こんにちはママンです。
昨日は三木山音楽祭が
中止になったブログだったので、
今日は、南米つながりで、
懐かしいアニメ
「母をたずねて三千里」の
ちょっとマニアックな動画を
紹介したいと思います。
フォルクローレグループが
一般の方に演奏を頼まれたら、
たいていは、
「コンドルは飛んでいく」や
「花まつり」をすると思いますが、
その2曲の他によく演奏するのが
懐かしの名作アニメ
「母をたずねて三千里」です。
このマルコの世界観を
完全に描き切った名曲を
動画で探していると。。。
ワイラ・ハポナンデスさんの
めっちゃかっこいいマルコが
みつかりました!!
日本でも有名な、
ボリビア在住の音楽家さんが
アレンジたっぷりで
マルコをかっこよく演奏しています。
マルコが南米のリズムの
トバスのダンサブルなリズムで
演奏されるところは、
知らずに知らずに身体が反応♪
日本のマルコのOPと
スペイン語圏のOPを
うまくミックスされてて最高!!
あ~、前に、
ワイラ・ハポナンデスさんが
大阪に来られた時、
うちのグループのリーダーに
誘ってもらったのに、
仕事で行けなかったんですよ!
今さらながら悔やまれる~
ワイラ・ハポナンデスさんは
動画を検索したら、
マルコの他にも
ゲームやアニメやJポップを
様々なフォルクローレのリズムで
かっこよくアレンジされてて
「スーパーマリオ」は
抱腹絶倒w
「抱いてセニョリータ」は
スペイン語がピタ!っとはまって
めっちゃカッコいいので
YouTubeとかで探してほしい!
HPのビデオから見られる
「365日の紙飛行機」は
カリャワヤのリズムかな?
フォークソングとはまた違った
明るい歌になっています^^
気になった方はコチラを↓
終盤にマルコは
妹思いの地元の少年、
パブロに会うのですが、
43話でこのパブロが
マルコとロバに乗っている時に
歌を歌います。
その哀愁のあるメロディが
何十年たっても
ママンに深く残っています。
マルコのCDでは
「ケーナを吹く少年」という
タイトルになっています。
動画には歌詞はないのですが、
「ロバとケーナが俺の友達
赤い山道 下るとき
きこえてくる きこえてくる
インディオのこのバグアラが」
という一番の歌詞でした。
活発なアンデス少年を演じたら
天下一品!!
アンデス少年ペペロでも
アステコを演じていた
声優の東 美江さんが、
元気に歌っています^^
この歌の2番を
なんとなく覚えてるのですが、
「そんなに急ぐのはやめておくれ
赤い坂道 登るとき
きこえてくる きこえてくる
インディオのあのバグアラが」
だったような。。。
もし、しっかり覚えてる方が
いらっしゃったら
ぜひ教えて下さいm(__)m
Disc2の47で視聴できます♪
あ~、このCD
買っとけばよかった~
色々と後悔が多いママン。。。
ちなみに昔から
バグアラってなに?と
気になっていたので
今回調べてみたら、
「アルゼンチン北西部の
アンデス高地の形式で
バグアラは「山唄」と
称されることもある」と出てきました!
おおー!
やっぱりマルコの音楽は
しっかり調べて作ってあるんだ!!
海外版のパブロの歌も
見つけたので貼っときます^^
タイトルが読めないwww
ちょっとアレンジされてますが、
ケーナで演奏されたバージョンも
見つけました!
ケーナうまくなりたい!!
と、ケーナ苦手な
ママンの心の声が思わず出るww
パブロの曲は、
昔よくリコーダーで吹いていたので、
聴くだけで、
子ども時代を思い出します
ちょっとマニアックな
(ちょっとだろうか?)
マルコの曲はいかがでしたか?
コロナ疲れしないよう、
こんな曲を聴いて癒されている
ママンのマニアックすぎる
ブログでした^^
最後の写真は、
はるか~草原を~♪
ではなくて、
ママンとパパンが
2018年3月に行った、
ボリビアはウユニ塩湖近くの
アルティプラーノ(高原地帯)です。
遮るものない大地の上で
雲が流れていくとこは、
マルコのOpに似てますよね♪