はじめまして！

初めまして、マリです！ウィズダムではエディターをさせて頂いています。NY歴はまだ１ヶ月。未だ道に迷うような新入りです。

語り出す前に、ちょっと自己紹介。生まれ育ちは東京ですが、アクセントのせいで（おかげで？）NYではオーストラリア人として扱われております。１６の時から７年間メルボルンに住み、高校、大学、大学院を卒業しました。ここ数年はジャーナリストとして、豪テレビ・ラジオ局で働いていました。

やっぱりメディアの中心が見たいという単純な理由でNYに来たのが去年の１月。オーストラリアの友達の友達と飲みに行った時に知り合った人が、偶然ヤンキースのテレビ局の副社長さんで、３月に東京で行われた開幕戦の際、通訳のお仕事をさせて頂きました。その時のコネを頼って、とりあえず観光ビザでNYに参りました。なんとか３ヶ月の間にビザ付で職を見つけたいのですが、ビザがないとタダ働きすらさせてくれない会社が多く、とりあえず知り合いの知り合いに片っ端から電話をした最初の数週間。その甲斐あって、ウィズダムさんの他に、ロイター通信や米系メディア企業でインターンをしつつ、今度はビザ兼仕事を頂けるよう頑張っています。 なぁんてマリの職探しの話はいいんです。とりあえずここ一ヶ月のNY生活について．．．

まず住まいですが、ミッドタウンウェストで４人とシェアしてます。ロフト風なアパートで、どうしていいのか分からないほど広い！シェアメートも 入れ替わりが早いです。今のところ変わってないのはアメリカ人のゲイの男の子トムと、ドイツ人の女の子ルーシー。もう一人ドイツ人の男の子アレックス。みんないい子たちで、オーストラリアで最悪なシェアハウス経験もしたマリとしては、ラッキーとしか言い様がありません。 大家さんが有名な写真家なので、モデルさんとか写真家とかの短期滞在も多いです。マリが引っ越して来た当初はブラジル人とロシア人のモデルさんがファッションウィークの為におったのですが、その後はフランス人の美容師さん。彼がオスカーのヘアスタイリストとしてハリウッドに行った先週、別のフランス人が引っ越してきました。お互い忙しくて、未だ会ったことなし（笑）

知り合いがいないNYでシェアは良かった。それもかなり勢いで決めました。マリがNYに到着したのが１月２５日午前１０時半、税関通って空港を出たのが１１時半。伯母が偶然NYに出張で来ていたので、ホテルに荷物だけ置かせてもらい、さっそく歩いて不動産屋に直行。気に入った物件を数件見つけ、アポを取り、でも結局一軒目で決定。気合いです！

ドラマの多い我が家ですが、とっても楽しく暮らしております。

次回は、マリのパーティーライフをお伝えしまぁす！

テスト

　
　
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