こんにちは

今日も好いお天気です。外にいるとかなり暑いですね。陽射しも強烈です。

昨日は午前中から病院へ行って来ました。午前中は皮膚科外来で皮膚の発疹の状況を見てもらいましたが,痛みや痒みがなければ経過観察以外ないですねということでした。

午後は泌尿器外来で,先々週撮った造影剤CTと月曜日にとった造影剤MRI,心エコー,心電図の結果を聞きました。結論から言うと,かなり残念な結果でした。CTでは肺と肝臓のガンが増悪していました。MRIでは小脳に新たな転移が見られるということでした。肺と肝臓が増悪ということでヴォトリエントは休薬になり,来週,新たな治療方針を決めることになりましたが,もうスーテントもインライタも使っているし,オプジーボもやっているので分子標的薬や免疫チックポイント阻害薬は無理のようで,たぶんアフィニトールという抗がん剤になりそうです。僕の場合,一昨年末の腎細胞がんの発覚から1年半足らずですが,抗がん剤はもう4種類試していて今度が5種類目,5thラインということになります。だんだん治療の選択肢そのものがなくなっていくわけですが,今度のアフィニトールに効果がなければ,また最初に戻ってスーテントからやり直そうかななんて思ったりもしています。小脳への転移ですが,これは来週の水曜日に放射線治療(ガンマナイフ)をすることになりそうです。これまで,脳には大脳に2回,小脳に1回,脳幹に 1回放射線治療をしています。放射線治療をする度に放射線を当てられた部分の脳は確実に破壊されていくわけですが,こういうことを何度も繰り返していてもいいのかちょっと心配になってもきますが,放っておけば確実にガンが進行するわけですので,そうもできません。ま,やれるところまでやってみるっていう以外に手はないですね。

というような訳で,今日はちょっとガックリきてるところもあるんですが,明日は午後から学生時代の同級生の出演する演劇が恵比寿の劇場で公演されるので,出かけるつもりでいます。この病気になって以来,都心に出かけたことはないのでちょっと不安もありますが,まぁ大丈夫だと思います。これまでは家に閉じこもってることが多かったので,これからはできるだけ外に出かけようかなと思います。まぁ凹んでいてもしょうがないので,今やれること,できることをできるだけたくさんやっておこうと思います。

それでは,また。

1971(昭和46)年刊行の単行本です。収録されているのは「探究者」と「平賀源内」の2作品ですがいずれも平賀源内を描いたものです。2作目の「平賀源内」は中編小説ですが,「探究者」は平賀源内の生涯を描いた文字どおりの長編伝記小説です。僕は最初この「探究者」が芥川賞受賞作だと思って読んでいたので,これは芥川賞というよりは直木賞じゃないのかと思いましたが,1940年下半期の芥川賞受賞作は2作目の「平賀源内」でした。学校で習った平賀源内といえばすぐに浮かんでくるのは「エレキテル」ですが,正直言って「エレキテル」が具体的にどんなものなのかはよく知りませんでした。なんか発電機のようなものなのかなと思っていましたが,この小説を読んでもまだよく分かりません。それよりも,平賀源内という人物がものすごく多方面の才能に恵まれた天才的人物だったんだということがよく分かりました。「天は二物を与えず」とはよく言いますが,源内さんは二物どころか五物、六物……十物くらいは与えられていいたんじゃないかと思うくらいの人だったんですね。もともとは「本草学」,今でいえば薬学が専門で,その他にも「鉱物学」などにも秀でていた理系の秀才ですが,浄瑠璃の脚本でも秀作を何本も書いてるような人なんですね。ヨーロッパでもルネサンス時代のレオナルド・ダ・ヴィンチなどはよく「万能の天才」と言われるようですが,源内さんもそんな人だったんですねぇ。そして源内さんは理論的な人いうよりは実際的・実践的な人で,日本中のいろんな所の鉱山開発なども手掛けたようです。ことに秩父では鉄鉱山の開発・製鉄ばかりでなく,荒川の浚渫・舟運開発などにも活躍したようですが,残念ながら事業家としてはあまり成功したとは言えないようです。その源内さんですが,あの「解体新書」を翻訳出版した杉田玄白とはお友達だったんですね。源内さんは四国の讃岐の人ですが,故郷を捨てて江戸に出て,当時幕府の絶対的な権勢を誇っていた田沼意次の庇護を受けていたようです。高校生の頃,平賀源内とか杉田玄白とか田沼意次とかを習った時には,これらの人々はまったく関係のない人と思っていましたが,江戸時代でもけっこう人のネットワークというものはあったんだなって認識を新たにしました。

ところで,肝心の芥川賞受賞作の「平賀源内」ですが,これはちょっとしたミステリー小説ですね。どんなミステリーかはネタバレになってしまうので省きますが,小説としてはかなり面白いです。作者の桜田常久さんという方は僕はぜんぜん知らない人でしたが,『安藤昌益』とか『画狂人北斎』とかといった作品もあるとても有名な伝記作家のようです。機会があれば読んでみたいですね。

それでは,また。

おはようございます。

今日は快晴ですがちょっと涼しいです。気持ちの好い五月晴れですが,暑かったり寒かったりで体調を維持するのも大変ですが,幸いなことに僕は風邪を引いたり,体調を崩すこともなく元気に毎日を過ごしています。

ところで,わが家のchocoちゃんはかなりの寒がりのようです。猫は寒がりだけど,犬は暑がりと昔はよく 聞きましたが,必ずしもそうばかりではないみたいですね。フレンチブルドックは体毛が短いので外気が直接皮膚に触れちゃうせいか,どうも人間と同じように服を着せたり脱がせたりして体温調整をした方がいいみたいです。僕はこれまでずっと,犬に服を着せたりしてるのを見ると,なんか猫可愛がりというか,飼い主の自己満足だけのような気がしていましたが,必ずしもそうではないんだなと思うようになりました。それとおかしなもので,服を着ているchocoちゃんを見慣れてくると,今度は反対に服を着ていないchocoちゃんが裸でちょっと恥ずかしいような気がするようにまでになってきました。人間の好悪,羞恥の感覚なんてけっこういい加減なのかも知れませんね。というわけで,今日のchocoちゃんは侍ジャパンのユニフォーム姿です。GW中にサッカーファンの娘が買ってくれた服ですが,もうパンパンになってしまいました。ワールドカップロシア大会,侍ジャパンの活躍を期待しています。

 

 

ハスたね物語の蓮の様子はこんな感じです。立ち葉が出てくるのはまだちょっと先になりそうですね。

 

春先に株分けした蓮は立ち葉が出てきました。このまま順調に育ってくれるといいですけどね。

さてと,今日はこの後散歩に行って来ようと思います。午後は衣類の衣替えをしたいと思います。捨ててしまえばスッキリする衣類がいっぱいなのに,今年もまた捨てられずにしまい込んでしまうのは,生まれついての貧乏性なんでしょうかね。困ったものです。

それでは,また。