子供が一歳になった頃から、二人目問題に直面するようになりました。

誰かに何か言われたわけではなく、周りの同じ時期に第一子を産んだ人たちに妊娠する人が出てきたこと。子供が二歳になる頃にはもう二人目の赤ちゃんを連れてるママもいたこと。

そして何より避けられない「年齢を重なる」ということを考え、二人目かぁとぼんやり考えるようになりました。

そして同じ頃に夫からついに、二人目の話題を出されました。

でもその時は即答で「まだ無理」と言った記憶があります。

息子の育児に必死で、目を離せない毎日で気持ちに余裕がありませんでした。


しかし、夫からその話題が出たことによって私の気持ちにも少し変化が現れました。

それまではここにもう一人増えるなんて絶対無理って感じだったのですが、でも夫がいるから大丈夫なのでは…?と。

思い返すと私より育児に向いているんじゃないかと思うくらい子育てをしてきた夫。

私が育児に悩んだ時は、夫の一言で解決したりもしてきました。

そんな夫が同じ時期に二人目を考えていたこと。

そして決して絶対に欲しくないわけではないこと。

いつかはいつかはと先延ばしにしてこのまま年齢だけ重ねて行ったら

元々ハイリスク妊婦だった私はさらに産みにくくなるでしょう。


「産んでくれるのはリコだから、リコの気持ちを優先したい。一人っ子でも全然いいと思ってる。」


そんなことを言われた気がします。





それから少しの間考え、かなり二人目に前向きになった私は夫に気持ちを打ち明けました。

同じ気持ちになって同じ方向を向いていることが妙に嬉しかったことも覚えています。

今までもきっとそうだったんだろうけど、二人で生きていくことを決めた結婚当初を思い出しました。





そして覚悟を決めて、妊活に入ります。







つづく。