こんにちはママンです。
アンデスのバンドの練習中に
リーダーが、
「ボリビアからすごい
チャランゴ奏者が来日する!」と
興奮して教えてくれて
メンバー皆で、
「アルフレド・コカ」さんの
リサイタルに行ってきました

ボリビアチャランゴ界の巨匠で、
最高のマエストロ、
アルフレドコカ氏のリサイタルです!
ギターは福田大治さんの、
豪華な夢の競演

大阪のリサイタルでは、
ラテンアメリカの名曲や
ボリビアで人気の音楽などを
凄い超絶テクニックを
何気なく使って、
たっぷり聴かせてくれました。
それだけでなく、
ママンが彼の演奏に
感動したのは
そのテクニックもさることながら
音の美しさや、
曲からあふれる情感でした。
しっとりとしていて品があり、
一音一音が耳から身体に
沁みとおるような心地よさ
音に酔いしれるとは
この事かと感動した演奏を
聴かせてもらいました

検索したら、
彼の演奏がけっこうあったので
載せておきますね。
百聞は一見にしかずです♪
チャランゴは見てのとおり、
けっこう小さい弦楽器。
サイン会の時に
手をみせてもらったのですが、
手も指も大きい方。
そんな手の方が、
小さくせまいチャランゴの弦を
優雅にすべるように移動して、
早弾きを難なくこなす神業!
普段、自分が練習してる
チャランゴは
きっと違う楽器だと思う
コカ氏はカルーヨという
メロディの名手なので
カルーヨの曲も貼りますね。
当日に購入したCD2枚を
さっそく聴いたのですが、
とてもお洒落なのに、
ちょっと懐かしさもあり、
日々、ヘビロテしそうです
ボリビア音楽好きな方も、
ラテン音楽ファンも、
美しい音に酔いしれたい方も、
是非お近くのリサイタルへ
おいでください
