↑の図、見たことはあるでしょうか?
京都の「龍安寺」というお寺にあるのですが
真ん中の四角を、漢字の「口」として見ると、上から時計回りに
吾 唯 足 知
という漢字として読むことができます。
読み方は
吾(われ)、唯(ただ)足るを知る
【意味:私は満ち足りていることを知っている】
何が言いたいかというと
『今、自分の目の前にあるものを正面から受け止め、恵まれていること・満ち足りていることを認識せよ』
っちゅうコトです。
『仲間がいれば…』とか、『ここが池なら…』とか、『エサがあれば…』とか
そんなことは考えない!!
『あー水があるって幸せ』
まっちゃんでした。