妊娠20週での中期中絶となります。
朝、何時に起きたらいいのか分からなくて、朝食が9時とあったので8時にアラームをセットしておきました。
自然と7時半頃には起きました。
普段は朝が弱いので、やはり緊張感があったのかと思います。
朝食を食べた後すこし間が空いて診察に呼ばれました。
昨日の痛みが忘れられず、逃げ出したい気持ちで部屋に向かいました。
昨日とは違い、通されたのは分娩室でした。
足の固定もしっかりされるタイプで、逃げられないなと思いました。
まずは前日に入れたラミナリアを抜きます。抜くだけで痛いです。
その後また挿入していきます。昨日より痛くて、必死に息を吐き、何とか力まないように、お尻が浮かないように耐えました。
入った本数は多分7本ぐらい。
最後の方は、先生が看護師さんに「なるべく細いのちょうだい」と言っていて、個体差があるんだな・・・と思いました。
昨日よりも痛みを抱え、それでもやはり30分後ぐらいにはそれもなくなり、病室で昼食を取って、そのあとはお昼寝もしました。
昼食を下げにきてくれた看護師さんが、「今日はバタバタしていまして、バッティングしないように気を付けていますが嫌な思いをしたら申し訳ないです」声を掛けてくれました。
お産が多い日ということだと思いました。私がイレギュラーな存在なのにお気遣いいただき、うれしくも申し訳なく思いました。
部屋にいる間、産声は聞こえませんでしたが、お見舞いにきたのかもしれない家族の方々の足音や声が聞こえ、ちょっと気持ちが落ち込みました。
入院中は気持ちの乱高下があって、大丈夫な時は漫画を読んだりして過ごすのですが、ちょっとしたきっかけで泣けてきたりしてメンタルが不安定でした。
午後の診察は18時半ぐらいでした。
あと1回我慢すれば明日は無痛だから大丈夫、と自分に言い聞かせて臨みました。
しかし、やはり痛いものは痛い。
今まで中絶はメンタルの方がキツイと思っていましたが、肉体的の方がキツイのかもと思うぐらい、この処置の間はしんどかったです。
叫ぶことはしませんでしたが、声にならない感じで痛いーと言っていたと思います。
この時は8本入りました。
先生には、「本当はMAX10本まで入れられるんだけど、痛みも強いし、入り口も狭くてこれ以上無理しても出血が多くなってしまう。8本でやめましょう」と言われました。
私としてももう限界だったので、この日はこれで終了となりました。
部屋に戻り、明日に向けて説明を受けました。
・分娩用の紙ショーツが売店で売っているのでそれを買って履いておくこと
・今夜はシャワーを浴びてOKなので、時間になったら案内する
・シャワー後は病院で用意するパジャマを着るように
・麻酔をするので0時以降は絶食。水は飲んで構わない
とのことでした。
今夜がおなかに赤ちゃんがいる最後の夜なんだなと思うとまた泣けてくるのですが、自分で決めたことで泣くのも勝手な気がして、気持ちのやり場がありませんでした。
この日も睡眠導入剤を飲んで眠りました。
薬がなかったら眠れなかったと思うし変な夢も見ていたと思うので、ありがたかったです。