くるり新譜『ソングライン』"songline" ライナーノーツ(アルバムレビュー)
<a alt0="AmebaAffiliate" alt1="ソングライン <img alt="ソングライン <img alt="ソングライン <a alt0="AmebaAffiliate" alt1="ソングライン ソングライン <通常盤:CD> 3,100円 Amazon くるり新譜『songline』ライナーノーツ(アルバムレビュー)くるりの4年振りの新作、songlineが9/19にリリースされました。前置きとして、私は20年近いくるりファンでして、基本的にはくるり贔屓です。だけど、うーんどうでしょうか。新作はまだ好きだと思う程、心に落ちてきてないです。前作the pierは文句のひとつもなく、一音たりとも無駄のない完璧な名盤と思いました。一曲目の最初の音からもう一気にアルバムに引き込まれて。果たして、新作songlineでありますが、何点かわたし的ポイントを下記挙げていきたいと…。1. 先行シングルが占める割合が高いような…?全12曲中、先行シングルやタイアップで既にリリースされていたものが5曲。…これってずいぶん多くない?かしら。私はほんとうにくるりが好きだし、新しいアルバムは新しい世界をひとつぽんと提示してもらえるものと思ってて(事実、大体のくるりのアルバムはそう。)今回、シングル曲はちゃんとアルバムのなかになじんで溶け込んでたけども、既聴感があって、少し新鮮味に欠けたように思ってしまったのも事実なのです。。ざんねん、、。2. 曲が骨太、力強いくるり岸田はその時によって作る曲が全然違うので、私は作風によって彼の近況を伺い知ったりします。前作は出会って築いた関係で得たものを胸に別々の道を辿ることになった出会い、別れ、旅立ちを感じる構成でした。今作の雰囲気としは、ロックバンドをしていく中で大人になり、大人になったくるりとしての、ロックを提示されたような気がしました。だから、揺れ動く気持ちというよりも、くるりとしてのロック、はては彼らとしての生き方を見せてくれてるような。おっきなロックを感じました。それは音にも現れていて、前作みたいな電子楽器というよりも、オーセンティックなロックへのオマージュをそこここで感じたり、岸田の核であるクラシック音楽の要素だったり、もっともっと今のくるりとしての核、コアに近いシンプルでプリミティブなものを感じました。でも音がシンプルで寂しいかというとそんなことはなくって、ファンファンのトランペットやオーケストラが華やかさを加えていて、とってもくるり2018らしかったです。全曲感想その1へとつづく