はじめまして、冬のツバメです
私は栃木県生まれ栃木県育ちの生き物大好きな高校3年生です(来年から大学生です)![]()
私が生き物に興味を持ったのは幼稚園生の頃で、穴掘りと虫取りが好きなわんぱくなガキンチョでした![]()
今では多くの生き物を採取し日々「研究」という形で自分のしたいことをひたすら探求しています(周りからはただの変態として扱われてますが・・・
)
さて、ここではまず最初の投稿のテーマとして自分を貫くことのメリットそしてデメリットを私の体験談を交えながらお話ししていこうと思います
メリット
まず、メリットについて紹介します
<周りから一目置かれる存在になれる>
私は普段、作業着でボッサボサの頭でおじさん達と山へ行き虫取りをしています。
そんな中に長い間身を置いていると学校の先生も知らない知識を身につけることができたり、授業で少しマニアックな知識を披露できたりします。
私の場合、マニアックな知識を披露しすぎて引かれることも多々ありましたが理科研究発表会などでは優先的に推薦して貰え、多くの賞を受賞することができました。
<進学で有利になれる>
冒頭でもお話しした通り私は現在高校3年生です。高校3年生といえば受験!こんな記事なんて書いてて大丈夫なのかと思う方も多いと思います。
そんな方に、、大丈夫です。というのももうすでに進学先は決定しており、来年春より東京都内の国公立大学へ進学できることになりました![]()
私がスムーズに進路決定を行えた1番の理由は「研究」です。
最近ではSSH(スーパーサイエンスキャンパス)やGSC(グローバルサイエンスキャンパス)など多くの方法で研究を行う高校生が増加している傾向にあります。
しかし、その中でも推薦に有利ないわゆる「立派な研究」を行えている学生は少ない傾向に感じます。
ですが、私の知り合いには研究で海外の大学へ留学したり、筑波大学、千葉大学、東京都立大学などの多くの上位国公立大学へ進学を決めた方が多くいます。
では、彼らと私との共通点とは何か、それは幼い頃から「研究」を続けてきたことにあります。つまり、高校生になってから身につけた知識では私たちが幼い頃から培ってきた経験と知識には敵わないということです。(一概にそうとは言い切れませんが幼い頃からの経験が大きなアドバンテージになっていることは確かです)
デメリット
次に、デメリットについて紹介します
<周りからの理解が得られにくい>
プログラミングなどの分野は多くの大人が理解してくれ協力をしてくれます。
しかし、私の興味のある生き物には気持ち悪いものも多く、あまり理解が得られないどころか周りからは変人扱いをされ少し距離を取られてしまうのが現実です(実際に自分で気づいていないだけで変人なのかも
)
そんな私が今までどのようにして周りの理解を獲得してきたのかについては後に話すことにします。
本日はここまであとで思いついたことがあれば再度この媒体を通して読者の皆様に伝えていけたらと思います。
まだ、拙い文章力である私ですがこのブログを通して私の成長も感じていただければ幸いです。読んでいただきありがとうございます![]()
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では、また
