思い出した とんでもない話 | Dog Design PRIDE|健康で美しい犬づくりの記録

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Dog Design PRIDEでは、
健康面・血統・性格を重視した計画的な繁殖を行い、
生まれた子犬一頭一頭を大切に育てています。

ウィペット・ミニピン・ミニチュアシュナウザー・イタグレ の魅力を深く知りたい方は、ぜひブログをご覧ください。

いつだったかの北海道インターで耳に入った話。


今までブリーディングをしていて

飼えないと戻ってきた子は

ウィペット1頭のみです。


ある日の朝

こんな問題犬はもう飼えないとオーナー様から電話がありました。


うちから巣立った子は

理由に関わらず

返したいと言われたら必ず引き取ります。


その時は、電話を切ってすぐに迎えに行きました。


私に連絡してくるという事は

一生懸命頑張ったけど

どうしても上手く飼えなかったんだろうと。

多頭飼育だから

キャパオーバーしちゃったかな?とか思いながら。

1頭目は、うちでショーマナーを入れたので

それはそれは飼いやすい子だったはず。



片道3時間くらいかけて迎えに行って

連れて帰ってきました。


もちろん、なんの問題もない良い子だったので

すぐに次のオーナー様が決まり巣立ちました。


それなのに

病気の犬だからブリーダーに返したと言っているようで。


この方のお知り合いから

病気は治りましたか?と言われてビックリ🤣


世の中、自分を良く見せたくて

平気な顔で嘘をつく人がいるもんだと

ただただ呆れましたわよ。


ありえませんね。