尊敬してあの江頭2:50は芸人になったと言われているが、エガチャンも負けたもんでないです。最近では隠れファンがものすごいいるようですが、俺もその一人(笑)あの自我道まっしぐらな生き方は今の時代に鮮明過ぎる。「1クールの 番組より、1回の伝説を作る」「おもしろいと思ってくれる人が笑ってくれればそれでいい」「生きるなら死ぬ気で人を笑わせる」など明言もある。確かに…エゲツない姿や度が超えた演出で にかけると思う部分が沙汰される。でも、生き方としては素晴らしいものだと思う。
ニュースの は公に少女が親父殺し…秋葉原無差別殺傷…誰でもいいから殺したかった。など…
レゲエグループ笑連隊が歌うように、殺しのニュースばっかみてるよりオッパイ見るほうが平和じゃないですか~である(笑)
江頭は自分の特別さを人々に知らしめる力を持っている。
人に自分の特別さや勇気や自信を持ってもらうのなら、自分を低煮して、タブーとされる事が効果覿面だ。そこには下品であれ、殺しの結末で無く、少なくとも笑いがある。
タブーな殺しとタブーな笑いを比べてもモラルに欠けるのは明らかであると俺は思う。

それでも生きる子どもたちへ

TSUTAYA~が半額セールで小猪木さんが出ていたのでつい…帰りがけに寄ってDVDを探そうと…
人形抱えたアジアン的な可愛い小さな女の子がこっちを見つめてるパッケージが俺を釘付けに…(ロリータとかホラーとかそんなんじゃごじゃーあせん^^;)

UNICEFが提案し、たくさんの有名な監督が手掛けた世界の子どもの現状を映画化した物語が7つ入ってます。
アフリカの少年兵…ジプシーの子ども…HIV母子感染の子ども…ブラジルのスラムの子どもなど。

これを観て実際問題1人1人何ができるって聞かれても確かに難しい。うん。人の哀れを見て、可哀相だな。何かしてあげれるかなーでたいていの人が終わるであろう。

自分には計り知れない現実がブラウン管から現れて、脳裏を駆け巡りまた去っていく。優しく寂しい目が去っていく。

幸せを探す事が幸せなんだなってつくづく思い知らされた。それでも生きるって言葉の意味は少なくとも俺はそれなのかなと解釈した。
出会った人出会う人を大切に生きることが幸せを探す道を作るんだなと感じた。

地球が投げ掛けた大きな問題。世界環境と世界平和。なぜに人間同士が争うのであろう?地球にシメシメ笑われてしまうでわないか。人間が作った問題であるから?そうじゃない。地球が人間が住む環境を与えてものすごい素敵なとこにしようとテストしてる。そろそろ止めにして素敵なとこに造り上げていこう。とお偉いさんも肩の荷降ろしていこうじゃないか。

jamaican Blue

今日はこちらは梅雨明けした快晴です。
休みなので、多少の家の片付けをして。

陰間に入ればかなり涼しいタッチの風が吹いてたので、窓を明けて小さな小さなベランダで「ジャマイカンブルー」と言う旅人本を黙々と読破。BGMはもちろんレゲエでLovers Rock affair。sister audrey,mad professorが流れて…
内容はただただ、ジャマイカの街をカメラを走らせ旅をするのですが、観光地であるモベイとネグリルの表や裏が写真を通してよく伝わり、ジャマイカがどうゆう土地柄かよくわかりますグッド!

あぁーグリーンだよーではなく愛しのred stripeのbeerがそこにあれば…気分は確かに地元沖縄くらいには帰れたか?(笑)地ビールOrion beerも負けてないぞ!チバリヨー沖縄。ってな感じで東京の風を感じてもそれがいろんな心地よい時間を持たせてくれるのだと実感した今日の昼下がりでした。